いつもは家に帰る時間が遅く、子供が寝てることが多いので平日は話す時間がないのですが、昨日は18時半に帰りご飯を食べながら、3つのうれしかった事を順番に話ました。
普段は、妻が行っていますが、今日は私が子供たちの面倒を見る日です。
子供たちがあみだで順番を決め、順番が来ると自分の色の三角すいにあわせて、今日あった出来事で3つのうれしかった事を発表するのです。
これは通っている公文の先生がいいよ!という事で教えてもらったみたいです。
何があったかなーと順番がきて考えると、
1、幼稚園の方に畑を見てもらい、来週からツルを引っこ抜き、サツマイモを掘る事や種から育てた玉ねぎの苗を定植するなどを子供達に体験してもらう事を提案し喜んでもらえたこと。(園児は600人)
2、畑に行って、週末に妻の両親や子供達が玉ねぎの定植(3500本)をしてくれた畝を見て、ありがたいなーという気持ちに畑を見て思えたことと、定植して水やりもしてないのでふにゃーと玉ねぎの苗が倒れていますが、一緒に農作業をした事を思いだしたこと
3、帰る間際に、以前に梱包で働いていた方が、仕事をしていない期間だけ働かせてほしいと連絡があった事でした。出荷量がかなり多いので、とても助かったありがたいなーという気持ちになった事
この3つでした。
さらに全員の発表が終わり、もう一つ順番に「明日がどういう一日になれば嬉しい?」という事も順番に発表しました。
○○ちゃんと遊ぶことや大縄跳びで350回飛べるように○○するなどです。
予祝で楽しい未来を創造し、前もってできる事を前提に祝い、そこに向かって応援するという事を社内で行っている事を子供達にどうしたらできるのかなぁーという事でやってみました。
今日は仕事で起きている時間に帰れないので電話で聞いてみると、
○○ちゃんと遊んだよ!遊ぼうと言ったよ!350回は飛べなかったけど、ちゃんと○○言えたよ。と教えてもらいました。
すばらしい!です。これを機会にどうなったら楽しいのかなど未来を少しずつ考え、手に入れる事を体験していってくれたらいいなーと思っています。