急な知らせ

いつもであれば電話などが繋がらなくても、後で連絡があるのですが連絡がありませんでした。そこで働いている先の社長に連絡をすると2日前に急に亡くなったとの事です。

今月にオープンしたきらら看護の家の建築の設計責任者の方で先週の3連休の時に行きましょうか?と言って頂いていたのですが、わざわざ私達の事だけで他府県から大阪に来て頂くのは申し訳がないと思い、大阪に他に用事がある時で良いのでと話していました。

とってもフットワークが軽く、施設が出来るまでに何度も打合せをしていました。あれだけ元気だった人がととてもびっくりしています。あの時の好意を素直に受け取っていたらと悔やみます。

また次があると思っていましたが、本当に何があるかわからない!
完成させてくれたこの施設をなんとしても大事にしていかないといけないと思いました。


娘は明日で3日間の受験が終わります。
今まで3年間で勉強してきたテキストの一部です。この他にもまだあるみたいですが、妻がこのやってきた事が自信になると思うという事で積み上げていました。

勉強した回数やチャレンジした数だけ確率は上がると思っています。
そしてあきらめずに向かい合ったという自信になります。

すぐにあきらめたら、こんなに勉強は出来ないですし、何も変わらないままです。
たんたんと課題をこなし、誰かと遊ぶことなく過ごしていました。
自分の目的のためにやりきり、受験に向かい合えた事だけでもたいしたものです。

私達も目的を達成するためにも生きている限り、もうこの世にはいない人の思いも含めて、あきらめずに何度でもチャレンジしたいと思います。