緑の濃い野菜と肉などの食べあわせで発ガン物質

お客様より地中の窒素などを測っていますか?ハウス栽培ですか?とお客様より質問がありどうしてかと思うと、ハウス栽培で育てた野菜や化学肥料などを使っていると地中に窒素が多く、窒素を多く含んだ野菜と大型の魚肉やお肉(牛肉・豚肉・馬肉・羊肉などの四ツ足)などを食べあわせると、発癌性物質のニトロソアミンが作られるので、大丈夫ですか?知っていますか?という事でした。

お客様もブラックシリカ及び健康食品などを販売している方で健康にはとても詳しい方で、以前には食べ合わせの陰陽のわかる資料なども送ってくださいました。

緑の濃い野菜は、窒素の多い肥料を使っていて硝酸性窒素が多く含まれいて、体に良くないとまでは覚えていたのですが、食べあわせで発ガン物質を生成するまでは知らなかったのか?忘れていたのか?改めて勉強になりました。

それと、少し調べてみると梅干は体によりイメージがありますが、梅干と鰻(うなぎ)の食べ合わせも非常に悪いそうです。
無農薬自家菜園では、試験的にEMペレット(米ぬか主体)・ミネラルを使いどのように育つのかも実験はしていますが、どうしても発酵鶏糞を使っている割合が多いです。

肥料としてマリーゴールドを育てて、それを畑にすきこみ虫対策なども行っている所がある事も教えてくださいました。