子宮体がんを2度克服し、ご主人の肺がんまでも消す!

北海道の小玉さんという方が子宮体がんを克服されたという事を

温熱器開発メーカーの方よりお聞きして、取材に行ってきました。





私は取材する前に小玉さんの体験談を漫画で綴った『今日を生きる』

を読ませていただきましたので、がんを克服した経緯をある程度は

知っていました。しかしお会いしてお話を直接お聞きすると、

とってもがんに対する考え方、心構え・取り組みが参考になり、

さらに人間の可能性のすばらしさを感じることができました。





今日を生きる 小玉さん




















小玉さんは、病院で『子宮体がんです。かなり手遅れです。』とい

われたそうなんです。そして、入院、手術の日もお医者さんに急いで

決められたため、そのことが疑問で、手術せずに治したいという思い

が強くなり、手術を拒否したそうです。





そして、手術をしないで治すにはどのような治療があるのかと考えて

いる時に、病院の元婦長さんが手術をしないでがんを治したという事

を聞き、治療法を教えていただいたのです。

(ここで元婦長さんが手術しないで、がんを治したという事に、

『なぜ病院で働いていた方が病院に頼らなくて、代替療法で治す事を

選んだの?』と思いませんか?)





元婦長さんの治療法は、酵素を飲んで腸の大掃除をし、毒素を出して、

体質改善し、免疫力を高めるという方法でした。

小玉さんもその治療法に倣い、それからは酵素だけを飲み、絶食です。

絶食中は、自然発酵したオガクズを入れたお風呂で温熱治療などもし、

絶食は35日行ったのです。35日間、酵素以外何も口に含まないのです!

その後は、無農薬の野菜を中心とした食事を行い、山々にある野草

などをお茶にして飲まれていたそうです。





小玉さんは、がんと分かってからも家業である食堂の仕事は続けら

れていました。そんなある日、ヨガをしている時に、がんらしき場所が

チクリと痛んだので病院に行ってみると、『大変ながんではないので、

コバルト治療だけでいいですよ。』という返事をもらい、体が良くなっ

ていると確信し、その後も治療を続けられた結果、完治されたのです。





小玉さんは、その後再発しましたが、その時は手術を行い無事に完治。

今ではがんを克服して10年以上が経過しました。

これまでに西洋医学、代替療法と二つの療法でがんを克服した経験も

あり、さらにご主人の肺がんも手当て療法、代替療法などで消して

いるのです。





ご主人はこのままでは話も出来なくなると、病院から言われる状態

だったのですが、自宅介護を行っていくうちにそんな心配も要らなく

なりました。また、入院中は床ずれがひどく、病院では対処できない

様な状況になってしまっても、自宅で「うじ療法」を行ったりしたそ

うです。





この時ご主人の為に行ったことは『楽しい介護をありがとう』に紹介

されています。この本も漫画になっていますので、『今日を生きる』

と共にご覧いただくことをお勧めいたします。





今日を生きる 小玉さん2






















詳しくは、『がんを克服してきた人達の物語取材CD』としてお届けで

きるようにします。

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