京都で果樹を販売している会社があったので見学に行ってきました。そこにはペカンナッツ(ピーカンナッツ)の立派な木があり、15メートルぐらいはあると思います。剪定はしているのかわからず、樹木の周りは特に何もする事なくほったらかしで実は出来ていて、下にかなり落ちていました。
このように実が採れるまでは10年かかるみたいです。箕面市では実生ゆずがありますが、実が出来るまでには18年かかるのです。なので接ぎ木のゆずから始めてみようと思っています。
果樹は美味しく育った時期には鳥などの被害もあるらしく、その対策も必要みたいなのです。
鬼ユズ(シシユズ)という果樹もありましたが、ブンタンの仲間らしいのですが、大きな実をかなりつけていました。
無農薬で育てたいと思っていますので、それでも育ちやすい果樹を探しながら植えてみたいと思っています。
物の価値、活かす事がわかならなければ目の前に落ちていいても、なんにも手を付けられないし、そこに労力やコストを考えるとあえて捨てる事もあるかもしれない事がわかったので、そこに新たなビジネスのチャンスがあるのかもしれないと思いました。