見学してわかった事

北海道にある社会福祉法人 七和会の牧野 喜代志理事長に話を聞きに行きました。まずは千歳空港から車で1時間半ほどの場所にある宿泊型自立訓練ピアハウスむろらん(室蘭市)の施設を見学に行ってきました。

日中はパンを作ったりして日中自立訓練(生活訓練)を行っています。この施設にパンを買いに来たりします。とても広い施設で定員20名です。

次にかんぱち先生の自然学校(放課後等デイサービス)を見学。戸建住宅を借りて行っていますので、隣には住宅がありますが、住民の反対などもなく、とても理解して頂いているとの事です。

次にふれあいの家コミュニティーセンターではジャズや民謡のコンサートを行ったりして、地域の方とのふれあい場として大きな施設があります。

車で函館まで移動し、次の日は障害者のグループホーム定員8人で男女一緒の所を見学。ここでは365日運営を行っています。施設が出来て7年ほどになるみたいですが、男女で問題もないし、周りの住民の方の物を破損させることもないし、誰かを傷つける事もないとの事でした。

グループホーム内では過去に1度だけあったぐらいとの事。奇声で困ったことがないかをお聞きすると、逆に近隣の方に大きな声が漏れた時には、何かあったのですか?と心配までされるそうで、とても理解をしてもらった事があるとの事でした。

次に2戸並んでいて、1戸の住居に男女一緒で7名の場所を見学しました。ここにはホームエレベーターが完備されていて、利用者の方の中に書くことが好きな方もいて、いろんな言葉やイラストがありました。その中に

「自分は一人じゃない。同じ気持ちの人は沢山いるってわかった。みんなそれぞれの個性があっておもしろい。どこ行っても笑顔が一番。あたならしい道を進んで楽しい人生をすごそう。ありがとう。」

となりの声が気になったりしますか?など聞いてみると、奇声に関してもみなさんはその方の特性と理解するし、家族のように思えるみたいで、徐々に違和感がなくなるとの事と教えてくれました。6年ぐらいになるそうですが、暴力は一切なく、近隣でのトラブルもないとの事でした。

区分6の方の話を聞きましたが、日中は生活介護事業所で働いていますし、区分が高いからといって困る事はないとの事。ここでも関りをもつ事によって、落ち着くと教えてくださいました。

畑は3町(ちょう)あり3ヘクタール。広さは30,000?もあり、梨の幻の品種の七重(ななえ)も譲り受けて、畑に植えてあるのです。

他にも函館市にかんぱち先生の自然学校・函館校(放課後等デイサービス)は広さが198?もあり、とてもゆったりしたスペースがあり、そのよこにも併設するそうなんです。

基本理念を「共に学び、共に暮らす、共に生きる」とし、ライフアップ療法やオルタナティブ活動、介護福祉士・保育士国家試験対策まで幅広く行っています。

室蘭市で施設をやるきっかけは、市議会議員の時に市から力を貸してほしいという事がきっかけだったみたいです。函館と室蘭市までは200キロ離れていて、車で2時間半ほどかかります。牧野理事長は、運転もしますし、畑のログハウスも作りますし、色んな事を勉強されていて、教育支援・子育て支援スパーバイザー、児童発達支援管理者でもあり、相談支援業務も行う予定だそうです。

ホームページの支援マニュアル(ライフアップ療法)32ページのPDFを見ると、ここまで取り組んでいる所はあるのか?と思う内容です。1泊2日で見学に行きましたが、とても良い経験が出来ました。

社会福祉法人 七和会のホームページはこちら

役割と状況を理解する

精神・知的・身体などの障害のある方が住みたい地域で一人で暮す為のサポートをする場所としてグループホームの運営を行おうと思っていました。

だが地域の住民の方にご理解を頂けなかったので、箕面市に相談してみました。そこでわかった事ですが、市の中で健康福祉部が担当するのですが、そこから○○室とまた枝分かれして、役割が違ってきます。

業務の専門性を持たせるために色々と相談する場所がわかれているのはわかるのですが、市の方に相談して、窓口の方が応じてくれた方からそれで解決すると思ったらいけないのです。

答えが見つからなくても、他にどこに相談したらよいのか?窓口の方は、知っているとは限らないですし、教えてくれるとも限らないと思っといた方がいいです。皆さん忙しいので情報共有はないと思っといた方が良いです。

なので、市に相談をして解決しないからといってあきらめるのはまだ早いのです。

市の中でも情報共有しているのは人権文化部人権施策室と障害福祉室と市の方から聞いたのですが、障害福祉室に13時から相談に言った内容は、翌日の10時に人権文化部人権施策室に電話をして話してみるとまだ知らなかったみたいでした。

施設コンフリクト、差別解消法の方面から相談できるようになったのも、ご縁によってある方が協力してくれたおかげでもありました。この方に出会わなければ、スムーズにここまでこれませんでした。

初めてグループホームを運営するにあたり、実際に運営していてコンサルタントをしている4事業者にも聞きに行って、住民の方の理解が得られる事業と聞いていましたが、実際には私の場合は勉強不足もあり、家を2戸確保しましたが運営まで出来ていません。

そして、同じ地域のグループホームを運営されている方にも話を聞きにも行きましたが、グループホームを運営している人であれば情報を共有できる機会には参加できるのですが、これから新規でグループホームを行おうとするものはまだ参加できないのです。

どの地域で理解が難しいのか?市は知らないですし、自分達で不動産屋に聞くしかないのですが、不動産屋も守秘義務で数回、関りがあった業者でもはっきりとは教えてくれません。なので関りがなければ、全く情報は得れないと思います。

なので想定できる場所の問題や準備をしていく流れを親切に教えてくれる所はないのです。市がどこまで動くのかを見ておこうと思っている時に、箕面市の改革に取り組んでいる市議会議員が当社に来てくださいました。

しかも仲間の方まで来てくださり、相談にのってくださいました。

市議会議員の方でも色んな方はいます。なので一人の方に相談して何も変わらなくてもあきらめる事はないのです。中には、違う事は違う!良い事は良いとはっきりとご自身の考えや市のあり方を考える方もいます。

仕事に対する目的・熱意が違えば、対応も違いますので、ここを理解する事が大事だと勉強になりました。私も経験が役に立つのであれば、市議会議員の集まりにも参加して知ってもらいたいとお伝えしました。

昨日は、不動産投資の勉強会に行ってきました。そこには、色んな方がいて土地開発業者で働いていた方もいて、法にふれなければ立ち退くことはなく、容積率の変更やデザインの変更、景観の一部保持などで、妥協案を模索して開発を行うそうです。土地を買収してから説明会を開くとの事でした。

解決したい事を会った方に、どんな事業をしているのか説明するときに話の中でふれ、どう思うかを聞いて、その積み重ねでいろんな方に出会える機会を頂きました。

3年前に面接に来てくださった方で、いずれは一緒に仕事をしたいと考えている方からも、大阪市でグループホームと就労継続支援B型事業所を運営している方をご紹介して頂けて、来週に見学予定となりました。

他にもどんな障害の方も受け入れていたという方が北海道にいるので、明日から話を聞きに行く事にもつながりました。


ゴールデンキングを1本追加で植えました。スタッフもキウイ採りがしたいという事で

話は変わるのですが、蜂が畑に置いていた巣箱からいなくなった原因の一つがわかりました。玉川大学農学部の中村先生に聞いてわかったのですが、玉ねぎのにおいを蜂は嫌うそうなんです。巣箱は小屋の中に置いていましたので、玉ねぎを小屋いっぱいにつっていたので、確かに玉ねぎに囲まれて大丈夫かと思いましたが、それも原因だったのです。

中村先生もとても偉い先生とは知らず、勉強会が終わって真っ先に質問に行って聞いてわかったのです。この日は、セイヨウミツバチを飼っていて、1トンの蜂蜜を採られる方と帰りの車で話していて知りました。

畑仕事を土曜日にしていると雑草の花にニホンミツバチが3匹いたのです。見てとても嬉しい気持ちになりました。巣箱からいなくなった蜂は元気にしているのかもしれません。私達の周りの農家さんの中には、雑草を刈る時にも農薬をまいてから刈る方がいて、蜂が住みずらい環境ですが、私達は無農薬で除草剤も一切していませんので、畑の中で見る事ができたのかも知れません。

目的を貫くことで共感してくれる方や応援してくれる方とも会えたので、悩んであきらめる前にどんな所でも解決するにはどうすれば良いのか?を相談したりすると、糸口がみつかるご縁があったので、口に出して言う事はとても大事だと思いました。

幼稚園での積み木教育

幼稚園でにっしんの積み木教育をとりいれているという事で、どんな内容か知りたくて14時半?18時20分ごろまで見学と体験に行ってきました。本部は、高知県で幼稚園の先生たちは、年に何回か高知県で勉強しているとお聞きしました。

年長さんの算数の授業に参加してみたのですが、集中力と記憶力と積み木を手で動かし、数を答えていくのです。子供達が慣れていくと、複合的な問題も計算し、答えていきます。とても面白い内容です。時間があっという間に40分経過します。

しかも、そのような答えをどのように導き出したかのか?なども答えてもらったりして、それぞれの考えを聞いたり、確認しあったりして、みんなが出来るように導くのです。なかには話しながら気づく子もいました。

積み木では、形による数値から違う形では数字は何になるのか?という問題では、式を自分なりに考え、答えを導き出すのです。他にも法則を理解して、積み木を作っていくとかもありますし、型にはまった教育というより、自分達で考え、問題を解いていくという事を積み木によって自然に身につくという感じです。

にっしんの理念の中に「親に感謝すること、決まりきった考え方や枠にとらわれず発想し、行動し、成長し続ける。そんな子どもたちで満ち溢れるなら、日本の未来は明るいと考えます。」とありました。そして自分で考え、行動し、様々な人生の問題を乗り越えられるようにどうすれば良いのかを考え抜いて出来上がった教育法だったのです。

今日は、息子の学園祭りがありました。最後なので見に来てほしいと言われ、畑仕事が忙しいのでまた別行動で行こうなどとも思っていましたが、昨日、トラクターの耕す部分がうまく作動せず、耕す事ができず、早くても火曜日に修理という事で、まったく畑仕事ができない状況でした。そんな状況になったから、初めて話せてた方もいました。

そんな事もあり、学園祭りは、家族で参加でき、息子の英語での劇の発表を見る事が出来ました。この幼稚園では、年中さんから外国人による英語の授業を取り入れているのです。なので、このクラスの発表はすべて英語です。息子も毎朝、幼稚園に行く前は、英語の本を見ながら、音を聞いてから行きます。私は、娘が朝に走るのに付き合ってほしければ起こしてと言い、それ以外は必ず毎朝30分の瞑想をしてから会社に行きます。

家で子供達との時間に何をするか考えたときに、体を使って公園で遊ぶ以外に最近では、モノポリーと大富豪ゲームを買い、一緒にボードゲームをするようになりました。

モノポリーでは担保をしてお金を借りる事がわかりますし、大富豪ゲームでは、株券を買って、収入をえる事などもわかります。ゲームでは、どうすればゴールが出来るのか明確ですので、ルールを教えながら真剣に行っています。

そして、アクティブブレインアドバンスコースを受けて以来、成功に導く20の法則も教えてたり、それは法則とは違うなど普段からそれを基準に教えるようになりました。

会社では、木曜日にどのような事を達成したいのか?どのような取り組みをしたいのか?など好きなようにプレゼンしてと課題を出し、スタッフが食べに行きたいところを指定をしてもらい、私を含めて3人で食事会をしました。プレゼンの内容はもちろん大事ですが、真剣に向き合っているのか?その考えは考え抜いた事なのか?などは聞けばわかります。その日は、考えを聞くという事に意識を向け、意見を求められたら話しました。二人が会社の事、これからどのような事をすれば良いのか?などを考えてくれていたので、私は嬉しい限りです。

自分で考え、物事を決めていくのは生きている限り、いくらでも直面すると思います。時間がないから、お金がないから、余裕がないから、聞いてなかったから、知らなかったから、権限がないからと色んな理由を正当化する事も出てくるかもしれません。どんな理由を言おうが、生き方なので、それを受け入れ、その方にあった方法で伝えていけたらいいなと思いました。

やってみるもしくは調べてみてわかる

キウイの苗を追加で3本買いました。ゴールデンキング、アップルキウイ、ジャンボイエローです。どれも以前に買った早雄(ソウユウ)でも受粉しそうなんです。キウイの苗を植える間隔は、3メートル以上と調べてみると書いてあるのですが、実際には1メートルの間隔で植えている所でも、実が100個以上育っていますし、2メートルほどにしました。

オス木一本に対して、メス木4本です。400個ほど出来たらいいなと何年後かのお楽しみです。家族みんなキウイが大好きなんです。

訪問看護用に事務所を購入し、20日までに工事が終わる約束で25日に今の事務所から移転するという約束でした。だが、25日にもリフォームが終わりません。

そこで、あとの工事は違う業者にやってもらう段取りで、融資の兼ね合いもあり銀行にも相談して違う業者に変える承諾ももらっていました。

だが、話してみると、人の責任をかぶったりしてとても苦労されていて上手く工事の段取りをまわせなかったみたいです。初めてお願いする大工さんだったので、どんな段取りでどういう仕事をするのかはわかっていませんでした。

人あたりがとてもよく、長い付き合いになれば良いなと思っていた期待も大きかったので、納期の約束が守れなかったので業者を変えようと思いましたが、話してみてもう一度信じてみようと思いました。お金は全体の半分を先払いです。信用でお願いしています。納期のおくれは一番困りますが、もう一度信じてみようと来週また先払いしてお願いしようと思いました。

大工さんは25日にも終わらないので、その日は家に帰ることなく、26日土曜日の夜10時ごろも仕事をしてくれていたので、ぶっとおしでやってくれていました。そこまでやってもらっていたのですが、インタホーンが変わっていなかったので新しく取り付けてみました。

前のインターホンと取り換えるだけですが、2つの配線をくっつけてしまい、ショートさせパチッと音がなったり、やった事ない事は説明書をみながらおそるおそるです。付け替えるだけで簡単だと思いましたが、前のインターホンの外し方からやった事がなかったので1時間半かかりました。

他にもエアコンの取り外しを初めて行い、ポンプダウンで冷媒ガスを回収する為に、クーラーの強制冷房をエアコン本体の電源ボタンの長押しをしていると、ピピット1回なり、さらに長押しすると2回目が鳴り、強制冷房ができたりします。

どれも今までは業者にお金を払ってやってもらっていましたが、時間をかければ初めてでしたが出来たのです。やってみたり、調べてみたりしてその値段が高い・安い・簡単だというのは良いのですが、何にも知らないのに高いだとか安いだとか、簡単だというと、どんな経験をしてきたのですか?と思う事もあります。

納期がおくれた業者も新築も建てたりするプロの方です。ミスや失敗を素直に謝ってくれたらこちらもまた任せてみよと思いますし、思った事を言い合う事で、分かり合えてくるのではと思っています。

息子に玉ねぎの種をまいた所の雑草取りを手伝ってもらいました。3畝をきれいにするのに、一人で4時間かかりましたが、5歳の息子にまっすぐ引っこ抜くだとか、周りの玉ねぎが抜けたらまた植えるなど教えたら、とても上手く雑草取りができるのです。知らない事を教えて、できるように教える事や時間がかかる事もやってみてわかります。

全体を見て動き、知らない事をいかに知ってもらうのか?を教える側が本気で向き合い教えないと、相手は今まで通りの生活のパターンで悪気も感じないまま何も変わりません。思う事を言って気付いてもらう事で、楽しい未来に一歩でも近づけると思った1週間でした。

玉ねぎドレッシングが好評なので、次はもっと数を作って少しでも1本あたりの値段を安くできたらいいな!と考えています。なので、今までは、ほったらかしでしたが、今回は玉ねぎの畝の雑草も採ってみました。

玉ねぎドレッシングの試作から商品化までの話はこちら

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生命でみる

食べ物でこれが体に良い!これが悪い!と意識しすぎるばかりに、とても大事な何かを忘れていませんか?

それは食べ物から生命を頂いているという事!そして、誰と食べるのか?が大事!

第10回統合医療研修会での古代食研究家の猪俣 恵喜(いのまたけいき)先生でのお話です。猪俣さんは、娘さんがアトピー性皮膚炎をきっかけに食を見直し、マクガバン・レポートによるデザイナーフーズ計画(植物性食品によるがん予防)に触発され古代食の研究をされ、平成13年より栄養以前の生命力に富んだ黒い野生種の古代食普及のため『千年前の食品舎』設立。

様々なストレスが消えたときに食餌療法が成功することを痛感し、ストレスのかからない食餌療法普及のため、平成19年より、《一日一回、お腹をすかせましょう》をテーマに古代食を活用した『くうふく自然良法普及会』を主宰されているのです。

だし&栄養スープ・ペプチド、古代食くろごペプチドなどの商品の開発などもされていて、私もだし&栄養スープは愛用していますし、販売も行っています。

減塩してませんか?降圧剤を使っていませんか?

脳は、体重の2%の重さですが、栄養は全体の20%は消費しているのです。点滴にも塩が入っていますし、調べてみると輸血も血液が不足している時に生理食塩水が代用できるのもこのためです。1リットルの血液中には0.9%の塩がないと、血液が回らないのでは?という考えです。

そこで、減塩をして、血液の循環に影響があったり、体の隅々まで血圧を高くして、血液を流そうとしているのに、降圧剤を飲んで、せっかっく隅々まで体が血を循環するために行っているのを阻害すると、脳にも血液がスムーズにいかない事により、代謝が悪くなり、認知症などが発生する原因になるのではと考えているのです。

そこで体も一生懸命、体で血液を流そうとして、心臓が大きくなったり肥大するのではと考えるのです。

そして、コンビニのおむすびには2500粒の米粒が入っていて、茶碗一杯には、3250粒の米粒が入っています。もちろん売られている物は、日持ちをさせるために色んな添加物が入っています。だが、生きている米を水にさらすと、発芽はするし、それがまた米になり、たくさんの米ができます。

なので、添加物が入っていても、米を食べると元気になります。生命を頂き、力を頂き、とってもありがたい事なのです。

健康法も味方によれば、偏っています。
人を見るのも同じです。
見方によっては、偏見もおこります。

なんでも一つの方向からしか見えなかったら、とっても大事な事を見落としているのかもしれません。

今週は、就労継続支援B型事業所シェスタさんの所に見学に行き、お話を伺いに伺いに行きました。貴重なお話を教え頂き、そしてお店で食べれるランチを食べ、スタッフみんなで試食するために、シェスタさんで作っているクッキー・シフォンケーキ・スコーン・マドレーヌなどを買いました。

4種類食べましたが、どれも美味いです。子供達も美味しいと言ってくれて食べました。

誰がどんな思いで働き、どのように病気と向き合い、生活をしているのか?就労継続支援B型事業所の取り組みも聞けて、思った事を第10回統合医療研修会(東京)で、農業を推進している野田さんにお話を聞くと、就労継続支援事業所の加工所を教えて頂きました。仕事で関りがあるそうなんです。

酒巻農園の酒巻さんは懇親会の時に、乾燥した玉ねぎを地元の就労継続支援事業所で加工してもらい、販売されているのです。酒巻さんは、無農薬・無化学肥料で玉ねぎ・米・サツマイモ・落花生などを作られています。「人は食べた物で作られている!だから想いの循環で作る食べ物つくり!」で、色んな所に行き、研究されています。

そして、ある事がきっかけで話をしてみると、豊中市でグループホームを運営されている人のお手伝いを物件でした人とお話をする機会があり、不動産の関係では偏見などをもったらいけない事もあります。なのでサポートをしたりしています。豊中では何も言わずに始められている方もいるとの事でした。

周りにも色んな方がいますし、接し方や見方、聞き方を変えるだけで、色んなご縁がつながりました。

ちなみにぎりぎりまで寝ることなくのぞんだテストですが惨敗でしたので、来年も顔晴ります。