花見での交流

大阪城公園に花見に行きました。花見に行くことが目的でなく、ある方が主催する交流会に参加することが目的でした。

この交流会は、会員制で年会費がいります。年会費は、軽自動車が買える金額ぐらいです。本も出版されていて、本やネット情報だけではその会の価値がわからなかったのでこの機会だと思い参加しました。

話を聞いていくと、初めて会員になった方が多く、自分の人生を変えたい、自分のゴールよりはるか先の方の目線を知りたいなどです。

参考になった事がたくさんありました。同じ目的で集まっている会なので、方法は違うけれど、とても行動をされていて結果を出している方が多いのです。

本やインターネットの情報では収集できない、経験の話やグレーな話ができる場として皆さんとても活用し結果を出しているのです。みなさん年会費以上の価値があるとのことでした。

花見の後も、2次会に参加し、久しぶりに5時間近く飲みました。

お金を使ってその方の生き方や裏ノウハウを勉強するか、もしくは地道に今まで通り、輪の中に入らず自己流で進むべきなのか?

選択肢はこれだけではないんですね。動いたことにより、新たな選択肢がみつかりました。

大阪城への花見に行く電車の中で、和の成功法則を読んでいました。
びっくりしたのがロゴストロン研究所の名前や七沢研究所の名前が出てきたのす。
当社でもロゴストロンの商品は扱っていますが、言霊の流れる商品などは、正しく理解は出来ていませんでした。

本を読むことにより、祓詞(はらえことば)により空間を清め、負のエネルギーを浄化して、空の状態にすることがわかりました。
空の状態とは、「何もないけれどすべてに満ちている」。無限の可能性に満ちているという事で5次元なのです。

過去も未来もなく、日々新しく「いま」を生きる。時間の概念を超えてその瞬間を生きることにより、空の状態になり、人間は満たされた存在だときづけるとの事です。

空の状態になれるように瞑想を続けてきました。氣功整体でも気を感じ、見えてなかったものを見る事を練習しています。何事も疑わず、今を生きていたら自然と何事もつながっていて答えがやってくるのかもしれませんね。


一度切って食べた後にまた大きくなった豆苗

トラクターがうまったおかげ

麦かすをまいて耕した場所はとても土が柔らかいのです。そこにさらに麦かすをまき、耕した場合には、トラクターが埋まってしまう事があります。

一度、はまってしまうと、どうしょうもありません。そこで農機具のブリッジ(道板) を借りに、以前にお借りした畑の方の所に行きましたが、畑の方はいませんしブリッジもありません。

そこでその畑の近くに人がいたので、聞いてみるとブリッジを持っていたので借りることができました。

そこで何を作っているのか?何を肥料としているのいるのか?を聞くと、鶏糞や牛糞との事です。そこで虫が発生してきたので、次に何を使うか考えているとのことでした。そこで、麦かすの話をすると、使ってみたいとの事で、おすそわけという形になりました。

また他の畑の方にも聞いてみました。他の畑の方も麦かすを使ってみたいとの事でした。そこでもどんな肥料、何を作っているのかを聞いたり雑談していると、6月で畑を縮小しようとしているという事を教えてくださいました。

そこで「私に使わせてください!」とお願いすると、地主に聞いてみるという返事です。

今日、その方にどうなったかを聞きに行くと、了承が取れたという事で、さらに100坪ほど畑を借りることができました。

畑が大きくなると、幼稚園児の為に作る作物も確保できますし、麦かすを2度まくこともなくなり、トラクターがはまることもなくなると思います。

おもわぬきっかけで、周りの農家の方と話すことができ、嬉しいことがありました。それと周りの農家の人は、私達が幼稚園児に農業体験をしているのを知っていました。なかには「社会貢献しているねー」という声もありました。

トラクターが畑にうまるという事で、逆に良いことを呼び込むきっかけにもなりました。出来事には意味があるもんですね。

 

タヒボや緑でサラナを扱うことによって勉強できたこと

タヒボ茶のメーカーのタヒボジャパン株式会社の畠中社長に会いに行きました。ブログには書けませんが、私の聞きたかった事を単刀直入に教えて頂き、本当に感謝でいっぱいでした。

私がタヒボを始めたきっかけでとっても印象に残っている話で『人に対しての思いやり、気持ちがあればうまくしゃべれなくてもいい、どもりでもなんでもいいから一生懸命やったら人に伝わるから』と教わりました。

まともに勉強もせず、野球しか知らない私からすると、とっても体の緊張がほぐれ、上手くしゃべれない私でもできるかもしれないと思った言葉でした。

あれから19年。会社を初めて17期目ですが、今では人の健康に関わる仕事を会社で出来るようにまでなりました。タヒボ茶も対面販売の商品やタヒボまるごと粉末など、研究に研究を重ね、新たな商品が増えてきました。


タヒボジャパン社での陳列されているタヒボ

そこで研究の結果でわかった事で、タヒボティーバッグを煎じてどうすればもっと有用成分が抽出できるのか?という事で、タヒボのティーバッグの中身の粉末の形状が変わったのです。その事により、よりお茶の成分が抽出できるようになったのです。

そこでさらにわかってきた事で、1リットルのお水の中にタヒボティーバッグを3袋入れると飽和状態になるので、お水の量を増やす方法か他のエキスやタブレットを混ぜて、飲むなどを推奨するようになったのです。

 

他にも健康に関する情報として、歯周病対策商品や健康道場など総合的な健康をサポートしているサンスターの方が当社に来てくださった時に、研究の成果を教えてくださいました。細かくはお伝え出来ませんが、サンスターでは、がんセンターと深く関わり、研究を行っているのです。

私も初めて知ったのですが、がん及び糖尿病の多くの人が歯周病とのことです。発表前なので詳しくは言えませんが、何パーセントか聞くと、ほんとびっくりです。

サンスターは他にもアメリカでは3本の指に入るジョンソン糖尿病センターとも関係があり、どうすれば糖尿病に対して、良い商品をだせるのか?を追及するために研究を行っているのです。

日本でも糖尿病の権威が糖尿病は薬では治らない。食事がカギを握るので、サンスターの取り組みに共感し、糖尿病の方にお勧めしている商品なども教えて頂きました。

今までは腸内環境を見直せば、歯周病も良くなるという事は知っていたのですが、歯周病が糖尿病やがんに対して悪影響を及ぼすのであれば、同時に考えたほうが良いと思いました。

タヒボに関する事やサンスターさんから聞いた事は最新情報として、流れる前に聞いた事ばかりです。ネットの情報は早くて正確と思われるかもしれませんが、表に出る前に段階があったり、本当の事実をお伝え出来ないことも私が関わる情報の中ではよくある事です。

私達は、お話ができた方にはできる限り、包み隠さずお伝えしたりする事もあります。

気軽に聞くことで問題はすぐに解決するかもしれません。お気軽に私達をご活用して頂けたらと思います。

 

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玉ねぎがちょっとづつ立派に育ってきました!2回目の米ぬかまき。実になるのが楽しみです。

 

うつぶせでお尻をユラユラするだけで良くなる

きららリハビリ訪問看護ステーションの理学療法士より手術後に疼痛(とうつう)があり、その痛みが良くなったという事を聞き、どうやったの?と聞くと、「うつぶせで治しなさい」という本をお貸しして、それも実践してもらいました!と聞いたので、家でもできる簡単な方法に興味がありましたので読んでみました。

何をするかというと、うつぶせになり、骨盤を中心に、金魚になったイメージでお尻を左右にユラユラ動かすことです。

どうして痛みがとれるのかというと、痛みを感じるメカニズムとして、体の組織や器官は膜組織に包まれて形作られているので、第二の骨格とも呼ばれている膜組織が関係するとの事です。

その膜組織の上に、痛みを刺激として受け取るレセプター(受容器)が無数に点在していて、レセプターで受けとった刺激は脳に送られ、初めて痛い!と痛みを認識するのです。

そこでうつぶせでユラユラする事により、脳幹(生命維持にとても重要な中枢部位)にいい刺激が送られ、その情報は再び脊髄におりてきて、インナーマッスルが動員され、内側の筋肉が働くことで腹圧が上がり、横隔膜の動きも改善され、膜組織のねじれ、こわばりが解きほどかれて痛みが治るという仕組みなのです。

脳幹の働きを良くすると、セロトニンで痛みをブロックする事ができるそうなのですが、そのセロトニンを活性させるオキシトシンは皮膚と皮膚が接触するスキンシップを通じて分泌されるそうなんです。

前に「腰痛はストレスも原因?」で書いた時より、この本を読むことにより、膜組織と一緒に硬くなってしまった神経や、圧迫により血流が阻害されてしまった血管などが痛みを引き起こす原因でもある事がわかり、視野が広くなった感じです。

スタッフの理学療法士がこの著者の理学療法士の舟波先生からバイニーアプローチを学ぶことにより、身体と脳の相互作用を学ぶことができ、既成概念にとらわれない新たな知見を生み、患者様・ご利用者様により良いサービスを提供できる糸口となりたいと言った意味が理解できました。

人とのご縁や出来事などは本当に意味があるもんだと思えました。

痛みはうつぶせで治しなさい: 腰痛、ひざ痛、肩こりのない長持ちするからだをつくるには

 

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認知症は治るのか?

自立支援介護を実践されている方からすると、認知症の80%は治るというのです。その方法とは、食事をする事・水分をとる事・運動をする事です。水分は適量というより、ある目安の容量があり、食事も流動食でなく、摂食・嚥下能力を高める事をするそうです。

胃ろうも2年以内であれば、100%はずせるということでしたので、実績をあげている場所があるんだと、とても驚きました。

ちょどお隣の席の方と話す機会があり、その方も子供の食事を研究する方で、きれやすい子は食事で治るし、認知症も食事で改善すると言われていました。

認知症と言えばココナッツオイルしか思いつきませんでした。ココナッツオイルを摂取することにより、ケトン体を作り出し、ブドウ糖の代わりにエネルギー源になるため、神経細胞の活性を保つことができ、期待できるということ。

他にも過食やストレス・運動不足により、老化を加速させ、代謝が悪くなり、体内のごみの排泄機能が衰え、それが脳内でおこると、脳細胞を死滅させることになり、認知症になりやすい事や断食により脂肪酸からエネルギー(ケトン体)などを作り出すなどをニュースレター希輝通信(きらら)13号にまとめたりした事がありました。

最近では、アルツハイマー病の方はプラズマローゲン量が減少していることが分かったという事でサプリメント・健康食品などで補えるという事で、興味を持っていました。

だが、実際にお会いした方は、情報だけでなくお客さんを良い方向に導いたり、教えたりしている感じでした。畑なども行い、畑の微生物・水なども考え、野菜などを作り、食堂を運営しているので、どんな所なのか興味があるので見学に行く予定です。

一席しか空きがなく、たまたま座った席でこのようなご縁につながりとてもラッキーでした。さらにその会場で半年前に名刺交換した方と偶然にお会いして、訪問看護・リハビリの現状などもお聞きできたのでうれしい事が続きました。

同じ目的を持った方が集まるところには集まる。動いてみたり、聞いてみたりする事で可能性が広がっていく喜びを感じれた一日でした。

これからも体に良い事、勉強になることはニュースレター希輝通信などに掲載していく予定です。


ニュースレター希輝通信(きらら)13号(2014年7月頃発行したものです)

病気でお困りの方でアンケートに答えて頂けた方には無料で希輝通信を配布しています。詳しくはこちら→ http://www.gankokuhuku.com/kirara-list.htm