無農薬・天日干しの米づくりと感動の一杯

農薬・除草剤・化学肥料を一切使わずに米づくりを行い、収穫はバインダーを使い、その後は米の甘みが増すと聞き、天日干し。米の水分量も計測し、乾燥させた後、足踏み脱穀機で脱穀を行いました。

その後の作業も手間がすごくかかるので、籾摺り精米機が届くのを待つ予定でしたが、5月末には田植えも行いますし、それまでに自分で作った米を食べてみたいと思い、手作業での選別に挑戦しました。

脱穀後のもみには、藁くず・実の入っていない軽いもみなどが混じっています。これらを除去するのに風の力で選別する唐箕(とうみ)を使って作業を行いました。

実際にやってみると、1回でうまく選別するのが難しく、何度も繰り返し唐箕にかけながら、さらにふるいも使い、約4時間で約40キロのもみを選別する事が出来ました。

選別したもみを白米にするため、大阪府豊能郡能勢町にあるコイン精米所へ行きました。

そして、ようやく自分で育てたお米を食べることができました。

うまい。米だ!と感動しました。
自分で手間をかけて作ったお米は、やはり特別にうまい。

手作業で徐々に選別を行いながら、玄米や白米として仕上げ、お待ちいただいている方、ナーシングホームきらら看護の家などに持っていけたらと思っています。

つながりの中で迎えた10年目

先週はナーシングホームに関わるメンバーで歓送迎会がありました。
私は東京出張のため参加できませんでしたが、在宅へ訪問しているきららリハビリ訪問看護ステーションのメンバーの親睦会には参加することができました。

これまでを振り返ると、一度退職し他の事業所で経験を積まれた後に、再び戻ってきて業務委託として関わってくださる方、また管理者の知り合いとして関わり、管理者が退職した後も変わらず支えてくださる方。

予想外の出来事や課題も多くありましたが、どこかで人と人とのつながりが途切れず、メンバー同士が支え合う関係があったからこそ、無事に10年目を迎えることができたと思っています。

当日座った席では、他事業所で管理者経験のあるお二人(60代後半)が目の前に座っていました。年齢を感じさせないほど元気で、現在も業務委託として現場を支えてくださっています。

お二人とも非常に率直に意見を伝えてくださる方で、
これまでに意見をぶつけあい、話し合うこともありました。
その時々にしっかり向き合い、自分の思っている本心を言えたからこそ
今のような関係が続いているのだと思います。

みんなお酒も強く、それぞれ思っていることを率直に話し、すっきりした様子でした。
二次会にも行き、あっという間の楽しい時間となりました。退職される70歳の看護師さんにはまた遊びに来てと話ができ、良い機会でもありました。

一緒に働いた事がご縁ですので様々な理由で退職しても、それぞれの場所で学び、成長し、挑戦しているので、また会ったときには楽しみになります。いったん違う事業所を
見る事が結果的に良かったこともあると思います。

ナーシングホームでも4月から一度退職された方が戻ってきてくれます。
戻ってきてよかったと思えるように、さらに精進していきたいと思います。