メロンとスイカを収穫

去年育てたメロンが同じ畝で芽を出していたので、他の畝に定植して立派に育っています。見た目がてとてもメロンですし、中を切ってみるとオレンジ色のと2種類あります。外から見て傷んでいるのを切ってみました。

かぼちゃ・メロン・スイカを収穫

とっても熟していてこれんはメロンだという味です。外から見て固かったのはどうも味がうすいような気がしたので熟したメロンにちょっと感動しました。

メロンの断面はきれいです。メロンを外から見て傷んでいる部分

メロンを外から見て傷んでいる部分

メロンの傷んでいる内側の部分

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫後、触ってみても固く、熟さないと美味くならないと思い常温で4日ほど置いて、いざ食べようと思うとドロドロだったという事もありました。(熟しすぎでした)

 

保存する時は、できれば冬瓜・メロン・スイカは冷蔵庫もしくは涼しい所で保存した方が良いみたいですね。

地這えキュウリ

メロンと同じく去年育てた地這えキュウリも芽が出てていたので、他の畝に定植し収穫できるまでになりました。ゴーヤもぽつぱつ収穫できるようになっています。家で食べているゴーヤ料理です。

支柱を立てたほうが良いのですが、ほったらかしゴーヤです

 

ゴーヤとトマト・シーチキン

それとこどもピーマン・ピー太郎(タキイ)を種から育てて、ようやく収穫できるようになりました。生で食べると食べやすいです。確かに苦味はあまりなくすんなり食べれるような感じです。2歳の子供も食べてくれます。

子供ピーマン ピー太郎です

沼目白瓜もしくはさぬき白瓜も育てていて、収穫できるようになりました。かなりジャンボです。今はじめて知ったのですが、白瓜と冬瓜は一緒だと思っていたのですが違うんですね。形は似ているので、食べ比べてみます。と書いたものの育てているのは青大長縞瓜です。これを冬瓜と思い食べていましたし、おすそわけしてもこれは白瓜だ!というツッコミもなかったので1年間勘違いしてました。今調べなおしてみると、これも白瓜でした。間違ったことを言ってました。

収穫したジャンボ白瓜と青大長縞瓜とスイカ

ピーマン・中央子供ピーマン・地這えキュウリ・ゴーヤ・なすなど

ナス丼

ジャンボ冬瓜を収穫

ジャンボ冬瓜(約50センチほど)を4本収穫。冬瓜(とうがん)はとっても重宝する野菜で1本100円、スイカは300円、茄子5本100円で限定販売しました。無農薬自家菜園で週末のみでどこまで出来るかの挑戦ですので、種や苗代ぐらいになれば良いと思っています。知ってる方が得したと思ってくれればそれで良いと思いながら、育ちすぎ・不揃い・見た目悪い野菜でもうまいっすと知ってもらいたいと思っているのでレシピはお願いしたりしています。

写真よりさらに大きい冬瓜(とうがん)を収穫

土曜日の事ですが、朝から2時間半ほどジャガイモ堀りとかぼちゃの収穫です。かぼちゃが網に挟まりながら成長していた様子です。くいこみながらも成長しているので、収穫にかなり力がいりました。

栗ナンキンが網にくいこみながら成長

万願寺とうがらし、ピーマン、伏見とうがらし、パブリカのようなピーマンです。どれも放置していると色が赤色になっていくのですが、食べてみても味はそのまんまでまろやかな感じがします。

万願寺とうがらし、ピーマン、伏見とうがらし、パブリカなど

とうがらしも赤くなってきました。雑草まみれですが元気に育っています。

雑草にまぎれていますが元気にとうがらしが育っています。

4時間半の農作業での収穫分です。雪化粧かぼちゃが暑さのせいか、白色から微妙に緑がまじったような色に変わってきています。かぼちゃの茎・葉なども黄色がかってきて枯れ始めてきています。暑さの中でも畑の成長の様子がさまざまで季節の変化が感じれます。

7月16日無農薬野菜収穫分です。

初出荷!無農薬自家菜園1000円セット

野菜の品種はキャベツ・ズッキーニ、玉ねぎ、じゃがいものご指定があり、クール便でない方法で野菜セットを送りました。サービスで初収穫した育ちすぎオクラ(10センチ以上マルオクラですのでそんなに硬くならないと思っています)と変わったものを送りたいと思い、白い冬瓜(とうがん)だと思ってお付けした物が実は冬瓜でなく金糸瓜と今ごろ判明して、あわてて切ってみるとまだ未熟で種取で育てた物ですし、はじめて金糸うりを種取したせいもあり、味がどうもいまいちのような気がしましたので、すぐにその事をお伝えしてもらいました。

無農薬自家菜園1000円セットの中身

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おんなじように出来ると思い込んでいたのと、冬瓜という思い込みでご迷惑をおかけしてしましました。収穫したての味でしたので、畑にはかなりの量があるのでもう少し貯蔵させてから食べてみようと思っています。)

オクラも1週間で一気に育ちます ジャンボオクラ

かなりアバウトで申し訳ありませんでした。まずは初収穫であれば切ってから送るようにします。量に関してもかなりアバウトではかりではかっているのでもなく、満足度でこれなら喜んで頂けるであろうとアバウトに行っています。

じゃがいももまだ収穫できます。8割ぐらい掘ったと思いますが、だんだんくさっているじゃがいもも出てきています。ほりごろではないのかもしれません。先週の6月末が一番状態がよかったような気がします。

左 男爵じゃがいも 右メークインじゃがいも(ちょっと男爵混じってます)

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定番の青大長縞瓜(あおおおながしまうり)30センチの大きさのものが4つほど収穫できました。これからは農作業も4時間ほどしか出来ないと思いますが、できるかぎり前もって言って頂ければ数量限定で行ってみたいと思っています。新鮮なうちにお届けできればと思いましたので、夕方収穫の翌日ご前中着でお試しセット初出荷しました。(できるかぎりやってみます。)

青大長縞瓜(あおおおながしまうり)30センチ

無農薬自家菜園セットはじめました

苗から育てた栗なんきんかぼちゃに種から育てたかぼちゃロロンと去年の雪化粧かぼちゃを育てた畝から移植したかぼちゃも7日間でいつのまにか収穫できるぐらいの大きさまで育っていました。かぼちゃは、ネットや網など使っていませんのでかなり密集しています。

写真上 ロロンかぼちゃと なんきんかぼちゃ

雪化粧かぼちゃ

ズッキーニもまたジャンボが20本は収穫でき、なすびは50本ほど収穫。とうがらし(辛とうがらし)は見事に上を向いて育っていました。まだ色は緑色ですがかじってみると辛いです。

上を向いて育っているとうがらし。

じゃがいもの葉の状況が同じ畝でも違っています。ほってみるとやはりジャガイモの種類の違いがはっきりとわかります。

去年の秋収穫のジャガイモの葉

作付けノートを見てみると男爵じゃがいものはずですが、見た目がメークインと言われたのでかなり育ちすぎたのだろうと1人で思い込んでいます。

男爵じゃがいもの葉

ミニトマトも黄色と赤色を収穫。

赤色ミニトマト

そら豆も来年に向けて自然に種が落ちています。種取をして来年に使います。

ソラマメの種が自然落下する前

収穫した野菜はスタッフに料理の研究で渡したり、おすそ分けをしたり、お世話になっている人にお渡ししたりしていました。

収穫した野菜

退社したスタッフの1人がもしかしたら震災地域でのボランティアに参加するのかもしれないという事で、行ったらボランティア活動をしている人の食事としても送れるからという事を話したりもしています。

何が言いたいかというと、育ちすぎた野菜を無駄なく大事に使っていただけるのであれば、限られた量しかありませんが、料理の研究及び復興支援などで使いたいなどお問い合わせいただけたらご協力させて頂きたいとも思っています。もちろん無料です。

他にも自家菜園レストランを池田と高槻で経営していた時に畑を手伝ってもらっていた星野尾さんに、高槻畑450坪で無農薬野菜を作り、オーガニックキッチンアクアに卸してくれませんかと頼み、2年ほどレストランに卸していた野菜の販売の手伝いもはじめ、買って頂いた方には私が育てた無農薬規格外野菜をプレゼントしたりしていました。

ツイッターでお電話でご注文時に欲しいと言って頂けたら、ジャンボズッキーニをプレゼントなども行ってみたり、自家菜園野菜は週末だけですので茄子・ズッキーニ・冬瓜が大きすぎで、販売するのはどうかと思っていましたが、無農薬の野菜なので買っていただけるという方がいらっしゃるので、自家菜園野菜も販売を開始しました。

もともとは自分の健康と関わる方の健康の追求の為に自分で野菜を作るという事をはじめたので、お客さんのご病状によってもえこひいきして量は多めにしたりしています。(私の自己満足で、、、)

収穫した野菜はなるべくその日に出荷して、新鮮なうちにお届けできたらと思っています。(ご注文頂けたら到着目安はお伝えします)ほんとできる範囲ですので、変更はあるかもしれませんが、、、、

スタッフの料理研究の写真なども公開したいと思っています。育ちすぎた野菜・規格外の野菜をどんなふうに使っていただいているか楽しみです。

我が家では、ズッキーニリゾットでジャンボズッキーにを使いました。うまいっす。子供も食べてくれます。それでまた野菜作りたくなるんですよね。

ダイナー(緑色)・オーラム(黄色)ズッキーニを使ったリゾット

30センチ以上のズッキーニ

無農薬無化学肥料ズッキーニは7日間で大きさが倍以上育っていました。取りごろと言われるズッキーニは、15センチぐらいです。何かで見た記事によると、大きくなれば栄養価もさがり、味も落ちるような事も記載されていましたが、私はそんなふうには思っていません。

ダイナージャンボズッキーニと15センチほどのズッキーニ

ジャンボオーラムズッキーニと右下 15センチほどのズッキーニ

ジャンボズッキーニは大きさも太さも倍以上です。しかもやわらかくて簡単に切れる種まで付いています。種も食べれるのはジャンボズッキーニの特権です。しかも空洞かと思ったのですが、しっかりと実がつまっていて何回も食べれるのでとてもありがたいです。

ズッキーニ(ウリ科カボチャ属)はキュウリ(ウリ科キュウリ属)と同じだと思っていましたがどちらかというとカボチャに属すみたいです。

50本ほど収穫できましたのでスタッフにもおすそ分け。残りは、ズッキーニ干しにズッキーニのピクルスにする予定です。干すと甘味が増すそうです。(私が料理するわけはないのですが、、、家族の協力です。)

なすびも50本、ピーマン20個・万願寺とうがらし・伏見甘長唐辛子・トマト20個なども収穫できました。

茄子を収穫です

形が丸い感じのピーマン

ジャガイモの葉が枯れてきていましたので、これはじゃがいもを掘るメッセージだと思い、男爵じゃがいもをほりました。3週間前にほったじゃがいもとあきらかに大きさと量が違います。

葉や茎が枯れ始めたジャガイモ

ジャガイモは種芋から芽が何箇所からでて、茎も何本もはえたりして、間引きはしたほうが良いみたいですが、今年は間引きも草取りもせず育てました。

2日間で4カゴ分男爵じゃがいも収穫できました。

今までは、マルチに穴をほって種芋をうめてましたが、今回は種芋をうめた畝の周りに防草シートをし、やり方を少し変えました。もちろん無農薬ですし、除草剤は行っていません。

種から育てたキュウリをポットから14苗定植しました。2週間前に残っていたさぬき白瓜を4苗ほど定植しました。ポットの中では窮屈すぎますしが、それでも栄養が足らないせいか色が黄色がかっていましたが、生き延びてくれてました。

どんな状況でも強く生きている野菜に生命のたくましさを感じ、またどんな成長をするのか楽しみです。

種から育てたキュウリを定植