さつきの会に行って、、

世界銀行本部から日本人初めてのマネージャーになられた中野さんの話しを聞きに行きました。中野さんは『もしも世界が100人の村だったら』という本も出版されています。



中野さんの話に聞きに行くのにもご縁があり、以前に小林正観さんのホームページを見て、電話をしてとても親切に小林正観さんの事を教えてくださった方のご紹介でした。





中野さんの話で、『自分が自分を信じないと誰が信じるんだ』、『過去は、すべて予定通り』、『現在は、すべて自分の手の中にある』という言葉が非常に印象に残りました。

この3つの言葉を聞けただけでも私は良かったと思いました。



自分の描いた理想に向かって、突っ走る事も出来るし、スローに行動することも出来る。その時にした判断はその時にベストな選択をして、それが予定通りの結果。



これ以上もっとやらねば、もっと努力しなければいけなかったと、ふと思いリキんでいた私がとても気持ちが楽になりました。





あと、健康で長生きしている方に秘訣を聞いた話しでは①、ユーモアのセンス・・・落ち込んだ時に客観的に笑える②自分と違う方を受けいられる事・・寛容さ③、こだわらない事だとおっしゃっていました。こだわらない事とは、何でもありだけど流されない事であり、こだわらないが自己主張することだという事を聞いたのでなるほどと思いました。



この講演会は、110人の会場で行われ私はキャンセル待ちでした。なんとか会場でお話しが聞けて、40名ほど残った懇親会にも出席しました。懇親会まで残った男性は私一人。女性に囲まれながらも場違いかと思いましたが、中野さんと隣り合わせになり質問が出来る機会があったので、とてもこの講演会を聞きにいけた事に「ついてる!ついてる!」と思えました。



中野裕弓さん公式ホームページはこちら

 → http://www.romi-nakano.com