思いのこもった1握りの玄米おにぎり

小玉さんに取材CDがどれだけの方に聞いていただけたのかを報告
の電話をしました。

小玉さんは、学校の先生の方に取材CDを送ったそうで、その方
から「このCDを聞くと元気が出ます。」という嬉しいお声や
癌の方にお伝えして、「良い勉強になりました。」などの声が集
まっているそうです。私も取材をさせて頂いて取材CDにまとめ、
少しは役に立てたと嬉しい気持ちになりました。

現在、小玉さんは道の駅で「玄米おにぎり」を販売できるように
なったそうなんです。

玄米おにぎりを作りたいと思ったきっかけは、小玉さんが20年前
に火災で全焼した時に、ある方から、
「玄米を食べて元気になってください!」と玄米を頂いたそうなん
です。その時の感謝の気持ち・うれしさ・味が忘れられなく作りたい
と思ったそうなんです。

小玉さんは、1つのおにぎりを作る時には、
「玄米を食べて元気になってもらいたい!」という思いを込めて、
毎朝玄米にまくクマザサを取りに行き、1個づつ手作りでおにぎりを
作り、クマザサもまいているのです。

「一握りのおにぎりで命が救われたという気持ちになって作るので、
作るのが楽しい!」とおっしゃっていました。
「玄米は体に良くておいしんだよ!」という事も色々な方に知って
もらいたい。

そんな思いがたくさん詰まったおにぎりを私達にも送ってください
ました。今では愛情のこもった一握りによるご縁が少しづつ、増えて
いっているそうです。

小玉さんの取材CD・おにぎりの写真なども公開!詳しくはこちら

私達にもたくさんの愛情を分けて下さいました。
一握りの愛情おにぎり