がんサポートドクターへの取材

がんサポートドクターの中村先生に取材する事が出来ました。

中村先生は免疫療法をしている方を6年間見てきた中で、免疫療法だけでは思うような結果が得れない方もいるので、そのような相談を受けるうちに、西洋医学から東洋医学の事まであらゆる論文や資料などを見て勉強し、がんについてどうしたら良くなっていくのか?のカウンセリングを行うようになったそうです。

人には色々な制約や信条があります。がんを秘密にしておこう。周りに頼りたくない、先生の治療は絶対だ!家族が言うのであれば、など色んな基準や考えがあります。

カウンセリングをすることにより、その方の考え方を理解してそこからその方に合った方法を一緒に探していくのです。

なので先生はこれをしたら治るというようなどんな方にも良くなる一つの方法を推奨するのではなく、がんの原因と思われる事をカウンセリングで紐解きながら、免疫と代謝の部分について考え、その方が自分で良いとおもえる事を行ってもらうという考え方なのです。

病気の原因というのは単純ではありません。生き方も様々です。生活習慣病であるがんはその方が積み重ねてきたものでもあるのです。

積み重ねによりがん細胞と共存できないぐらい進行が進み、普段なら免疫で押さえ込んでいた事が、検査の結果でも見えるぐらいまでがんが大きくなるのです。

健康である状態を取り戻すという事は抗がん剤でがんを叩いたり、取り除くだけではないのです。がんの予備軍が大きくならないように、本来持っている免疫力が働くように、今までの生き方、考え方を振り返り、生活習慣を見直す事から始まるのです。

がんは何が原因かを特定したり、何をすれば抗がん剤と併用して、免疫をあげれるのか?方法などを考え、その方が良いと思う方法が見つかれば、それに取り組んでもらい状況をみるのです。

そこにはお試しで治療を行うのでなく、自分で選択した事に疑う事をせず、信じて行い覚悟を決めてする方が良いと教えて下さいました。

例えば、偽薬で実験しても信じる気持ちがあれば効果はあるのです。なので薬の優劣も偽薬と比べる事もあります。自分が選んで納得した治療を信じ、全力で向き合う事により、結果は変わってくるのです。

先生は整体や氣功もできるという事で体を触ってもらいました。何かの流派があったりやり方があるわけでなく、身体が悪い部分を触ると反応し、体に任せて施術を行うのです。

理論だけでなく、感覚や量子力学的な見方も踏まえながら、とてもわかりやすく教えてくださいました。

断食の事、体の低体温、酸素不足によるがん細胞の事、治りやすい方の特徴など他にもたくさん聞いた事を希輝通信(きらら)に詳しく掲載してニュースレターとしてお配り出来たらと思っています。

今日は日本中及び海外でも菌を採取して地道に研究して複合菌の共存に成功した先生の話を聞きました。

明日はたくさんの方を救っている石黒式温熱法の勉強会に行ってきます。

スピリット、魂が導いたり、試されたりするなど、不思議な話などもあったり、人を紹介してもらえる、機会を頂く事は感謝しかないと思いました。

がんで今後どのような治療が良いのか?迷っている方はがんサポートドクターの中村先生に相談する事をお勧めします。すべての観点から説明をしてくれます。詳しくはこちら→ https://cancer-support.doctor.tokyo.jp/