万田酵素を見学

万田酵素は、ナチュラルハーモニ?さんが主催した自然栽培のセミナーでたまたま松浦会長さんの話を聞き、一度は見に行きたいと思いようやく見学に行くことが出来ました。

発酵しているタンクがある場所に案内して頂き、発酵期間1年・3年・5年以上の物のにおいをかいでみました。1年ほどのものはすこし酸味があるような感じですが、3年物はにおいがほんのり甘くまろやかな感じがし、5年ものはさらにまろやかな感じです。

万田酵素の中に入っている野菜・果物などは国産を使っているみたいで、1商品のみ台湾でしか採取できないものをとりいれているみたいです。工場内のタンクの容器はプラスチックで、温度調整なども部屋内で行われていました。

35せんちぐらいのキャベツ

他には、商品の中身の重鎮後の袋を数えている所を見て、次は会社の前にある畑を見ました。土質は砂地です。

朝早くから手入れを行っているみたいで雑草がなく、きれいな畑です。

後方が半年経過した巨大大根、手前が40センチほどの大根

大根は、種をまく間隔を狭めているのはそれほど大きくありませんが、種まき後半年経過していて、特殊肥料万田31号・万田アミノアルファなどを使っているものは、規格外の大きさです。

驚いたのが、大根・カブラ・キャベツ・カリフラワーなどです。

サトイモも砂地で作っているのにとても1つの里芋から大量に出来ているのでびっくりです。

里芋は、どちらかというと田んぼのような土質のほうが育つと思っていました。

1株から大量の里芋

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野菜でも玉ねぎとかソラマメ・スナップエンドウなどは、私が育てている野菜とそれほど変わらないような気がしました。

かぼちゃは、品種によってはジャイアントかぼちゃみたいなのがあるので何ともいえませんが、ひまわりはとても巨大な写真をみてびっくりです。

万田酵素の裏話であるとか研究の事などは聞く事ができませんでしたが、野菜・タンクなど目で確認できたということが収穫でありました。

西式健康法の西先生を取材

西式健康法に取材をしたかったのは、がんを克服した方が実践されていたり、西式を取り入れていた甲田医院 甲田光雄先生の事なども耳にする事が多かったからです。

西式健康法の西 万二郎先生と大阪西会の山根会長に取材する事ができました。西 万二郎先生とお会いした印象としては物腰が柔らかく、非常にお話しやすく、とても徹底的になんでも調べるような方だと思いました。

創始者の西勝造先生は「心臓はポンプでなくタンクだ!」と言われていた事にもびっくりしました。

西勝造先生はもともとは炭鉱技師であり、トンネルの中では出水などもありますのでポンプの事なども専門でなければ命にも関わる事でしたので専門家でもあったのです。

血液循環においては末梢こそが大事だという事もあり、極論でありますが「心臓はポンプでなくタンクだ!」と毛細血管原動説を提唱していた方なのです。

昭和23年に血液循環の仕組み・心臓が動力だとしてしっかりと説明できる方・議論できる方には、5万円の懸賞金を出すという新聞広告をだされたのです。今のお金にすると100万円ぐらいだと言われています。

当時のお医者さんで血管の中を流れる血液の仕組みなどの流体力学の事もわかっていて、患者さんと接しているのか?医者が理解して論じているのか?などを確認をしたかったのかもしれません。

西式健康法の創始者西 勝造先生は、健康法をあみだすために様々な健康法を体験・経験し、西式健康法の基本の四大原則と六大法則を作ったのです。

西式健康法の四大原則とは、栄養、四肢、皮膚、精神です。どれもが大事であり、6大法則も腰痛がある方の事も考えた運動が盛り込まれているので気軽に出来るようになっているのです。

不安・恐怖などで交感神経が優位になっていたのが、体操をする事により緊張がほぐれて、副交感神経と均衡した状態で「良くなる。能くなる。善くなる。」と言葉に出したり、唱えたりすると体にはいりやすいとの事です。

癌及び病気になれば、まずは西式の体操を行う事が一番実践しやすいのではないかと思いました。がん克服してきた人達の物語第8弾!「私が信じた代替療法」黒田 孟さんも金魚運動・裸療法・柿の葉茶の飲用など、西式健康法を取り入れていたんだと、改めて理解できました。

食事療法も甲田先生の指導は、その人が断食や生食療法ができるか?リンゴすりつぶしが良いか?大根の葉と根の部分の灰汁がよいのか?などその人の性格及び症状を見て指導されていたそうなんです。

それと指導が厳しいという噂だけは聞いていたのですが、甲田先生の秘話を聞いていると、人をなんとか救ってあげたいという思いがとっても強いからだと思いました。

西 万二郎先生と山根会長には、他にも食事療法の考え方、手を体に触れずに診察してきた先生の話、西式健康法の四大原則の詳しい理由、柿の葉などの事など取材時間1時間の予定が3時間半ほどお聞きする事ができました。

詳しくは取材内容をまとめしだい
NPO法人がん克服サポート研究会にて掲載いたします。

ジャフマック果実酵母マーベルの勉強

果実酵母マーベルに興味がありお問い合わせをしたところ、メーカーのジャフマックの方が来て下さいました。興味をもったのは、酵素・酵母・乳酸菌・野菜と果実の発酵飲料系の健康食品でどれが良いのかをもっと深く知るためです。

マーベルの天然果実酵母飲料には、1ミリリットル中に8000万菌体以上も含まれていて、主要酵母の名称までわかっています。主要酵母は、チゴサッカロミセス・メーリスという学術名で、しょうゆもろみの酵母の一種だそうです。

この飲料の酵母菌は、胃酸や熱にも強く善玉菌として活躍するそうです。乳酸菌サプリメントなどは死菌が多いのですが、この飲料は生きたままの菌です。菌を培養するのにも砂糖を使うのでなく、てんさい糖が使われています。

 てんさい糖に多く含まれるオリゴ糖は大腸などの強い味方ですし、良いなーと思いました。他にも国産のりんご・温州みかん・梅・ぶどうなどが使われていて、酵母菌の強化の為に、オタネニンジン葉が使われているのです。(強化するためにオタネニンジン葉とは初耳です)

私がメーカーの方の話を聞きたいのは、どのようなお客様向けに開発していて、どのような話し方をしてどのようなお客様の喜びの声が多いのかを確認できるからなのです。他にも各メーカーでは実験などもされていますが、正直それについての事は信じるしかありませんし、比べようがないと思っているところもあります。

世の中には、科学的根拠がなくても喜ばれている商品もありますし、私達は各メーカーさんが商品をだす時の思いや情報などをたくさんお伝えする事が仕事だとおもっています。効能効果については、健康関連商品については具体的には書けませんが、知れば知るほど健康食品は考え方が様々で勉強になります。

それとびっくりした事が果実酵母マーベルの社長の天然酵母飲料COBON(コーボン)の社長がご兄弟だったのです。どうりで説明が似てるんですね。中身は酵母菌が違えば違いますし、製造される環境によっても違ってくるので違うと思っています。

スタッフでマーベルを試そうと思っていますので、また情報を掲載します。

科学的根拠でなく結果を追求した水

水は電気分解して還元水・酸化水もしくはアルカリ水・酸性水などがあり、還元水は成分を引き出してくれて、水素が豊富に含まれていてそれを飲むと体によいと思っていました。

水素水にはただ難点があり、電気分解したお水をすぐ飲むか、もしくはペットボトルタイプですと空気に触れると抜ける事があるので、すぐに飲まないといけないという点です。

しかし、今回オーブスの記憶水をお客様よりお聞きして、この商品を扱っていないの?この商品は本当に良いよ!と聞いたので、早速電話を受けたスタッフがメーカーに電話して、メーカーの方・16年以上販売している方に来社していただくようになりました。

オーブスの記憶水は、今までの考え方と違う点は、お水の中の分子を均一化することにより、成分を引き出し、体の中に含まれるお水に限りになく近いのですぐに吸収されるという点です。

驚いた事が、温めても放置していても水の性質が変わらないという点です。水素水ですと熱すると水素がなくなります。しかし、記憶水は水の中の分子に注目して均一化しているので、水の性質が変わることなく、使う事ができるのです。成分分析にかけてもただの水としかわかないみたいです。

オーブスの記憶水の開発者は、1級建築士です。設計をする際には、水の事も常に考えるそうです。水がどのように流れるのか?流れているのか?水の事、自然の中でどのように設計をする事によりいかされるのか?を考えると水の事はきってもきりはなされない課題だったそうです。

そこで水について難題ととらえて、それを避けるようにして設計をするのか?それともその難題が面白いと思い、共生するように考えるのか?開発者はまずは水を研究する事からはじめたそうなんです。

そこからあくまでも実験の結果による仮説をたてていき、水の中での分子の違いみつけ、そして水のスピン運動を仮設し、止める事をはじめたのです。

そこに太陽のエネルギーを取り入れて水に照射するのです。すると、分子が均一化したオーブスの記憶水が誕生するのです。

最後に自然のエネルギーを使うという点、しかも照射するという事を思いつき、それで水を完成させるにはどれだけの実験をしたのだろう?やっぱり最後は自然のエネルギーなのか?と思いながら話を聞いていました。

オーブスの記憶水を混ぜた水と混ぜない水を飲み比べたところ、オーブスの記憶水を何滴か入れた方はのどごしがスムーズになり、やわらかい味になった気がしたのです。

私もどちらかというとうんちくも好きですが、自然の力・科学的根拠では説明できない事が世の中にはたくさんあり、多く触れてみたいと思ってい
ます。

今は、100種類以上の無農薬野菜作りで自然と土に触れて観察した結果で、仮説をたてるということもわかります。オーブスの記憶水は、科学的根拠がなく仮説であろうが、結果があるから仮設をたてるしかないのであって、まだ科学がおいついていないのであって、完全でないだけであると思っていますし、そんな中でも国に認められて大きなプロジェクトを進めているそうです。

まだ一度飲んで話を聞いただけですが、水に対しての概念が変わった事だけでも感謝ですし、やっぱりご縁によりいろんな情報が聞けると思いました。

農作業も良いですが、徐々にこれからは人との交流・商品開発などに時間を使っていくつもりです。

FUFパウダーの開発者深澤社長に取材

東京で6店舗接骨院を経営されている「あず鍼灸院」の筒井院長を取材した時にFUFセラミックを知りました。知ってから何年も経過しますが、最近セラミックに何かを混ぜると、高次元エネルギーとか電磁波対策になるとかをよく聞いたので、何が本物なのかを知りたく、株式会社エフ・ユー・エフ深澤社長に取材に行きました。野草酵素ユアラーゼを取材後に妙高市より1時間半ほどさらに北上した場所でした。

深澤社長は、もともとは食品を扱っていて、その食品がどのような工場で作られていて、どの場所で採れたものなのかなどを調べていくと、昔ながらの製法で作られていて、環境の良い場所で採れる物が多い事に気付き、何もあらされていない場所の土にであったそうなんです。

その土とセラミックが融合したのが、FUFセラミック、FUFパウダーでもあるのです。ただセラミックと土を混ぜるのも、工場などの場所、工程などもできる限り、昔ながらのやり方であったり環境を重視したうえで決めたそうです。

FUFセラミックを送風機につけ味の実験

FUFセラミックを送風機の中に3つ入っていて、FUFパウダー応用製品 NMネットも取り付けられています。そこから出てくる送風機の前に塩とレモンを3分?5分ほど置いていました。

送風機の前においといた塩とレモン、置かなかった塩とレモンを食べ比べてみました。FUFを取り付けて送風された塩とレモンはとってもまろやかな味で、レモンもすっぱさがまろやかなのです。ほんと不思議です。

赤銅の塗料にFUFパウダーを混ぜて塗装

?車のトランク内エンジンルーム・車体の下の全体にも赤銅の塗料にFUFパウダーを混ぜて塗装してあります。この車の中は、全くというほどタバコの臭いがしないですし、車は一度もワックスをした事がないそうです。11年は経過していますが、とっても車のボディがきれいでした。

深澤社長とFUFバウダー塗料を塗っている車

深澤社長の話を聞いて、考えさせられたのは、新林の滝にも鉱石が使われていますし、アポロ科学研究所のセラミックも何かの土が使われています。どれもが理論・理屈では話す事が出来ない体感商品です。その事を、深澤社長のあらゆる実績、経験より教えてくれて、ようやく少し理解できたと思っています。

このような蘇生商品は、どれが本物かどれが良いのかも使ってみないとわかりませんが、会って取材した直感から自分でも使ってみたい商品がはっきりとします。今回の取材の順番もとっても意味があり、新潟県で取材できた事は本当に良いきっかけでした。妻と子供と一緒に妻の親戚の家にも行けましたし、有意義に楽しめたゴールデンウィークでした。