会社に飾る絵

絵を買う事は今までになかったのですが、初めて絵を買い、出来上がった絵を取りに行きました。買うきっかけは運気があがるという事と治療に良いという理由です。出来上がった絵を見るとシンプルで力強さもあり、会社に飾るにはちょうど良い感じだと思いました。

その後、KSメルトの渡部社長の会社にKS369Shinの波動、乳酸菌生産物質を入れた希輝酵素(きららこうそ)が出来上がったので持っていき、体に良いのかも見てもらいました。そして、一緒に絵も見てもらいました。

どんな検査方法かというと、オーリングでなくOKだとお知らせがあるそうなのです。しかも紙に書き、伏せた状態で検査をするので意識が全く入らない方法なのです。

すると、希輝酵素は疲れている体にはとってもよく力があるそうなのです。そしてこの絵にも、運気と病気治療に良いという結果が出たのです。


水はけが悪いので水が排水できるように排水路をクワで作ってみました!

渡部社長の話を聞いていると、良い、悪いと判断するのでなく、調和が大事であることに気付かされます。例えば、靴がそろってなければ、どうして揃えれないのであろうとかでなく、「チャンスをもらった!」となり、靴をそろえるそうなのです。

私は何か出来事があったら「チャンスをもらった!」という言葉は前向きな言葉でとてもしっくり来たのです。それを私の名前とチャンスをもらった!という言葉は、スーハ(数波)でどうなのか調べて頂くと、調和となるそうなのです。

スーハ(数波)とは、すべての名前、文章といったコトバをひとつの「波動」として捉え、その波動と共鳴する数字の波動であるスーハ(数波)に一度置き換えてから、そのコトバの裏に隠された本当の意味を表す「新しいコトバ」を導き出す方程式なのです。

どうしてそのような考えに渡部社長がいきついたのかは、KS菌がどのようにしたら喜ぶのかなどを観察と研究の積み重ねにより追及してきた結果だそうなのです。そしてすべて実験と検証と思うと、とても楽しいのだそうです。


排水路をクワで反対側にも作ってみました!

絵を会社に飾り、初日はお供えを左側にお酒、右側にお米を20日に準備を行い、本日お供え物をとりました。絵を紹介して頂いた方にその事をお伝えすると一粒万倍日からスタートは良い事を知りました。

一粒万倍(いちりゅうまんばい)」という言葉は、たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、素晴らしい稲穂になることからきています。この日に物事を始めたり、やり遂げたりすると、その成果が何倍にもなって返ってくるとも言われているみたいです。

本日は、畑の年に1回の掃除の日でした。偶然にも、田んぼをされている方とお話ができ、タイミングが合えば借りれるのかを考えて頂けるかもしれない事で電話番号交換も出来ました。

そして、一粒万倍日は21,22日と続き、明日は不動産売却の決済日で偶然にも色んな事が重なっていたのです。ありがたいものです。

やってみる

以前に半年ぶりぐらいに所有している物件に久しぶりに行った時に物件の内覧が終わった後で、買う事を前提に見に来たという方と偶然に会い話したこともあってか、火曜日に契約を交わす事が出来たのです。

それと、まだ物件を見に行ってませんが、そこにしようと決めていた賃貸物件も6月1日から借りそこを新たな事業所としてスタートすることになりました。

就労継続支援B型事業所で開所する事業所では消防設備の確認を消防署に行き確認後、さらに他の設備屋さんにも消防署に行ってもらい確認をしてもらうと謄本に1階として登録されている駐車場にも火災報知機が必要と初めて聞いたので確認すると、火災報知機をつけないといけない事がわかりましたが、消防署内では何人かで情報を共有しているらしく、情報をみて正しく伝えているのかの確認のために電話を頂け、必要ない事がわかりました。

200?以下で用途変更が必要ない場合で2階建てで、寝泊りが必要なければ火災報知機は必要がないようです。

実は相見積もりのために防災会社7社ぐらいに図面と各部屋の火災報知器設置場所の間取りを聞いていたのですが、そのうちの1社だけが現地に行って確認をしてくれて、消防署にも行ってくれたのです。だが結果的に、誰も火災報知器がいらない事はわからなかったのです。

なんでもそうですが資格を取ろうが、専門家であっても間違う事や間違いを見落とす事があるのです。結局は何度も確認しながら、それが正しいのか?もっと良い方法がないのか?を聞きながら確認し、少しずつ進めていくしかないのです。

なので資格という特定の勉強も専門知識として必要ですが、現状の問題を深掘りしたり確認する事で、その業務が経験となり知識になると思っています。仕事をしながら経験が増えてお金がもらえる。ありがたい限りです。

なので資格をとるのも勉強したりするのもやった事のない仕事にチャレンジする事も結局同じことで、何を考え生きてきたのかは行動と言動を見たりしていたら何をやってきたのかわかるのです。

迷ったり、考えるのであれば、まずはやってみたら良いと思っています。結局同じ道を進むのであれば、考えるだけ一歩遅れると思っています。

今まで10年以上耕していた畑では、取り残したじゃがいも・菊芋がよく成長しています。しかも2年目の茨木の畑よりよく育っています。春菊・大根の花もきれいでせっかくの機会なので種採りが出来たらと思っています。


取り残したじゃがいもから畑いっぱいにじゃがいもが育っている

時間をかけて行う事は間違いなく前進していますし、この取り残したじゃがいもも菊芋・大根・春菊も活かす予定でもあります。予想もつかない事でも動いていたらよくある事ですし、まずなんでもやってみると臨機応変に動けるようになっていくのかもしれません。


上が大根の花 下が春菊の花

たこ焼きパーティー

ナーシングホームきらら看護の家ではご利用者さんのご要望でたこ焼きパーティーを行いました。

食材を用意してくれたスタッフ。プレートなどを準備してくれたスタッフ。休日でありながらかけつけてくれたスタッフ。料理が上手なおかあちゃん。急遽、たこ焼きの焼き具合が気になり、自宅までたこ焼き器を取りに行ったりなどみんなで力を合わせて楽しみのたこ焼きと焼きそばを食べる事が出来ました。

私もみなさんの様子が見たかったのとどんな感じでしてるのだろう、それと食べたかったので参加しました。

たこ焼きを要望してくれた方はおいしそうに食べていましたし、もっと食べたい!ととても気に入ってたような感じでした。

なんかとても良かったです。

この日は近くの事務所として考えている物件の内覧と能勢に置いているニホンミツバチの巣箱も見に行きました。去年と同じ巣箱にニホンミツバチが元気にいたのでひと安心でした。巣箱は5つ置いていますが、去年と同じ1つしか入っていませんでした。

ニホンミツバチの蜂蜜は採取しません。まずはニホンミツバチが増えてから数年してからその時に分けてもらえればと思っています。

その後に、新しく借りた農地の草刈りを行ったり、雨が予測できたのでそれまでに菊芋の定植なども行ったり、就労継続支援B型で働いてもらうスタッフに畑に入れている麦かすまき、トラクターの運転、玉ねぎの雑草とりなど農作業を行ってもらい、どんな事を行うのか体験してもらいました。

毎日あっという間に1日が終わりますが、喜びが増えていくような種まき・試みは多ければ多いほど良いと思っていますし、そのためには行動あるのみですので、今を大事にがむしゃらに物事を進めれたらと思っています。

目の前に現れる人は

目の前に現れる人は自分を伸ばしてくれるために現れる。何を学ぶために現れたのか?を考える。

半年ぶりぐらいに所有している賃貸物件が3つ空いたので見に行きました。すると1件目の家の扉が開いていて、不動産屋らしき方とお客さんが話していたので話しかけてみました。すると、物件の内覧が終わった後で、買う事を前提に見に来たという話でした。

色々とその方と話しをしてみると、人の体が良くなるようにエネルギー療法を勉強している話などになり、よく似た考えの方でした。不思議なご縁です。

他にも就労継続支援B型事業所を開設にあたり、いくら募集しても集まらず、面接に来てくれた方の紹介でサービス管理責任者を採用しましたが、その紹介してくれた方は採用を見送ったらそのサビ管にも断られました。

だが、たまたまサービス管理責任者の方からの応募がその際にあったのです。いろんなどんでん返しがありましたが、先週ぎりぎりで書類がそろい、7月1日オープンが予定通りに行きそうなのです。


新しい畑は雨が降るとこんな状態に

他にもある不動産屋に何度も電話をかけていました。賃貸で借りたいのでその物件は法人は可能かどうかを問い合わせをしていました。1カ月たっても家主と連絡がつかないのでという返事でありましたが、いつもと違う方に他に物件がないものかを聞いていると、そろそろ出そうな物件があるとの事で、住所を聞くと問い合わせをしていた場所より良い場所だったのです。

まだ見に行ってませんが、そこにしようと決めているのです。

何を学べたのか?何のご縁だったのか?

エネルギー療法を学んでから色んな流れで良い方向になっていく事が多く、不思議なことが続いています。そこの根源の考えは感謝なのです。

ピアニストの西川悟平(にしかわごへい)さんはある日病気になり、5本指しか動かせないようになり落ち込んでいた時に稚園児の前で「きらきら星」を引き、とても喜ばれて、引ける喜びを実感でき、なんでこんな病気になったと思うのでなく、弾ける事に感謝に変わり、その後のリハビリの成果もあり7本の指が使えるようになったそうなのです。

海外でのコンサートのために飛行機で出発しようとした時に機材トラブルが起こり、そこでもどうしてこんな大事な時にと怒るのでなく、飛行機が無理に飛んだら落ちるしありがとうと大きな声で感謝したそうなのです。

その感謝のおかげか、飛行機も出発しさらに乗り継ぎも運よく空席があり、コンサートに間に合ったのです。

思う事もエネルギーであり、思っただけで相手に通ずる。


新しい畑の違う場所も雨が降るとこんな状態に 耕せる場所があるだけでありがたい

忍耐強く、自分を信じて動きながら感謝をしていると西川悟平さんのようにまさかがあるのかもしれません。

いろんなご縁に感謝です。

甘酒の工場に見学

酵素飲料の希輝(きらら)の原料でもある甘酒を作っている会社に見学に行ってきました。ここの蔵の壁や梁や柱には創業当時から培われてきた「蔵付酵母」が住み着いていて、酵母菌を生かす手仕事の技の数々を受継ぎ、作られているのです。

麹菌はこの木の中に菌が入っているので麹菌を入れずに発酵するのです。麹の温度が低ければ手を入れるのも遅くしたりするみたいで、あくまでも菌の生活のリズムにあわせて手を入れたり、フォローしたりするのです。人間のスタイルに合わせて菌を増やすのでないのです。

今は布をかぶせているが、今まではわらをかぶせていたそうなのです。

麹菌を発酵させるのにステンレスだとふちにしっけがあるので結露するみたいですが、木は呼吸するので余計な水分をとるのです。なので常に100%発酵して良い麹菌が出来るのです。

種がついて3日でこのようになり、発酵していると菌糸が木の中に入るので逆さまにしていても落ちる事がないのです。外の常温で置くのはこれ以上醗酵すると求めているものでないものが出てくるので、発酵を止めるために冷ましているのです。

麹菌は単純な生き物ですが手を抜くと良いものが出来ない。なのでこの木がないと良い麹ができないのです。この木を洗って何度も使っているのです。

木の中に菌が入っていて、この木の入れ物は竹くぎを使っているので使えなくなったらその部分のみ交換し使い続けているのです。

出来立ての麹を食べさせてもらいましたが噛めばかむほど甘いのです。良い麹は栗臭がするそうなのです。この麹菌を使って甘酒を作ってもらっています。

この会社ではすべて伝統的な製法で行っているのです。味噌にしても130年以上、杉で出来ている桶を使っているのです。この桶は24枚で出来ていて、木材の節(ふし)のない木材であり、木目が詰まっているものが良いそうなのです。

密集林で木目は年輪なのでちょっとずつ出来ないと木目が詰まったものができないので、できるまで100年以上かかり、さらに2年の自然乾燥をして桶が出来るそうなのです。それとこの桶を支える輪がたがです。このたがは竹を4本使っているのですが、竹が硬すぎて現代では作れる職人がいないそうなのです。

この桶は塩水を吸ってくれて水は蒸発をすので木は太ったままになり、味噌はずっとふくらんだままであるみたいです。常に仕事でつかっていないと桶が傷むそうなのです。

味噌以外にも酢や醤油なども作っておられ、伝統的な作り方で製品を作られていて、色んな所にこだわりがあり、見学に行けて本当に良かったです。