茄子・トマト・ピーマン・西瓜・メロンを定植

左ピーマンの畝右ナスの畝で両方ナス科

なすびの千両2号24苗、水ナス14苗、中長なす14苗を一つの畝に定植。タカノツメ2苗、ピーマン4苗、伏見甘長のししとう6苗、赤ピーマン5苗、ピーマン6苗、黄ピーマン5苗、万願寺とうがらし2苗、ピー太郎ピーマン(タキイ)12苗を3月下旬にポットから育てたものを定植。

赤大玉すいか4つとモナミレッドメロン(タキイ)とパンナメロンを4月上旬にポットから育てたのをあわせて16苗を定植。トマトの桃太郎6苗、サターン6苗、ミニトマト黄色4苗、ミニトマトペペ8苗を一つの畝に定植。

マルチをはる作業は終わっていましたので4時間?5時間ぐらいで定植は完了しました。週末と祝日農業のなか、1日中 畑でもありませんので、かなりあせっています。

2回目のきゃべつの定植

四季まきキャベツの苗

4月上旬に播種した四季まきキャベツ(サカタ)を定植しました。
前日にかなりの雨が降り、かなり土がぬかるんでいる状況です。

1ポットにキャベツを3粒?4粒ほどがほぼ全部育っていましたが、そのまま間引きせずになんとか48本を定植しました。

2週間前に定植したキャベツより少しでも成長をおくらせて時間差で楽しめたらと思ってです。連休には、なすび・トマト・ピーマン・ししとうなどを定植予定です。

白菜の菜の花と腐植で土作り

鉱石の腐植と白菜の菜の花

2週間経過後の白菜の菜の花の畝

乳酸菌生産エキス ラクティスの原料となる大豆農家さんに取材に行った時に、大豆を播種する前に菜の花(アブラナ科)をすきこんで土壌を作るとおっしゃっていたので、私も白菜の菜の花と3億5千年前の鉱石を使った腐植を混ぜ合わせてすきこんでみました。

冬野菜の白菜とキャベツは鉱石の腐植をちびったせいか、できがあまり良くありませんでした。

今回は、畑で育った野菜を土にかえす循環農法ですので、ここにナスビを植えてみて様子を見たいと思っています。

スナップエンドウにアピオス

スナップエンドウ2条植え

スナップエンドウを無肥料の畝に2条まきをし、ネットがけをした部分にアピオスを植えてみました。この播種した時期は、3月中旬ぐらいです。

去年も無肥料と発酵鶏糞の両方の畝で、スナップエンドウの育ち方を比べてみたのですが、そんなに変わりませんでしたので今回は無肥料栽培のみにしました。

アピオスの種芋

周りでスナップエンドウがすくすくと育っている所がありますが、必殺技の化成肥料を使っている疑いを持ちこんなにも育ちが違う物かと驚かされます。

家庭菜園

100円ショップで2種類の野菜を100円で種を買い、家庭菜園を5月頃から
始めていました。
種は、トマト、ナス、ゴーヤ、にんじん、いちご、えんどう豆を
買いました。1種類の種の袋の中には、種類によっては30粒とか
たくさん入っている物もあります。とってもお買い得な気分でした。

種を成長させる為の小さな容器に一づつ、二つづつなど色々試し
ながら、植えました。種がたくさんありすぎて、どの野菜なのか
までわからなくなりました。残りの半分は余りましたので、
スタッフにあげました。
種から芽が出た写真

やがて芽が出てきてわかった事が、種を植えて半分以上は芽が出て
いるのです。マンションのベランダは西日で、朝の太陽が当たら
ないのです。ベランダの広さは65センチ×180センチほどです。
朝の太陽が当たらないせいか、育ちは実家に比べると遅いのです。
家庭菜園の様子

今は、買ったプランターを使っているのですが、発泡スチロール
で家庭菜園をしている写真も見た事があったので行ってみようと
思ったのですが、深さがある発砲スチロールは見つかりません
でした。

今は、もう少し成長の様子を見て、手作りで木のプランターを作ろう
かとも思っています。土は、ホームセンターで買ったものを入れま
した。

7月ぐらいからは、生ごみにEMのセラミックを入れて肥料・液肥を
作っています。生ゴミからできた液肥を水と混ぜて、毎朝植物に
あげています。植えかえる時には、生ごみから作った肥料も混ぜて
実験してみようと思っています。

朝と帰ってきた時にしか愛情はそそげないけど、案外育つもんだと
思っています。実家では、ジャンボキュウリが出来ています。
ジャンボキュウリ

食べてみるととてもみずみずしくておいしいのです。
ジャンボキュウリ2本の写真

もちろん実家でも生ゴミとEMセラッミク、コメヌカを使って育てる事
を勧めているのです。

また成長の結果を報告します。