臨床心理カウンセラーを行っている知人の勧めで
「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」
アルバート・エリスさんの書籍を読んでとっても良かった部分を
抜粋してご紹介したいと思います
自己変革の発想
1、自分を不幸にさせているのは主に自分である。だから自分の不幸
を止めることも自分でできる。絶対に出来る
2、自分の間違った思い込みは、自分で変えることができる。
3、人は明らかに誤りをおかすことがあり、自分を簡単に不幸に落と
し入れてしまう。けれども、同時に人は自分の思考、感情、行動
を変えることで、自分の不幸を減らすこともできる。
4、情緒的動揺は、自分の思考、感情、行動で変えることができる
5、気持ちの動揺を減らすためには、継続的な努力が必要である。
自己変革の発想はどれもとてもすばらしいワンダフルと思いました。
(ちょっとおそいですが、、)
他にも人それぞれしっくりくる言葉があると思います。
その言葉を見つけて、受け止め方を変え、継続していくと人生は必ず
変えられると思っています。あとは、即実践です。
私は、何かあるごとに
「これは私に対して次へのステップにいくための試練であり、これを乗り
越える為の実力も知恵も身についているので、必ず大丈夫。」と思って
います。