アトピー性皮膚炎・花粉症は白血球不足

アトピー性皮膚炎は角質細胞のバリア機能(セラミド)の欠陥もしくは弱くなり本来侵入しないはずのウイルスが入ってしまうからという話を聞きました。

花粉症についても花粉(抗原)が身体の許容量を超えアレルギー反応が起きるという理論ではないとの事。

体の中にない物質が体に入ってきたときに異物(抗原)として認め、抗原を殺したり包み込んだりする事で無害化し体外に排出する役割を持つのが抗体(白血球)であったり免疫力という。

針治療も異物として認識するので、針を入れる事により血が集まるらしい。なので血流がよくなる。

免疫能力の低下は新陳代謝の低下であり、細胞への白血球不足によるものとなる。なので花粉症も血液が細胞に行き届かない血行不良が原因であると聞きました。

白血球の低下で考えられるのは血行不良だけでなく、免疫疾患や病気での投薬による細胞の破損、化学物質や農薬などで白血球が使われているなど他に使われているや睡眠不足により、正常な血液製造が追いついていないも考えられるそうです。横に7時間以上していると良いそうです。

花粉が体内に入ってくるとヒスタミンは白血球(血液)を呼び込むために血管をひろげる。血液を送り込むことをしロイコトリエンは白血球(血液)がしみでるように血管の浸透性をよくする。ヒスタミンやロイコトリエンが分泌され続ける事が鼻水や目のかゆみの原因になるとの事。

鼻水の改善、目のかゆみなどはある部分の筋肉の弛緩をすれば良くなるとのこと。

それと、血管がどこかでつぶれていたらうまく血液がもどらなければさらに激しく筋肉を収縮させようとして震えになる。例えば手の震えでパーキソン病と診断され、ドーバミンを出す物質(薬)を2年以上続けていると、2年で細胞は活動しなくなるので自分の力でドーバミンがでなくなるそうです。

こんな視点でみる先生の話を聞きました。知っとくことで考える幅が広がります。

介護・寝たきりの要因は。骨折・転倒・関節疾患・高齢による衰弱以外は血液の流れが関係する事が多いので、血液をサラサラにするのでなく、血流を良くする取り組みをする事で防げるという話を聞きました。

筋肉を柔らかくする事で血流が良くなり、健康を保てる・病気の予防にもつながる話でした。今までに勉強した自力運動療法やいま勉強している弛緩法は体のメンテナスにとっても良い方法だと思いました。

畑では、麦かすを入れて耕したところからジャガイモの芽が何本か出ていました。条件の悪い中で育ったジャガイモはたくましいので、集めて100本ほど定植しました。

生命力あるじゃがいもが環境に順応していき、さらにたくましくなる。そんなジャガイモを好評だった玉ねぎとジャガイモのポタージュスープの原料として使う予定です。

生きているものは環境に順応できるはずなのであきらめずに何か方法を探し続けれたらと思います。

2年半結果がでなくても

2年半営業していたが事業所の地域では反響はなかったが、隣の市から信用を得られるようになり、徐々に仕事が増えてきたという話を聞きました。

この方は私達の話に耳を傾け、共感して頂き、経験を踏まえて色々と情報を教えてくれたそうです。地域であればチームケアを目指すうえではお互いの特徴を知り、長く顔を合わせていればお互いの理解度・親密感なども増し、この方ならどのような仕事をするのか試したいと考えてもらえればと考えると思います。

だが、事業所のある地域ではなく違う地域からの信用が積みかさり、仕事が増えるケースを聞いて、2年半も耐えてきた忍耐はすごい!本気だ!と思いました。

自分の住んでいる場所及び地域イコール身内だから仕事がもらえるという考えではなく、地道に色んな特性を理解しながら積み重ね踏ん張れるのは、最終的には信念・忍耐・人間性が必要だと思いました。

人間性のステップとしてこんな感じで考えています。

第1ステップ (自分のみ)
自分勝手な解釈を行い、周りの事を考えない。ルールを守れない。人を知ろうとしない。自分の事だけを考え話す。

第2ステップ(自分と相手)
ルールを理解し、どうしてそのようなルールがあったり、理由があるのかなど相手の事を知ろうとする。その人・事業所を理解しようとする。

第3ステップ(自分と相手との共存・進化)
何を求められているのか?何を必要としているのか?を理解をしようとしたり、どうすれば相手の役に立てたり、良くなるのかを考えたり、振り返ったりして、反省を踏まえて自分の器を広げるために努力する。

人間性を磨けば仕事が上手くいくだけでなく、病気にもならないと思っています。何事も過信せず、心と体と相手を理解し、どうやったら良くなるのか?

病気を克服する方で多いのは、何が原因で病気になったのかを振り返り、その現象に感謝して、生活習慣を計画的に変えていき、向き合いながら地道に実践できる方が健康を勝ち取っているのです。

NPO法人がん克服サポート研究会を作った目的は、がん及び病気に対するとらえ方・生き方・克服する方法を通じて、情報を必要とされる方の勉強になり、がん・病気の克服にお役に立てれたら良いと思ったからです。しかも、スタッフの勉強にもなります。

生き方・考え方に触れる事により、人間性は向上すると思っています。私達はただ物を売ったり、サービスを提供するだけでなく、相手の事を理解するために質問をしたり・挨拶回りにまわったりしています。

玉ねぎドレッシングのチラシがあったよ!と土曜日に箕面ビールの方が教えてくれました。チラシには箕面ビールの麦かすを使っている事を書いていますし、その置いてあったチラシは訪問マッサージで挨拶回りに行った自然食品店であり、箕面ビールさんのお知り合いだったのです。

このような口コミやご縁などの偶然な出来事があると、地道にしてきた事が報われたと思う瞬間でもあります。人とのご縁で話を聞けることは、本当にありがたいですし、コツコツした関り、積み重ねがいつか役に立つ日が来ると思わなければと励ましに思えた話でもありました。

土曜日の畑では雨が降ったり止んだり晴れたり、1日で色んな天候を味わえました。鳥に倒された茎も含めて玉ねぎがどれも上を向き、天を向いています。見てて気持ち良いものです。

その日18時20分ごろ畑から帰ってきて、息子から凧あげをしたいと誘われ、公園に行き暗闇で行うとひもいっぱいまで天高く飛びました。本日も風にのり天高くひもいっぱいまであがりました。一人の力だけでなく、みんなの力があわさった時に、嬉しさは倍増と思いました。

日本一の玉ねぎで使った玉ねぎドレッシング・チョーこだわった玉ねぎ味噌・ポタージュについて詳しくはこちら 

NPO法人がん克服サポート研究会で医師・克服した方を取材したニュースレターを無料配布!詳しくはこちら 

3者面談に参加

今までに子供の塾の様子や懇談には全く関心がなったのですが、妻と一緒に子供と塾の先生との3者面談に行ってきました。21時50分からです。予定時間は20分。

まずどうしてその志望校に行きたいのか?
このままでそこの学校に行けると思うのか?
家での勉強及び生活態度はどうなのか?

そして宿題のやり方と先生の質問での答え方で子供の行動のくせを指摘し、何がその行動を妨げるのか?など的確に聞いてくれるのです。

この塾では、子供に応じてチューター(ティーチング・アシスタント、担任)がいて、テストの点数・気になる事などの交換ノートを行っているのです。

なので学力や行動のくせ・できる点・できない点なども把握し、さらにこのように3者面談も行うのです。

先生からの質問の後には、1週間の勉強スケジュールを何時から何時までするのか?時間と何の科目を行うのかを計画するのです。先生はテストの点や宿題の取り組みをチェックしているので何が足りないのかもわかっています。なので科目ごとの取り組みの時間を子供に聞きながらできる?もう少し時間のゆとりがいるのか?を確認しながら、1週間の予定を完成させました。

志望校に合格するような子供は1日12時間?14時間勉強してた子もいるそうです。塾で結果がでなければ、結果がでるまで努力する。そして振り返りも行いながら方向性を確認する。

面談の先生は志望校に行くための塾での統括責任者です。色んな子供達を見てきてるだけあって話が的確ですばらしい先生でした。

面談が終わったのは22時45分。ほぼ1時間考えてくれました。親としては本当に良い先生にめぐり合えたと妻と話していました。

子供の時から時間を考えて動く。どうやったら結果がでる。それに対してどれだけ努力をしないといけないのか?そして、その努力のために何を犠牲にしないといけないのか?子供ながら向き合っているので、親ももっと努力しなければと思いました。

畑でも今年になってカラスによる被害がはじめてありました。大根やニンジン・かぶらを食べるのです。そして、玉葱の所に米ぬかをまくと鳥の大群がよってきて、米ぬかをきれいに食べるのです。そこで玉ねぎの茎が折れたりします。動物たちも世の中の流れが変わり、エサがあったところになくなれば、必死に探し回りたどり着いたのかと思っています。


こんな感じでかなり食べられていました。

世の中のせいにせず生きるために何を変えていかなければならないのか?どうしたら順応できるのか?目的のために問題に向き合い、行動を変えていかなければならないと思った1週間でした。


種芋として使ったジャガイモ。昨日うえました。

どんな時にでも

900坪から畑をはじめて13年目になります。肥料も鶏糞・牛糞なども使ってきましてが、アレルギーがあるという声より箕面ビールさんの麦かすにたどり着き、そこから米ぬか・タヒボ茶茶殻・菌群などを今では使っています。食べれる肥料のみ畑にまき、無農薬・無化学肥料・除草剤を一切使わずに野菜を育てています。

安心・安全の野菜ですので年に2回、北摂地域の幼稚園児600人が玉ねぎ採り、じゃがいも採りに来てくれるようになり、子供の笑顔が見るのが好きという事もあり、ボラティアの方も手伝ってくれるようになりました。

その方は、冬野菜を作った際に周りの友達を呼び、収穫をしてもらったそうです。すると、こんな体験をはじめてしたと喜んだ姿をまた見たいと思い、種から育てた玉ねぎの苗が畑で余っているのをみて、それを使ってこの場所に植えても良いのか?と提案がありました。


明るい太陽に向かって上を向きだしました。

私は、びっくりしました。自ら人のためにやってみたいととても積極的になったのです。人は誰かの役に立つことで生きがいを見つけると言いますが、本当にそうだと思いました。

だがこの農業地帯が道路を通したり宅地化の開発により年内まで使えるのか?来年も使えるのか?コロナの影響で集まって話が出来ないらしくはっきりしないのです。畑をいつまで使えるのかわからない状態ですし、かわりとなる2000?以上の農地もまだ見つからい状態です。

貸してくれる方がいれば箕面市か茨木市で是非とも農地を貸してほしいです。その際は農業委員会を通して、野菜を何年か作った実績により、農業従事者として認められるようになりたいと考えています。そうならないと、このような不測な事態の時に、借りる先がなければ農業従事者じゃないと買うという選択肢が出来ないのです。

ミャンマーも今月1日より思わぬ事態が起き、今までにミャンマーの3人の方に仕事をお願いしていましたが、どうなるかわかりません。今月からミャンマーのスタッフが就労ビザの申請がとおり手伝ってくれています。

私達日本人スタッフと円滑に業務を行うためです。ミャンマーの方は家族のために働いて、家族にお金を渡し、困っている方には食事を提供するなどの助け合い精神がとても印象に残っています。このようなミャンマーの事態が収束すればと願いますが、これを機会にある事にも取り組もうとしています。

どんな時であっても私達のお店でお買い上げいただいている方に喜んでもらえるサービスは何かと考えた時に、時間をかけてこだわっている商品をプレゼント出来る方法はないかと考えていました。

お買い上げいただいた方でレビュー(感想)を書いてくださった方に無償の嬉しいあたたかいコメントを頂いてきたので、次は私達が健康にこだわって作ってきた玉葱ドレッシングかチョーこだわった玉ねぎ味噌か玉ねぎとジャガイモのポタージュスープのいずれかをプレゼントしたいと考えています。健康サポート専門店ではっきり決まりましたら告知させてもらいます。


収穫したミックスサラダに玉ねぎをふんだんに使った玉ねぎドレッシング!

食はコロナに対しても病気に対しても食の選択はとても大事になってきます。バイオノーマライザーも免疫力が心配な方にはひそかにお配りしたりもしていますのでお気軽にご相談いただけたらと思います。

みんなのおかげで15000個の玉ねぎ

玉ねぎの定植が15000個ほど出来ました。家族・スタッフ・ボランティアの方を含めてみんなの力です。玉葱の種まきをしてだいたい一般的には年末までに定植を終えるみたいですが、健康サポート農園は1月30日まで定植を行っていました。

化学肥料は使わず、麦かす・米ぬか・タヒボ茶殻・菌群を入れて場所により比較を行っています。麦かすは箕面ビールさんが使っているものなので何種類かあります。畑によっては麦かすが違う場合もあり、土の中での微生物の発酵も微妙に変わってきたり、土の状態も微妙に違います。水やりは全く行いません。

自然環境の中でたくましく育つものも育たないものもありますので、何度も植えなおしを行っています。植えたら終わりではないのです。玉葱の状態をみて、時間をかけて根がはっているのか?見た目では枯れていても、根を張っていて成長しそうかどうか?を見分けて植えなおしを行います。

そして玉ねぎの収穫が5月から6月頃ですのでそれまでは雑草を抜きながら米ぬかをかけて、見守り続けるという流れです。その自然環境で育ってきた玉ねぎを1年間味わいたいと思い、玉ねぎドレッシングやチョーこだわった玉ねぎ味噌、玉ねぎとじゃがいものポタージュが出来たのです。

今までは気分によってはドレッシングを変えたりしていましたが、玉ねぎドレッシングが出来てからは毎日玉ねぎドレッシングを使っています。一般的なドレッシングは味が濃かったり調味料として色んな物を使いながら飽きないようにしますが、このドレッシングは体が喜ぶ味付けとなっていますので、毎日使う事が出来るのです。

しかも玉ねぎがふんだんに入っていますし、調味料というより食べる玉ねぎをドレッシングでとっているという感覚でもあります。

今回は今までに使っていなかった菌群を入れています。この菌群は数日でダイオキシン・カドミウム・鉛・硫黄・水銀・ヒ素などは劇的に数値が減るデーターもあるのです。

なので、土と混ぜた肥料の分解が菌群のおかげで進めば、その副産物が多くなり、タマネギに吸収される栄養分がふえ、たくましい野菜になるのではと思っています。

人がこの菌群を飲んだら、いつもの便より15センチぐらい大きいのが一気に出た!便が浮いた!調子がよくなった!というお声を頂くようになりました。便が浮くというのは分解・吸収がしっかりと出来ている証拠でもあり、腸内環境が変わっているあかしでもあると思います。

私も1カ月飲んでみて体感しているので非常にどんな玉ねぎになるのか楽しみなのです。畑は1年に1度しか改良の結果がわかりませんが、常にどうしたらよくなるか試行錯誤しています。

訪問マッサージ きらら健康サポート治療院では、箕面市の商工会議所が主催のまちゼミに参加していますので、そのチラシを施術師がケアマネジャーさんに挨拶と一緒に紹介したり、その内容を掲載したチラシを作って新聞の折り込みに入れたりなどもしました。

そのような努力もあり、まちゼミに参加してくださった方の腕のしびれが軽減され、とっても満足してくださり実費でも受けたい!!良い治療院を探していた!という声を頂いたり、体験マッサージを希望したい!というお声を頂きました。

ケアマネジャーの方からもご要望を頂いたので、緊急応援プロジェクトとして医療・福祉に携わる方に対してコロナ禍の最前線で戦っている皆様に対して、「出前講座」を行い体の不調を聞いたりしてお役に立てれるような事も行いたいとなり動き出しているのです。

きららリハビリ訪問看護ステーションでも1月27日午前9時半にラジオのタッキー816みのおエフエムに訪問看護の管理者が出演する事になり、どんな事業所でどんなコロナ対策をまちゼミでするのかをラジオで話すきっかけがありました。

少しずつですが、どんなきっかけも大事にし、全体でいろんな結果がでた1週間でもありました。

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