大阪タヒボサロン会300人のなかで

  タヒボサロン会はリーガロイヤルホテルNBCで13時から17時まで
 行われました。

 内容は1部・2部形式で1部はタヒボジャパン社長の挨拶に続き、
 タヒボ研究者の研究内容
と過程について3人の方が講演してくださ
 りました。

 タヒボサロン会では少し、新商品の事について触れていました。
 それはどのような商品かといいますと、現在の商品の成分を何百倍
 の成分にして製品にするという画期的な物なのです。

 これは何を意味するかといいますと、

 1、値段の負担が少し減る可能性がある。
 2、袋数が多い方は、炊き出す手間が省ける。
 3、量を増やせば増やすほど苦くなるので、味のにがさから開放
   される。
 4、今までの十分な体験談を知っている方は結果・期待度がさらに
   増える。

 などかなりうれしい事ばかりなのです。まだ研究段階なので商品化
 されるかは決定でないのですが、順調に進んでいるみたいです。

 このような新商品の話もあったので、タヒボを飲む量を増やす事に
 よって期待がもてるという話の内容になるのかと思ったのですが、
 そうではなかった為に、どうしてもご愛飲者の方にとっては
 「タヒボを飲む量はどれぐらいの量を飲むのが良いのか?」という
  疑問をもたれた方が多くいらっしゃった様でした。

 それは、タヒボの研究者の方がNFDの体内に残る時間が短いため、
 危険性がないという事
、発表があった例の方の袋数が少なく、一定
 の良いとも言えない状態を保っていても、タヒボを飲む量もそのま
 まと言う内容であった・・・。

 私達にはこのような内容でしか研究者が言えないのは、みなさんそ
 れぞれ立場があり、研究者であれば飲む量など薬でないので、
 それを指導する事はできない、言えないなどがあるからと理解でき
 ます。

 また、私達であれば21年間タヒボNFDと関わってきた経験を通して、
 平衡状態であればその結果に対してタヒボNFDの量を増やしたり、
 食事を玄米菜食にしてもらったり、温灸器を使ってもらったりと
 何かこの結果から抜け出してもらうために、タヒボご愛飲者から
 聞いた健康法の情報をお伝えして、今まで行っていること以上の
 取り組み・心の持ち方を提案します。

 少し言葉を加えたり、強調して説明する所を変えると、人に与える
 影響は 変わってくると思いました。
 もしサロン会で新商品の事を強調し、何故このような新商品を開発
 する事に全力で取り組んでいるのかを詳しく説明していただけたら
 また皆さんに与える影響は違ったと思います。

 この誤解から名古屋から来ていただいたご愛飲者とスタッフがまた
 一段と深く確かめ合い、帰り際に「元気な顔でまた会いましょう」
 と声をかえあえた事が良かった!と思えました。