ある会に行って見せていただいた頂いた資料の中に、
脳腫瘍内科医の今村貴樹医師は「私は過去4000人のガン患者の
セカンドオピニオンに携わってきたが、担当医に「これ以上治療法
がありません」と言われて相談に来られた人々のうち90%が、
まだ可能な治療法がありました。
と書かれた記事がありました。この記事の中には、お医者さんが
医者の事を書いた記事があります。ここでは少し言えない内容です。
詳しくは、がんを治す完全ガイド2006年第3巻第2号に掲載
されると思いますので見ていただければと思います。
私はこの記事を見て感じたのは命に関わる事は、
セカンドオピニオンも受けたほうが良いと感じました。
「これ以上治療法がありません」という言葉は、西洋医学の範囲
であり、東洋医学には当てはまらない事も多くあるのです。
私が資料を見せていただいた会では、ガンを患っている方ばかりで
した。その方達の中で、「転移したらダメかなあ」と言われて、
ショックでなかなか立ち直れなったという方がいらっしゃいました。
だが今では、東洋医学の事を知り、体に良いという事はどれも
チャレンジしていくという考えで希望に満ちていました。
未来を予知できる人はいない。
自分だけが未来を変えていける。
そう信じてどんな時も突き進んで生きたいと思いました。