箕輪さんの取材後、箕輪さんから、乳がんを克服された女性
の方を紹介していただきました。
今回は、その取材内容の一部ですが、お話したいと思います。
田中さん(仮名)は44歳の時、がんセンターに行き、乳癌が
判ったそうで、片側の乳房を取らないといけないとお医者さ
んに言われました。
しかし田中さんは、絶対に手術で乳房を取りたくないという
強い意志から、手術、入院を一切断ったのです。
すると、医者から3度も自宅に電話がかかってきたそうなの
です。その話の内容は、このようなものでした。
「このままでは、半年後には知りませんよ」
(これでもかなり表現を和らげています)
田中さんはひどくショックを受けたそうです。
しかし、それでも絶対に手術をしたくなかった田中さんは、
手術をしなくても良い方法を必死に探し回りました。
違う病院でも診断をしてみました。(セカンド・オピニオン)
そして、遂にこれだ!と思える食事療法の先生に出会うこと
ができ、「本気で取り組めば治る可能性がある!」というこ
とが判り、民間療法で治すことをそこで決心されたのです。
田中さんは、手当て療法、食事療法、野草などを使った治療
を、毎日、家事をこなしながら、必死に取り組みました。
そして、遂に医者から言われた半年後、、、「しこり」が小
さくなっているのに気付いたのです。
続きは、がんを克服してきた人達の物語での取材CDとして
お配りします。
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