1月と2月中旬にこの地域で自治会の方に呼んで頂き、グループホームの意見交換会を行っていました。2回とも市の障害福祉の方は出席。1回目で建築協定から地区計画への変更になった点での疑問があったので、自治会が箕面市の建築指導課と地区計画を担当している方を2回目に来てもらい、グループホームは可能という話が意見交換会でありました。
そこで、2月25日から地区計画ではグループホームをする事ができないと解釈する住民の方が何度も建築指導課に押しよせたらしいですが、そこでもできるとの返答だったとおしかけた人達に聞きました。
3月17日に広域福祉課から最終グループホームは可能かどうか?を建築指導課に確認してほしいと言われたので聞いてみました。建築主事の立場でOKですが、箕面市全体でどう考えているのかわからない。という返答で広域福祉課と連絡をするとの事で終わりました。
そして3月23日にも広域福祉課から次は地区計画にも最終確認をしてほしいとの事で地区計画の担当の方に3月24日に聞いてみました。あそこの場所でグループホームをする事を最終問題がないのか?を聞いてみました。自治会で説明した通りで戸建て住宅扱いで申し上げた通り可能との返答。それと反対派の事は議会の中でも話があがっている。福祉とけんぷくとの運用で地区計画で可能である。と聞きました。
そして、3月26日に箕面市の議会で議員がこの問題を取り上げて、その日に初めて工事をストップしてくれと市に呼び出されて説明を初めて聞きました。3月26日の午前中には平面図のやりとりをメールでやりとりして建築指導課と普通に電話で話していました。
3月26日に平面図を送ってから聞いた事は、もともと無理読みでやっている所もある。もともと戸建て住宅の転用に無理がある。軽減をうけたいからという事など。福祉施設としてなども考えていると聞いて終わりました。
そして午後に市に行って建築指導課の話を聞いた時には、我々も福祉部門と連携が取れていなかったので反省はしているけど。寄宿舎・寮は一つの家族が住むのでなければ認めない。というまで読みきれなかった。
寄宿舎がダメっと言っている所にグループホームの緩和的措置を適用する以前に寄宿舎であるのか?共同住宅であるのか?福祉施設であるのか?を鑑定しなければならないが、それではなかなか整備が進まないということもあって1戸建の転用をもってきて、もともと寄宿舎・寮があかんと書いてあるところに逆転の良いという発想になってしまっていた。というような説明で、大阪府内でどのような対応をしているのか情報を集めるという話でした。
そして、4月6日に建築指導課の方よりこの場所ではできると言っていたのにできないと、電話がありました。障害者の自立支援法にはグループホームの位置づけがあるけど、建築基準法にはグループホームの位置づけがない。大枠の通い施設なのか泊まり施設なのかのすみわけは出来ている。特定行政庁と言って取り扱い建築主事を置いて取り扱っているのが大阪で17ある。そこに紹介かけたら半分見れて半分見れない。
地区計画・都市計画担当の判断があってそのうえでいけるかいけないか福祉の判断がある。どっちもみれる状況の中で、市長とも相談した結果、地区計画の中で禁止されている寄宿舎寮のたぐいの中で見れないとの事。地区計画の中で通い施設はみれるが、とまりの施設はがいとうが除外されている。との地区計画上できないとの回答。
お金かけてやっているのをどう見ているのか?とも聞いてみました。
市としてはそれに対応する根拠がない。急転直下で(グループホーム開設に)動き、あの時もいったように図面・内容を見れてない中で用途変更が発生していて、建築の確認もしてもらってみきわめもしてOKだったら瑕疵があるのだけど。
できるでけへんに関してはそのような流れになっているけども、ただ実際にいいのかどうかの確認も含めて図面もって一回来てくださいといってたとはずと。
さらに一戸建ての転用が大阪府内であるのと、福祉の転用設備をできるとうい事でつめていた。議会も巻き込んだことで検証しなおして、方向性が違っていきはじめたとの事。
これまでがいきさつです。市から聞いた内容でしたので、文書でどうしてこのようになったのかを求めています。あくまでも話した内容の抜粋です。
結局、箕面市では議会も巻き込まないと真剣には考えてくれなかったという結果です。そして可能だと言ってきたことが2か月後にできない!という考えに180度変わったという結果です。今後は、文書での回答がありましたら色んな方にさらに相談するつもりです。
当社ではコロナの影響でお子さんの事や家庭での事情などで出勤が出来ない方もいます。今までは加湿が良いとスタッフから聞き購入しましたが、換気が良いという事で換気を行い、出勤できるメンバーには青パパイヤ発酵エキスをを1日1袋で良いところ2袋飲むようにと。少しでも腸内環境を良くしてもらい、ウイルスに勝てるように免疫力が上がればと思って今月末までの分を健康サポート専門店メンバーときららリハビリ訪問看護ステーションメンバーに渡しました。
発送業務も遅れていましたが、土曜日もメンバーが出勤してなんとか遅れを取り戻しました。メーカーや仕入れ先の中でも輸入が止まったり、スタッフの確保が難しく当社に入ってくる納期も遅くなっている事もあります。
通常と同じようにどこも動いていないという事だけご理解いただき、少しばかりお時間がかかる事もご了承いただけたらと思っています。
色んな事があるかと思いますが、乗り越えれない試練はないと思って向き合い、健康に気をつかいながらできる限りにの対応を行っていきたいと思っています。