今年も玉ねぎが収穫できました!

畑では、箕面ビールさんから麦かすをわけてもらうとすぐに畑の土とかき混ぜています。この手法で2年目ですが今年も立派に育ってくれています。やっぱり土の微生物の力はすごいものです。それと去年と同じように海水を天日干しのみしたミネラルたっぷりのオーストラリアの塩をまきました。塩まきは耕す際に1回のみです。 tamanegi 20151129
2015年11月29日のたまねぎ(早生種)の様子

それと今年も畜産堆肥(鶏糞・牛糞)はすべての野菜に一切使っていません。 比較実験についても継続中です。 畜産堆肥と自然農法と健康サポート農園での実験について詳しくはこちら → http://sakaimasanori.com/zikasaien/2505.html

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2016年1月23日たまねぎ(早生種)の様子

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2016年1月23日のたまねぎ(中晩生種)の様子

もちろんすべての野菜は無農薬・無化学肥料ですし、引き続きアートテン農法も導入しています。アートテン農法は、畑のエネルギーを高めるために、畑の四方にエネルギーを発するものを埋めて行う農法です。エネルギーとは目には見えないですが、信じている方々がとても良い作物を作っていたので導入させてもらっています。

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2016年4月16日のたまねぎ(中晩生種)の様子

それと玉ねぎの生育途中には雑草をとった後に3回以上は米ぬかをまいています。米ぬかは、精米所からもらったものです。米ぬかに残留農薬が残っているかまでは正直わかりませんので、気にせず使っています。米ぬかをまく理由はビタミン・ミネラルが豊富なので、玉ねぎの成長とうまみを出すにはとても良いと思っています。

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2016年4月16日たまねぎ(早生種)の様子 茎が曲がると収穫です!

玉ねぎに関しては全体の1割のみ固定種(サラダたまねぎ、ジェットボール、改良雲仙丸玉葱の3種でどれも早生種です)で、残りはタキイのネオアース(中晩生種)を使っています。形や味が微妙に違うかもしれませんが、健康にはこだわっていると自信をもってお勧めできる玉ねぎです。どれがどの品種かわかりませんが、ご了承ください。

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今回は妻・子供及妻のご両親及びスタッフ加藤にも手伝ってもらい、6000個ほど出来上がる予定です。早生種のみ収穫できています。いつもはじめに食べるのに今回は辛くないか?甘みはあるのか?を心配しながら試食します。今年も辛みが少なくほんのり甘みがあり、とっても食べやすい出来上がりです。うまいっすよ!

近所の方及びスタッフもこの玉ねぎを食べたら他の玉ねぎが食べれないと言ってくれているのでとっても嬉しいかぎりです。それと子供達は親しいお友達を呼んで、恒例の玉ねぎ採りを楽しみにしてくれているので、中晩生種のネオアースが6月頃収穫予定ですので、これからたくさんの玉ねぎが出荷できるかと思います。

今まで、種については固定種を使う方が良いと思い、色々な種を使い試していましたが、できる限り1年間保存がきき、なるべく自分で作ったタマネギを長く食べれることを優先すると、タキイのネオアースが一番良いのではと思い、ネオアースばかり作りました。

週末農業であまり手間暇かけるというより、野菜の生命力を見て逆にその姿が自分の学びになるような野菜との関わり方ですが、今回も自信をもってお勧めできる玉ねぎに育ってくれています。

 

英ウィメンズクリニック(不妊治療専門クリニック)に見学に行ってきました

はなぶさウィメンズクリニックは、2011年?2014年に公表された実績では日本一の出産数だそうです。ちなみに2011年の不妊治療実地施設の2011年実績のデーターでは
?延べ妊娠数1857人
?うち体外受精数62人
?うち顕微授精数37人
?うち凍結融解胚移植数 1037人 です。

現在では、患者さんは1日400人ほどで医者16名ほどで診察をしているそうです。患者さんの診察が終えた後に2Fの診察室と7Fの最先端の設備が整っている部屋を見学させていただきました。

あまりここで聞いたことは口外できないのですが、患者さんの大事な精子や卵子を取り扱う培養室や採卵室では何重にもチェックを行い、徹底しています。当たり前かもしれませんが、目視・バーコード・違う人の目などパターンを変えた方法でのチェックです。

最先端の技術も大事ですが、いろんな事を想定して行っているチェック及び情報の共有はすごいと思いました。不妊治療の成果もあがっている年齢別の治療実績も見せて頂きました。

詳しくはこちら → http://www.hanabusaclinic.com/about/results.php

他にも顕微鏡をのぞかせて頂きました。マス目ごとに精子が1匹いてるのかも目視で数えるそうです。私も訳があって見られたことがあります。、、、

漢方などの相談については、サプリメントサポートセンターで医学博士 邵輝(ショウキ)先生が月4回、予約制で行っているそうです。邵輝(しょうき)先生は、鍼灸、漢方、ウイルス免疫学、遺伝子学、予防医学で東洋医学の可能性を統合医療の観点から追求。

タンポポに高い抗ウイルス効果及びホルモン作用があることを突き止め、有効成分「T-1」の存在を発見。タンポポ研究の第一人者で、「タンポポ先生」とも呼ばれています。

邵輝先生の指導により、妊娠率もあがっているデーターも見せて頂きました。お勧めはショウキT-1を34歳までの方であれば、1日2袋、35歳以上であれば3袋で場合によっては松康泉を1日6カプセル?飲まれると良いそうです。それとご家庭で気軽に出来るお灸として邵氏温灸器なども使われるとさらに良いそうです。

syoukisennsei1 左 邵輝先生

この病院を最後の希望と考えて行かれる方も多いみたいです。私と関わるお客様であれば挙児希望(きょじ)として、ご紹介もできますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。