無農薬無化学肥料ズッキーニは7日間で大きさが倍以上育っていました。取りごろと言われるズッキーニは、15センチぐらいです。何かで見た記事によると、大きくなれば栄養価もさがり、味も落ちるような事も記載されていましたが、私はそんなふうには思っていません。
ジャンボズッキーニは大きさも太さも倍以上です。しかもやわらかくて簡単に切れる種まで付いています。種も食べれるのはジャンボズッキーニの特権です。しかも空洞かと思ったのですが、しっかりと実がつまっていて何回も食べれるのでとてもありがたいです。
ズッキーニ(ウリ科カボチャ属)はキュウリ(ウリ科キュウリ属)と同じだと思っていましたがどちらかというとカボチャに属すみたいです。
50本ほど収穫できましたのでスタッフにもおすそ分け。残りは、ズッキーニ干しにズッキーニのピクルスにする予定です。干すと甘味が増すそうです。(私が料理するわけはないのですが、、、家族の協力です。)
なすびも50本、ピーマン20個・万願寺とうがらし・伏見甘長唐辛子・トマト20個なども収穫できました。
ジャガイモの葉が枯れてきていましたので、これはじゃがいもを掘るメッセージだと思い、男爵じゃがいもをほりました。3週間前にほったじゃがいもとあきらかに大きさと量が違います。
ジャガイモは種芋から芽が何箇所からでて、茎も何本もはえたりして、間引きはしたほうが良いみたいですが、今年は間引きも草取りもせず育てました。
今までは、マルチに穴をほって種芋をうめてましたが、今回は種芋をうめた畝の周りに防草シートをし、やり方を少し変えました。もちろん無農薬ですし、除草剤は行っていません。
種から育てたキュウリをポットから14苗定植しました。2週間前に残っていたさぬき白瓜を4苗ほど定植しました。ポットの中では窮屈すぎますしが、それでも栄養が足らないせいか色が黄色がかっていましたが、生き延びてくれてました。
どんな状況でも強く生きている野菜に生命のたくましさを感じ、またどんな成長をするのか楽しみです。