不運から運へ

5月末に田植えをする田んぼへ麦かすをまこうとしたのですが、その場所は水はけが悪く、かなり水が溜まっていました。そこで近くの畑へ移動しようと、トラックをバックさせていたところ、突然車体が傾き、慌てて急ブレーキ。降りて確認すると、歩道部分からタイヤがはみ出し、今にも落ちそうな状態になっていました。

すぐにレッカーを呼びましたが、待っている間にさらに傾いて落ちてしまっては困るので、荷台に積んでいた麦かすを16袋ほど降ろし、何とか軽くした状態で牽引してもらいました。

せっかっくなので田んぼに2月22日からうまっていたトラクターも引っ張ってもらえないか交渉したところ、引っ張ってくれたのです。とても困った出来事が、とてもラッキーな出来事となりました。

さらに数日後、賃貸戸建てが空き家になったため、リフォーム業者との打ち合わせに行きました。するとガレージに、水を混ぜるだけで使えるセメントの袋が置いてありました。不要になったゴミなどと一緒に、とりあえず持ち帰ることにしました。

その後、近くの戸建ての壁の補修に向かいました。その補修のために買っていた補修材だけでは足りませんでした。そこで、さきほど持ち帰ったセメントも混ぜてみたところ、ちょうど良く補修することができました。

なんでと思うような出来事でも、最終的に必要であったり、ラッキーと思えるようなことに変わり、良いことが続きました。今週は、塞翁が馬と思えた出来事が続きました。

カレーの研究と楽しみ

以前に世界のごちそう博物館を訪れた時に購入したレトルトカレーを、家族が集まるときに少しずつ食べながら研究しています。

スパイスや素材、味付けなど、レトルトでさまざまな楽しみ方ができます。一人で味見をするよりも、家族にも食べてもらい感想を聞くことで、何が良いのか?を知ることができ、とても楽しい時間になります。

以前、15種類以上のスパイスを使ったスープカレーをレトルト商品として販売していました。しかし思うように売れず、販売をやめた経緯があります。それでも、もう一度体によく、食べたくなるカレーを作ってみたいという思いはあります。

もともとカレーは好きで、外食の際には近くに行ったことのないカレー屋がないか調べます。

まだ退去時の新品リフォームの件で大阪地方裁判所に行くこともあり、調べてみると近くにもカレー屋さんがありました。体が熱くなるのはカレーの唐辛子の辛さだけでなく、故障によるももある事を教えていただきました。実際に店に行くことで、味については教えてもらえますし、雑学なども聞けるのでいろんな学びがあります。

私たちで育てた野菜や米、果樹などを使って、カレーやリゾットをもう一度作れないかを考えながら、私たちにしかできないことも探しています。

早生種の玉ねぎの収穫

昨年8月、種から育てた玉ねぎが順調に成長し、茎が倒れてきたため収穫を開始しています。玉ねぎの品種は早生種と晩生種の2種類で、約25,000個の玉ねぎを栽培しています。

すべての玉ねぎは農薬・化学肥料・除草剤は不使用です。今回は、土の違いによる変化を見るために、
いくつかの条件で栽培実験を行っています。
・じゃがいも収穫後の土に、使用済み酵素のみを混ぜた場所
・麦かす+使用済み酵素を入れた場所
・麦かす+使用済み酵素、タヒボ茶の茶殻+米ぬかを混ぜた場所

それぞれの環境で、生育の違い・玉ねぎの甘みを比較しようと思っています。
じゃがいも収穫後の区画は一番遅く定植したにも関わらず、非常に順調に育っています。

我が家では、収穫した玉ねぎをスライスし、水にさらさず、そこに、販売している玉ねぎドレッシングをかけて食べます。
娘は生のスライス玉ねぎをそのまま食べるほど、辛みが少ない玉ねぎです。

今年は過去最大の収穫量となるため、日頃の感謝を込めて、タヒボ茶、玉ねぎドレッシング、希輝酵素(きららこうそ)などをお買い上げの方には1キロの玉ねぎをプレゼントしています。数量限定のため、なくなり次第終了します。

もちろん、玉ねぎのみのご購入も可能です。
辛みが少なく、そのままでも美味しく食べられる玉ねぎをこの機会に試して頂けたら思います。

無農薬・天日干しの米づくりと感動の一杯

農薬・除草剤・化学肥料を一切使わずに米づくりを行い、収穫はバインダーを使い、その後は米の甘みが増すと聞き、天日干し。米の水分量も計測し、乾燥させた後、足踏み脱穀機で脱穀を行いました。

その後の作業も手間がすごくかかるので、籾摺り精米機が届くのを待つ予定でしたが、5月末には田植えも行いますし、それまでに自分で作った米を食べてみたいと思い、手作業での選別に挑戦しました。

脱穀後のもみには、藁くず・実の入っていない軽いもみなどが混じっています。これらを除去するのに風の力で選別する唐箕(とうみ)を使って作業を行いました。

実際にやってみると、1回でうまく選別するのが難しく、何度も繰り返し唐箕にかけながら、さらにふるいも使い、約4時間で約40キロのもみを選別する事が出来ました。

選別したもみを白米にするため、大阪府豊能郡能勢町にあるコイン精米所へ行きました。

そして、ようやく自分で育てたお米を食べることができました。

うまい。米だ!と感動しました。
自分で手間をかけて作ったお米は、やはり特別にうまい。

手作業で徐々に選別を行いながら、玄米や白米として仕上げ、お待ちいただいている方、ナーシングホームきらら看護の家などに持っていけたらと思っています。

つながりの中で迎えた10年目

先週はナーシングホームに関わるメンバーで歓送迎会がありました。
私は東京出張のため参加できませんでしたが、在宅へ訪問しているきららリハビリ訪問看護ステーションのメンバーの親睦会には参加することができました。

これまでを振り返ると、一度退職し他の事業所で経験を積まれた後に、再び戻ってきて業務委託として関わってくださる方、また管理者の知り合いとして関わり、管理者が退職した後も変わらず支えてくださる方。

予想外の出来事や課題も多くありましたが、どこかで人と人とのつながりが途切れず、メンバー同士が支え合う関係があったからこそ、無事に10年目を迎えることができたと思っています。

当日座った席では、他事業所で管理者経験のあるお二人(60代後半)が目の前に座っていました。年齢を感じさせないほど元気で、現在も業務委託として現場を支えてくださっています。

お二人とも非常に率直に意見を伝えてくださる方で、
これまでに意見をぶつけあい、話し合うこともありました。
その時々にしっかり向き合い、自分の思っている本心を言えたからこそ
今のような関係が続いているのだと思います。

みんなお酒も強く、それぞれ思っていることを率直に話し、すっきりした様子でした。
二次会にも行き、あっという間の楽しい時間となりました。退職される70歳の看護師さんにはまた遊びに来てと話ができ、良い機会でもありました。

一緒に働いた事がご縁ですので様々な理由で退職しても、それぞれの場所で学び、成長し、挑戦しているので、また会ったときには楽しみになります。いったん違う事業所を
見る事が結果的に良かったこともあると思います。

ナーシングホームでも4月から一度退職された方が戻ってきてくれます。
戻ってきてよかったと思えるように、さらに精進していきたいと思います。