良いものにふれる

数百万年もの前に噴火でできた玄武岩、安山岩などの火山岩類などが、雨や雪などが地下にゆっくりとしみこむ過程でフィルターとしての役割をし、酸性からアルカリ性に変わっていき、地下深い帯水層に軟水として流れている水を試飲しました。

会社につけている中性の還元水「起泉2」と飲み比べして、ほぼ全員が水のまろやかさを感じました。しかもタヒボルデウスを水で溶かすと、色も濃く出ますし、水の分子が細かい事もわかりました。

とっても良い水なので、会社にきて詳しく説明して頂けるという事が楽しみのひとつになりました。

ニホンミツバチが巣に入った状態で先週の日曜日に巣箱を頂き、週末の畑の日にのぞいてみると、足に花粉をつけて巣箱に帰ってきているので、ほっとします。

実はニホンミツバチの巣箱を頂いた翌日に蜂をたくさん育てる事ができる山を買いたいと問い合わせをすると、翌日の朝に15年に1度ぐらいの場所に出たとご連絡を頂きました。

今日、息子と一緒に見に行ってみると、サルノコシカケが生えていますし、天然のヒノキもあります。蝶が何匹も飛んでいて、ウグイスの声も聞こえてきてとても良い場所でした。しかもそこまで道があるので車で行けます。

夢はどんどん膨らんでいきます。蜂も育てる事もできるし梅や枇杷も育てれるのでは、、しかもシイタケなども育てる事ができ、グループホームをすれば入居して頂いた方にお手伝いもしてもらい、収益を還元できるのではなど、新たな健康サポート専門店としての楽しみも増えると買えた気でいました。

契約ができるのも楽しみの一つです。今週は思いついて、問い合わせしたり、誘われて旧ヤム邸 空堀店でカレーの昼食や大家の方が集まる懇親会も誘って頂き、とても良い場所に行けたり、良い方とのご縁を頂きました。


旧ヤム邸 空堀店 店内

来週からは、幼稚園児が600人ほど数日にわけてきてくれて玉ねぎ採りです。玉ねぎもだんだんと大きくなってきたので、どんな反応をするのかも楽しみです。畑は2008年から無農薬・無化学肥料での自家菜園を始めて、2017年から子供達への体験農園が定期的にできる事が出来ました。コツコツと週末農業をして、口コミで体験農園の話になり今があります。

こだわりを持って続ける事で、少しずつですが良いものに変わっていったり、良いものと感じて頂けるのかもしれないと思いました。そこに自分らしく、ありのままの自然体であれば木のように同じものがないそれぞれの良さがあり、とっても良い氣がしました。

見てる方も嬉しい1番

土曜日は運動会でした。3週間前から子供と朝6時半から走る練習を30分していました。1番になりたいという目的を達成したいからという事で子供達が自主的に行いました。私は走りたいのであれば手伝うというスタンスです。もちろん毎日するのか休むのかも子供達に決めてもらいます。

結果は長女も次女も徒競走は1番。見てる方も嬉しいですし、本人もとっても喜んでいました。目的を達成する事はとっても嬉しい事です。

会社では今週の勉強会でルーティンチェック表を深める事を行いました。達成したい目的があり、それを叶えるために日々、どのような取り組みを行えば達成できるのか?を社内で2週間取り組んだので、勉強会では振り返りを行いました。

まずは〇の数の点数と全体の〇の数の点数を書いてもらい、何パーセントだったのか集計をしてもらいました。
次の2週間では〇の数を何パーセントに持っていきたいのか?
何か成果はあったのか?
続けた方が良いのか?
3か月後もしくは1年後の目的を達成するためにルーティンを見直した方が良いのか?
それぞれのルーティンに数字を入れたほうが具体的なのか?
出来ている人とできてない人は何が違うのか?などを勉強会で行いました。

ルーティンチェックは意識して行い、そして習慣化出来るまで持っていき、その修練が自分の能力になっていくための練習です。

例えば、
「普段から目的が明確でないので何を書いて良いかわかりません!出来ません!」
「ルーティンチェック表を15分では書けません。」

ここで出来るとしたら?わかるとしたら?と問いかけがすぐに出来るのか?それも習慣です。望めば練習により、能力があがっていくというのは子供から大人まで一緒です。

2年前にニホンミツバチの百花蜜(ひゃっかみつ)を味わって、蜂蜜を試しに買う事が多くなっていました。アカシアの蜂蜜も好きですが、やっぱり今日もらったニホンミツバチの百花蜜はうまいです。子供達も巣箱からとったハチの巣に切り込みを入れて、蜜ができるようして、ビンがいっぱいになれば交換のお手伝い。

市にも蜜蜂飼育届をだしているので、巣箱とニホンミツバチを頂き、畑にも設置してみました。またどうなるか楽しみが増えました。健康をサポートできる商品をお客様とのご縁によっても増えています。

玉ねぎもようやく、茎が倒れてきて、玉ねぎが大きくなってきました。長男のみイチゴと玉ねぎの収穫のお手伝いをしてくれました。

健康サポート専門店ではお客様のご要望により健康関連商品を1万点近く販売!詳しくはこちら

母の日にイチゴ

去年、熱があり食欲がなくても農作業していた時に水分補給にと、もらった露地栽培のイチゴがとってもおいしく、是非とも作りたいと思っていました。ホームセンターなどでは、イチゴの苗は200円?300円ですが、農家の方に聞いて産直の所で頼むと、イチゴの苗が120円でした。

初めてだったので、2018年11月17日にイチゴのレッドパール75本、女峰(にょほう)25本の計100本の苗を定植しました。

もちろん無農薬・無化学肥料で除草剤をせずに育てました。そのイチゴが先週は30個ほどしか収穫できなかったのが、昨日は大量に収穫できました。

子供達は大喜び。イチゴを買う事はめったにないので、ちょうど母の日という事でおすそわけ。

玉ねぎは、去年より順調に育っていると思っていたのですが、まだまだ先週と比べてみてもそんなに大きくなっていないですし、去年の写真と比べてみても育ちが遅い感じです。

子供達は、朝6時半から運動会に向けて、毎朝私は起こしてもらい、公園に行き、走る練習をしています。運動会で徒競走で「1番になりたい!」という目的を達成する為です。私は子供達がやりたい!と思えば、どんな時も一緒に走ります。今では、近所のお友達も朝から待ち合わせして一緒に走っています。どのような結果になるのか楽しみです。

連休明け5月7日からは社内全員で8つ以上のルーティンチェック表に取り組み始めました。私のルーティンでメンバーに10分間仕事を教える事が「ボーナスタイム」と名付けられていて、面白い名前をつけるなーと思っていました。

「言葉はプレゼントと思って話せ!」という方の話を聞いて、向き合って少しは相手の為に伝えていると評価してくれているのかなぁー?などと思えるような楽しみがあったり、日々、色んな関わりを持ち、真剣に向き合えば面白い事や楽しみは、どんどん出てくると思いました。

誰も見向きもしなかったジャガイモが新玉ねぎに

畑ではジャガイモとりをした所から芽がでてきました。腐っているように見えるジャガイモや美味しくなさそうに見えるジャガイモ・小さいもの・割れていて、畑に残っていたジャガイモからです。

しっかりと芽が出てきてそれが育ち、1個の種ジャガイモから3個〜7個ぐらいのジャガイモができるのです。その芽が出ているジャガイモを見て、近くで農園をしている方が、種ジャガイモを切って芽がでず腐らせてしまったので分けて欲しいとお願いに来られました。

ジャガイモは、食べる分は違う場所で育てているので、たくさんできる予定なのです。芽が出てきたのがたくさんあったので好きなだけどうぞ!とあげると、お礼に農作業に良さそうな手袋や玉ねぎをくれました。思わぬプレゼントです。玉ねぎは作っているのですが、早生の玉ねぎではないのでまだ出来てないので、とってもありがたかったのです。

とても立派な玉ねぎだったので、肥料は何を使っているのですか?と聞くと、牛糞と化学肥料(化成肥料)を使っているとの事。化学肥料は悪いとわかってるけどねーとの事。周りの方はだいたい化学肥料もしくは除草剤、農薬を使っています。体によくないとわかっているけど、立派な野菜を作れるという理由です。


隣の畑の方からも玉ねぎをもらい比較、右半分の大きいのが化学肥料を使っている玉ねぎ

野菜は手間をかけずに大きくなりますし、雑草を取る回数も減りますし、虫がつけば農薬をまくという感じです。みかけもとてもきれいな野菜になります。

私達は週末農業ですが、農薬・化学肥料を使わず、農薬・除草剤も使わずに野菜が育ってくれているという感じです。今回、イチゴは初めてですが、本来は葉の裏に虫がつくので農薬をするみたいですが、子供達に食べさせたいのでいつもどおりの方法で農薬など一切使っていません。

私は畑で起きたことを何かに置き換えて考えます。見た目が不真面目そうで、仕事ができないと思ったとしても、真面目に仕事をし、誰もが来ない時に手伝ってくれるとか、病気に勝つために食生活を見直さず薬を使って、結果を出そうと思う事など
にも似てるのかな?種ジャガイモを切れば倍の量が収穫できるが、不自然な事をして失敗すれば、結局はその時間は取り戻せないので、自然が良い!など想像を膨らませると、とても勉強になるのです。

生きているものすべてに無限の可能性がありますし、思わぬプレゼントもある。自然な農法をしているから、幼稚園からの体験農園のお話も頂けたと思っています。たくさん玉ねぎを作りましたので、箕面ビールさんが行うイベントに参加してオニオンフライを販売する予定です。

今回はたくさんの玉ねぎを作ったので体験農園などご興味あればお気軽にお問い合わせください。

同じことの繰り返しで見えてくる

今までに疑問にも思わなかった事について、勉強会に行き新たな情報を聞き、とても視野が広がりました。

同じグループホームの運営をしていても、問題を乗り越えようと挑戦していたら、その課題に対しての新たな発想や工夫で打開策を見つけ続けた結果、全く違う施設になることを改めて思いました。

問題が出ないように、男女別のグループホームにするのでなく、男女一緒のグループホームにしても問題が出ないように工夫したり、効率を考えて食事をすべて弁当でなく、朝・夜のみ調理をしたり、外部と連携したりして、入居者の方が安心したサービスを取り入れる。

そして、物件を選んで運営するにしても、自社で借りる買う以外にも全く初期費用がかからない方法で実現するなど、他社の話とは全く違う努力や改善を繰り返していました。

勉強は同じような事の繰り返しかもしれませんが、何度もすることによりちょっとした気付きが得られ、大きく変わる事もあるとあらためて思いました。

同業他社でスタッフの引き抜きや代理店を奪うなど、モラルやメーカーの定めたルールを無視して、お客さんからは見えない所でする方もいますが、お客さんに気付かれないから良いとかでなく、理想と人々に喜ばれる事を想像して一つずつ行ってきた結果、会社に知識が蓄積し、新たな喜びのきっかけになるサービスができると私達は考えています。

理想を掲げて始めた訪問看護部門は、スタッフの募集から始め、ほぼ訪問看護経験がないメンバーで結成して、本当に色んな事がありましたが、それを乗り越えて3年目にして5月1日からは新会社できららリハビリ訪問看護ステーションは新たなスタートを行えるまでになりました。

これまで、130名以上のご利用者様とのご縁をいただき、60名以上のケアマネージャー様や70名以上のクリニックや病院の主治医の先生方とも関わらせていただき、地域とのつながりを大切に 一歩ずつ一歩ずつ 歩んでまいりました。

これからはさらに視点を広げて、地域の介護・福祉・医療のサポートができるように、計画を進めています。私達が踏ん張ってきた結果です。

私の子供は今までにジャガイモ掘りをして、ジャガイモの種付けまではした事がありました。ジャガイモの植え付けをした所にマルチを行い、芽が出てくることにより、マルチが膨れ上がってきます。

今週は、そこをカッターで切ってもらい、ジャガイモの芽が出るようにしてもらいました。カッターで切りすぎて、大きくマルチが裂けたり、ジャガイモの芽が出てなかったした箇所もあったりしましたが、最後にチェックをして、教えながら一緒に仕上げを行いました。子供達に聞くと「楽しい!」と喜んでくれました。わずかなこの一言がなんだか嬉しいのです。

しっかり向き合い、考え、勉強することにより、少しずつ改善する!そんな事を思った1週間でした。

きららリハビリ訪問看護ステーションは箕面市、池田市、吹田市、豊中市、茨木市、豊能町に訪問しています。詳しくはこちら