3者面談に参加

今までに子供の塾の様子や懇談には全く関心がなったのですが、妻と一緒に子供と塾の先生との3者面談に行ってきました。21時50分からです。予定時間は20分。

まずどうしてその志望校に行きたいのか?
このままでそこの学校に行けると思うのか?
家での勉強及び生活態度はどうなのか?

そして宿題のやり方と先生の質問での答え方で子供の行動のくせを指摘し、何がその行動を妨げるのか?など的確に聞いてくれるのです。

この塾では、子供に応じてチューター(ティーチング・アシスタント、担任)がいて、テストの点数・気になる事などの交換ノートを行っているのです。

なので学力や行動のくせ・できる点・できない点なども把握し、さらにこのように3者面談も行うのです。

先生からの質問の後には、1週間の勉強スケジュールを何時から何時までするのか?時間と何の科目を行うのかを計画するのです。先生はテストの点や宿題の取り組みをチェックしているので何が足りないのかもわかっています。なので科目ごとの取り組みの時間を子供に聞きながらできる?もう少し時間のゆとりがいるのか?を確認しながら、1週間の予定を完成させました。

志望校に合格するような子供は1日12時間?14時間勉強してた子もいるそうです。塾で結果がでなければ、結果がでるまで努力する。そして振り返りも行いながら方向性を確認する。

面談の先生は志望校に行くための塾での統括責任者です。色んな子供達を見てきてるだけあって話が的確ですばらしい先生でした。

面談が終わったのは22時45分。ほぼ1時間考えてくれました。親としては本当に良い先生にめぐり合えたと妻と話していました。

子供の時から時間を考えて動く。どうやったら結果がでる。それに対してどれだけ努力をしないといけないのか?そして、その努力のために何を犠牲にしないといけないのか?子供ながら向き合っているので、親ももっと努力しなければと思いました。

畑でも今年になってカラスによる被害がはじめてありました。大根やニンジン・かぶらを食べるのです。そして、玉葱の所に米ぬかをまくと鳥の大群がよってきて、米ぬかをきれいに食べるのです。そこで玉ねぎの茎が折れたりします。動物たちも世の中の流れが変わり、エサがあったところになくなれば、必死に探し回りたどり着いたのかと思っています。


こんな感じでかなり食べられていました。

世の中のせいにせず生きるために何を変えていかなければならないのか?どうしたら順応できるのか?目的のために問題に向き合い、行動を変えていかなければならないと思った1週間でした。


種芋として使ったジャガイモ。昨日うえました。

どんな時にでも

900坪から畑をはじめて13年目になります。肥料も鶏糞・牛糞なども使ってきましてが、アレルギーがあるという声より箕面ビールさんの麦かすにたどり着き、そこから米ぬか・タヒボ茶茶殻・菌群などを今では使っています。食べれる肥料のみ畑にまき、無農薬・無化学肥料・除草剤を一切使わずに野菜を育てています。

安心・安全の野菜ですので年に2回、北摂地域の幼稚園児600人が玉ねぎ採り、じゃがいも採りに来てくれるようになり、子供の笑顔が見るのが好きという事もあり、ボラティアの方も手伝ってくれるようになりました。

その方は、冬野菜を作った際に周りの友達を呼び、収穫をしてもらったそうです。すると、こんな体験をはじめてしたと喜んだ姿をまた見たいと思い、種から育てた玉ねぎの苗が畑で余っているのをみて、それを使ってこの場所に植えても良いのか?と提案がありました。


明るい太陽に向かって上を向きだしました。

私は、びっくりしました。自ら人のためにやってみたいととても積極的になったのです。人は誰かの役に立つことで生きがいを見つけると言いますが、本当にそうだと思いました。

だがこの農業地帯が道路を通したり宅地化の開発により年内まで使えるのか?来年も使えるのか?コロナの影響で集まって話が出来ないらしくはっきりしないのです。畑をいつまで使えるのかわからない状態ですし、かわりとなる2000?以上の農地もまだ見つからい状態です。

貸してくれる方がいれば箕面市か茨木市で是非とも農地を貸してほしいです。その際は農業委員会を通して、野菜を何年か作った実績により、農業従事者として認められるようになりたいと考えています。そうならないと、このような不測な事態の時に、借りる先がなければ農業従事者じゃないと買うという選択肢が出来ないのです。

ミャンマーも今月1日より思わぬ事態が起き、今までにミャンマーの3人の方に仕事をお願いしていましたが、どうなるかわかりません。今月からミャンマーのスタッフが就労ビザの申請がとおり手伝ってくれています。

私達日本人スタッフと円滑に業務を行うためです。ミャンマーの方は家族のために働いて、家族にお金を渡し、困っている方には食事を提供するなどの助け合い精神がとても印象に残っています。このようなミャンマーの事態が収束すればと願いますが、これを機会にある事にも取り組もうとしています。

どんな時であっても私達のお店でお買い上げいただいている方に喜んでもらえるサービスは何かと考えた時に、時間をかけてこだわっている商品をプレゼント出来る方法はないかと考えていました。

お買い上げいただいた方でレビュー(感想)を書いてくださった方に無償の嬉しいあたたかいコメントを頂いてきたので、次は私達が健康にこだわって作ってきた玉葱ドレッシングかチョーこだわった玉ねぎ味噌か玉ねぎとジャガイモのポタージュスープのいずれかをプレゼントしたいと考えています。健康サポート専門店ではっきり決まりましたら告知させてもらいます。


収穫したミックスサラダに玉ねぎをふんだんに使った玉ねぎドレッシング!

食はコロナに対しても病気に対しても食の選択はとても大事になってきます。バイオノーマライザーも免疫力が心配な方にはひそかにお配りしたりもしていますのでお気軽にご相談いただけたらと思います。

みんなのおかげで15000個の玉ねぎ

玉ねぎの定植が15000個ほど出来ました。家族・スタッフ・ボランティアの方を含めてみんなの力です。玉葱の種まきをしてだいたい一般的には年末までに定植を終えるみたいですが、健康サポート農園は1月30日まで定植を行っていました。

化学肥料は使わず、麦かす・米ぬか・タヒボ茶殻・菌群を入れて場所により比較を行っています。麦かすは箕面ビールさんが使っているものなので何種類かあります。畑によっては麦かすが違う場合もあり、土の中での微生物の発酵も微妙に変わってきたり、土の状態も微妙に違います。水やりは全く行いません。

自然環境の中でたくましく育つものも育たないものもありますので、何度も植えなおしを行っています。植えたら終わりではないのです。玉葱の状態をみて、時間をかけて根がはっているのか?見た目では枯れていても、根を張っていて成長しそうかどうか?を見分けて植えなおしを行います。

そして玉ねぎの収穫が5月から6月頃ですのでそれまでは雑草を抜きながら米ぬかをかけて、見守り続けるという流れです。その自然環境で育ってきた玉ねぎを1年間味わいたいと思い、玉ねぎドレッシングやチョーこだわった玉ねぎ味噌、玉ねぎとじゃがいものポタージュが出来たのです。

今までは気分によってはドレッシングを変えたりしていましたが、玉ねぎドレッシングが出来てからは毎日玉ねぎドレッシングを使っています。一般的なドレッシングは味が濃かったり調味料として色んな物を使いながら飽きないようにしますが、このドレッシングは体が喜ぶ味付けとなっていますので、毎日使う事が出来るのです。

しかも玉ねぎがふんだんに入っていますし、調味料というより食べる玉ねぎをドレッシングでとっているという感覚でもあります。

今回は今までに使っていなかった菌群を入れています。この菌群は数日でダイオキシン・カドミウム・鉛・硫黄・水銀・ヒ素などは劇的に数値が減るデーターもあるのです。

なので、土と混ぜた肥料の分解が菌群のおかげで進めば、その副産物が多くなり、タマネギに吸収される栄養分がふえ、たくましい野菜になるのではと思っています。

人がこの菌群を飲んだら、いつもの便より15センチぐらい大きいのが一気に出た!便が浮いた!調子がよくなった!というお声を頂くようになりました。便が浮くというのは分解・吸収がしっかりと出来ている証拠でもあり、腸内環境が変わっているあかしでもあると思います。

私も1カ月飲んでみて体感しているので非常にどんな玉ねぎになるのか楽しみなのです。畑は1年に1度しか改良の結果がわかりませんが、常にどうしたらよくなるか試行錯誤しています。

訪問マッサージ きらら健康サポート治療院では、箕面市の商工会議所が主催のまちゼミに参加していますので、そのチラシを施術師がケアマネジャーさんに挨拶と一緒に紹介したり、その内容を掲載したチラシを作って新聞の折り込みに入れたりなどもしました。

そのような努力もあり、まちゼミに参加してくださった方の腕のしびれが軽減され、とっても満足してくださり実費でも受けたい!!良い治療院を探していた!という声を頂いたり、体験マッサージを希望したい!というお声を頂きました。

ケアマネジャーの方からもご要望を頂いたので、緊急応援プロジェクトとして医療・福祉に携わる方に対してコロナ禍の最前線で戦っている皆様に対して、「出前講座」を行い体の不調を聞いたりしてお役に立てれるような事も行いたいとなり動き出しているのです。

きららリハビリ訪問看護ステーションでも1月27日午前9時半にラジオのタッキー816みのおエフエムに訪問看護の管理者が出演する事になり、どんな事業所でどんなコロナ対策をまちゼミでするのかをラジオで話すきっかけがありました。

少しずつですが、どんなきっかけも大事にし、全体でいろんな結果がでた1週間でもありました。

日本一の玉ねぎで使った玉ねぎドレッシング・ポタージュ・について詳しくはこちら 

訪問マッサージ きらら健康サポート治療院について詳しくはこちら 

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今に集中する

箕面市のもみじだよりに身体障害・知的障害・精神障害などのある方が、共同で生活するグループホームでの暮らしの紹介がありました。

グループホームはどんな所か知らない方が多く、私も6回説明会を色んな場所で行い反対する声を何度も聞いてきました。このような記事はグループホームがどのような所か知ってもらうとても良いきっかけになります。是非とも見て頂けたらと思います。知らない!実態がわからなければ不安・恐怖はあるのはわかります。

どんな見方でみるのも自由ですが、私達もいつどうなるかわかりません。何カ所か就労継続支援事業所を見学に行った際に、事故で障害をもった方がいました。

なんとかして自立を望む方を支えようとする事業所が住民の反対で開設できないとなり、自分自身が何かのきっかけで障害を持った場合は困ると思いませんか?常に自分事と考えるとどういう気持ちになりますか?

他にも箕面市で障がい者のための生活介護施設の建設も反対の声もあります。どのように市が説明しどのような声があるのか1回目に参加はし聞いていました。今月は2回目の説明会にも参加する予定でしたがコロナの影響で延期になりました。

私達は2019年7月に2戸の家を購入して2020年4月にグループホームの開業を予定していましたが、新事業で予測も出来ないコロナの事もあり延期し、今年もコロナの事を気にして辞めるのか?突き進むのかを考えましたが、いったんこの住宅を手放すことにしました。

中身はいつでも再開できるように去年の年末までキッチンを入れ替えたりいつでも事業ができるようにしていましたが、家を保持するには返済をしなければなりません。そんな余裕のある会社でもありません。

他にも事業用に4戸の戸建てもありましたが、売却をすすめ住宅型の有料老人ホームの開設に集中しようと決めました。今の事業の訪問看護・訪問マッサージでお役に立てることができますし、訪問介護も立ち上げあらゆる病状の方の介護の経験を積めば、この先グループホームをしても活かせると考えています。

まだ住宅型の有料老人ホームも色んな問題があるので建築までまだまだ至っていませんが、そのきっかけで化粧品・健康食品の製造メーカーの方とお会いする機会もありました。

その方が化粧品メーカーになったきっかけはアトピーが原因で、どうやったら治るのかを探し回り、他県の医者に40数年前にアトピーは薬では治らない!と言われたそうです。

そんな昔からそんな名医がいたとびっくりしました。そこから自分に合う化粧品をご縁により、製造開発を行い自社工場・研究施設も作り突き進んできたそうなんです。

本当に意外な所でその方にお会いできる機会がありました。

化粧品でも三面美容という考えがあり、外面・内面・精神面の3つをバランスよく保つことが美の秘訣らしいです。外面は外側からのケア、内面は食事など食べ物による細胞の活性化、精神面は、ものの考え方みたいです。怒る人・精神で滞りがあれば病気の原因にもなりかねませんし、肌にもあらわれてきます。

私の子供も乳児湿疹だと思いましたが、アトピーであり何カ所か病院に行き、結局薬の提案ばかりでした。だが、無農薬・無化学肥料・無除草剤の自家菜園で育てた野菜も食事に取り入れたり、タヒボ茶・バイオノーマライザーを飲んだりして、いまはカシューナッツ以外の食べ物のアレルギーはなくなり、今日は畑を家族で手伝ってくれました。

長女以外の4人でタマネギの農作業を行い、2時間で1200本ほど定植できました。

畑も今年は開発の話で今年度でこの畑は終了になります。他の畑も探すのも並行して行っています。

やりたくても今は出来ない事もありますが、生きていたらいつでも再挑戦はできるので、今に集中し乗り越えていけたらと思っています。

子供の野菜嫌いを克服するために開発した玉ねぎドレッシング!我が家では毎日使い、1年4カ月ほど使っている体が喜ぶドレッシングはこちら

安心していたら

普段なら玉ねぎを定植した後にすぐに畝と畝の間に防草シートを行い、飛ばないようにするのですが、年内に玉ねぎの定植する数を優先にして防草シートをしなくても強風もないだろうと思っていました。

それがこの時期では今までになかった強風が続き、何か所か玉ねぎを育てているマルチがはがれていました。

玉葱の数は計11000本ぐらいでこの修復作業に6.5時間かかりました。本日はボランティアの方が5畝分の防草シートをすべて敷いてくださいました。

後回しにしていた事で作業時間が普段より多くかかりました。

他にもほぼ決まりかけていた農地が1月8日にダメになったという連絡がありました。その場所も開発がかかるかもしれないという理由です。安心しきっていたのですが、また振り出しに戻り、農地をまた探す事になりました。

他にも10年前に見学に行ったメーカーの社長より電話がかかってきてOEMのご提案を頂きました。電話でお話しするのも数年ぶりで、年賀状でどのような活動をしているのかを書いて送ると、その文面を見て頂きご連絡をくださいました。まずはやってみようと思いますので、近々、当社が販売元のお茶を出す予定となります。

年末年始にかけて、整理をしていると、病気について誰から聞いたのか、どこから抜粋・参照したかまでは記録にないのですが、2015年に残していた文面がありました。

病気についてです。・・・・・・・・ここから・・・・・・・

「体は心の影である」といい、「病んだ心が、外なる体に症状を表す=病気」と教えてくれました。

病気に感謝。元気をよみがえらせる。
『気づき』のチャンスを、病気はもたらしてくれる。

病気は、「気が病む」と書きます。この変化に「気づく」ためには、自分の身体と心の状態について、「気に留めて」おくことが大切です。日ごろから「気を留めて」おくことで、病気という変化にいち早く「気づく」ことができるわけです。

病気に気づいたら、「元気」を取りもどすために、いろいろ努めることができます。「元気」とは、「気の元」万物を生成する根源的な精気のことです。

病気は人の命を縮めるためではなく、その人に「気づき」を与えて、「気の元=元気」をよみがえらせる機会を再びつかんでもらうために生じるのだと説きます。それゆえに、病気は「恐れる」対象ではなく、「気づき」のチャンスをもたらしてくれる「感謝」の対象なのです。

病気は、「気がかり」な心配事です。健簾とは「気にかからない」状態です。わかりやすく説明を加えてみますと、脳が気にかかれば肩こりがあります。逆に肩こりがなければ肩は気にかかりません。腰が気にかかれば腰揃があり、胃が気にかかる人は胃の不調があります。

つまり、気にかからない事が健康であり、気にかかる事を気に病むと言い、病気となるのです。その「気がかり」なことに「感謝」することで、自分に病気が生じた原因にも自然に納得がゆき、病気という「気がかり」を克服する道も、自ずと見えてきます。

・・・・・・・・ここまで・・・・・・・

ニュースレターきらら21号の掲載予定のがんサポートドクターの中村先生の取材の中で病気に関する事でこんな取材をしていました。

中村先生:基本的にお医者さんが好きな人たちの考え方は、自分の中に悪いものが取りついているので早くがんを取り除いて欲しいという考え方なんです。でも、この考え方に欠けているのは、がんは実は生活習慣病なので、「自分が育ててしまった」ということを戦略の中に加えていく必要があるのに、そこをあまり重視してないことが問題だと思いますね。

「がんを育ててしまったのは自分だ。」ということに関して、こういう要因が身体に負荷をかけていて、その負荷のなかで適応したけれど、挙句の果てにがんになってしまった。つまり、これまでの生活の仕方、食べ方、寝方、食べ物、つまり嗜好品とか考え方の偏りみたいなものが、がんを産んでる可能性があるんですよと。

なので、がんになったことを、生活習慣を改善するチャンスと捉えて、まずはがんを受け入れて、そこから次のステップに発展するようなことにチャレンジされたらどうですか?ということです。

きらら21号は今月中に発行予定となります。

思わぬことが色々とありましたが、精一杯向き合い「気づき」のきっかけにより学び、自分を信じて突き進みたいと思います。

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