ハプニングのおかげ

高速船では2時間で帰れるのですが乗り遅れて、4時間かかる船しかありませんでした。しかも夜10時出発。家族全員が木の椅子で仮眠していると、近くにいた人が「寝る場所を用意した!」と、ついていくと子供3人が寝れる簡易ベッドを用意してくれたのです。

その方が寝る予定であった場所だったのになんて優しい方だと海外で感動しました。

隣の若い20歳代の女性も椅子の席でしたが、いつの間にか2段ベッドの下の段の方がいなくなった時に、その場所に座ったりして、いつのまにか占領し、半分のスペースを使って寝ているのです。その場所に戻ってきた人もとくに文句を言うことなく、何もなかったように寝るのです。

不思議な光景です。自然とできる事をし、助け合っている感じです。

船に乗り遅れた際も、ツアーガイドらしき人で日本語がわかる方がいてその方が私達に変わって何度も交渉してくれました。しかも乗り遅れたので返ってこないと思っていたお金も返金手続きまでして頂けて、違う港の船の状況まで聞いてくれたり、とても親切に教えてくれて船に乗る事が出来たのです。

その前にも夜11時頃にコンドミニアムに着いたのですが、鍵がなくタクシーの運転手は2時間ほど色んな方に掛け合ってくれたりして付き合ってくれて、手伝ってくれました。結局予約した所でなく、違うホテルに変更になりました。

ハプニング続きでしたが、現地の方の優しさや気配りに触れる事ができ、想いで深い時間を過ごす事が出来ました。



今年もどんな年になるのか楽しみです。明日から仕事を開始します。本年もよろしくお願い致します。

5カ所目の就労継続支援B型事業所の見学

去年の11月より就労継続支援B型事業所をはじめられた所に見学に行ってきました。ここでは心の病や障害によって就労が困難な方を広く受け入れていました。必ずしも障害者手帳を持っている事が条件ではありません。サービス管理責任者はとても明るく、とても親しみやすい方でした。

この事業所でも1年ぐらい経過しますが、就労される方で暴力をおこすような事はありません。みなさんが自立に向けて自分のペースで真面目に作業を行っています。ここではタオルの封入、バリ取りを行っていました。就労時間は10時~16時だったのが、17時まで作業を希望する方は行っても良いのです。

私と同じように見学される方は7人ほどいました。皆さんのきっかけは様々で、なかには身内が障害者の方もいらっしゃいます。身内の将来の為であったり、食べる事に困らないようであったり、同じ業界の事を知るという目的など様々です。

まずは自宅から外に出て仕事をするという事で、社会で役に立っている実感や自分のできた実感により、生きがいも出てきます。その為にも就労継続支援B型事業所があります。このB型事業所がなければ、心の病の方にはまずは自分のペースで仕事が出来るという環境がなくなれば、ハードルも高くなり、外から出ることすら困難になってくるかと思います。

この事業者の社長は福祉事業が初めてですし、1か月に1万5千枚ほどポスティングを何か月も続けるなど、他の事業所では行っていない試みを行っていました。就労継続支援B型事業所は5カ所目の見学ですが、大事にしようとする所や良いと思った点などを聞くと、勉強になるところはたくさんあり、新たな視点で見れるきっかけにもなりました。

今年は、お客さんへのアンケートや状況を理解する為に質問を変えてみたり、伝えるためにミーティングを行ったりしたり、代替療法の先生や病気を克服した方の取材を通じて定期的にニュースレターの発行も行った事も含めて、お問い合わせも多く頂く事が出来ました。継続して改善を考える事により、コミュニケーションが深まり、体の体調が良くなった方はとても多くなりました。



他にも箕面市の商学校としてまちゼミを年に2回行い、その参加者とのつながりのおかげで、思わぬご協力を頂いたり、そのご縁により味噌作りなどの体験会なども出来るようになり、継続して行う事の大事さも身にしみてわかるようになりました。

年末にはスタッフでの忘年会では、「社員とパートなど関係なくなんでも言える環境!」というメンバーもいました。だが、年末に30名ほどのメンバーに匿名で30の質問を行い、会社でのやりがい、目的、環境などを質問して見た所、全く違うアンケート結果になる事もありました。このような事を行うのも出会った方とのご縁やきっかけでまずはやってみるという事で試みました。

12月25日には今年のみで8戸目の不動産の取引も行いました。そして、箕面市の山の購入も何度も進捗状況の確認と忍耐のおかげで、ようやく来年の3月~4月には契約をするという話を頂けました。ニホンミツバチが育つ環境作りも楽しみです。

そして、グループホームの運営の為に、精神のご利用者でも対応できる看護師にサービス管理責任者の資格を取得してもらい、さらに違うグループホームで自ら勉強すると言ってくれたメンバーも1回目の研修が終了し、次の2回目の研修の予定も決まりそれを終了しますとサービス管理責任者が二人目になります。



2020年も統合医療・健康・知育・農業・福祉に関わる事に力を入れて、メンバーと共に少しでも希望の源になれればと考えています。今年もみなさんとのご縁のおかげで私達はここまでやる事が出来ました。本当にありがとうございました。

ジャガイモの体験農園

今年はじゃがいもを1600個ほど種芋をうえて、200個ほどしか育ちませんでした。全く育っていない事もお伝えしたうえで、幼稚園は1学年200名のみジャガイモ掘りをすると言ってくださいました。

今年は、夏から秋の暑さで種イモがマルチの中で腐ったのだと思います。それがたまたまなのか、自社の畑の種芋以外で足らなくて購入した種芋がほぼ全滅でした。購入したのは、最後の方にうえたので暑い期間を過ごしたのは短いので腐る確率は少ないのですが、ほぼ全滅でした。購入したものは、苗にしろ種芋にしろ薬がかかっています。その為、生命力も弱っていたのではと思いました。

自社で採れたジャガイモも芽が出る割合が少なかったのですが、土の中にある期間が長かったにかかわらず、1か月遅れで芽が出ました。その分、生育期間が短かったのでじゃがいもが小さいのではと心配でした。

秋から2畝を自由に野菜を育てている方にも幼稚園児のジャガイモ堀りがある事をお伝えしたら来てくださいました。幼稚園児が掘ってみるまでは、とても心配です。先生達は、この体験ができるだけでも良い!などを言ってくださるのでとても救われましたが、私からしたら小さかったら申し訳ないし、大丈夫かとずっと心配でした。畑は12年目ですが、ジャガイモがあまる計算でうえたのが、全く育たなかった事ははじめてでした。



幼稚園児は、小さいジャガイモを見つけると「欲しい!小さい!」なども言いながらも楽しそうにとりあっていました。小さいのでも喜んでくれる園児もいるのです。ジャガイモがある事・発見する事が楽しいみたいです。

私達は、大きさだけを心配していました。そして大きくなかったらダメだと勝手に決めつけていました。そして、勝手な思い込みだけで心配し、大丈夫かと思いこんでいました。

子供達の笑顔やじゃがいもを掘った後に、「採れたよ!」と見せてくれた子達は、楽しそうでした。その姿を初めて手伝ってくれた方とみていました。子供達と触れる事によって手伝ってくれた方もとっても良い顔になっていたので、おもわず何枚も写真を撮りました。



前年は豊作でしたが今回みたいに不作もあります。こんな事があるので、改めて前年に台風でマルチが吹き飛び、数日間マルチがなかった事が良かった事に気付けます。また新たな視点で見れるようになった経験を積むことが出来ました。

無農薬・無化学肥料・無除草剤で畑で育ったジャガイモを種芋として使った事で、全滅が防げれたので、こだわってする野菜作りは時間はかかるけど、とっても良い結果になったので改めて生命力という視点からも大事だと思いました。

見学してわかった事3

北海道に福祉施設を見学しに行った時に、飲料水の会社にも見学に行きました。会社で北海道の水を試飲した時に、還元水のお水と比べたりしても抽出能力もあまり変わらず、1000年前に形成されたという地下から湧出する岩清水であり、しかも非加熱。味も美味しい水だったので気になっていたのです。



工場の周りには牧場や畑もなく、農薬・除草剤の心配もないですし、大沼公園の近くの大自然の中にあります。近くでも何カ所か水が沸き出るみたいですが、水質が違うそうです。実際にメーカーの方に聞いてみると、水をお勧めしている方と少し話が違ったので、直接聞いたり、工場見学などにより、色んな情報を入手できたのでとても良かったです。

地元の方が勧めてくれたご当地バーガー「ラッキーピエロ」も近くにあり、チャイニーズチキンバーガーを試食。とってもボリュームがあり、美味い。ポテトにはチーズとソースがかかっていて、うちの子供も喜びそうな味で美味いのです。



他にも、出張前に函館で海岸沿いで畑もあり、倉庫や家も含めて1000坪ありとても良い場所で、お勧めの場所があるという事を聞いていたので現地調査もしました。行ってみると確かに海外沿いでしたが、函館は広く、駅から車で40分かかる場所。

地元の方に聞き込みをすると、家にあがりと言って頂き、珈琲を頂き色んな事を教えてくれました。しかも帰る際には夜飯を食べていき!と言って頂いたのです。そこまでは申し訳ないのと、夜は前日から予約をしとかないと入れなかったお店「ジンギスカン 羊羊亭」で予約をしていたので、気持ちのお礼に羊羹を渡して向かいました。

昨日は、バリの兄貴の所で3年前に会った方と偶然に勉強会で隣同士の席になりびっくりしました。その勉強会には、飛行機が遅れ、時間にも遅れ、空いている席がそこしかないという所で案内してもらった席でした。顔は覚えていませんでしたが、話を聞いて思い出しました。

その方は1000年続ける農業を考えているというので、スケールが違うと思いました。なのでもちろん無農薬・無化学肥料・除草剤なしで自然農法。観光農園を5反(1500坪)行っているとの事。これからは、ワインを作る事を考えていて、ブドウの苗も2年~3年手に入らない事もご存じであり、1000年続くことを考えたら2~3年は短いものと聞き、あせりや不安もなくびっくりしました。

覚えていたことはこのような話でなく、静岡県の海沿いで何か起こると予兆して、その前にすべての物件を売り払ったと聞いた事でした。また偶然に会った事はもっと大きな視点で考えろと教えてくれたのかもしれません。

日々の出来事は試されごとであり、その教訓をどのように活かしたり、とらえるのか?一人で考えたり、人の話を信じて何も動かなければ、言われるがままで後悔していたと思います。相手と関係性がうすければ、利害関係やその時の好意で言って頂いた事は、人間性を知れば知るほど、その方達は離れて行ったり、より深い関係になったりもします。

ある人は特別扱いをしてもらっている事もあれば、私にはそんな対応をしてくれない!と言う人もいます。不公平な事はいくらでもあります。人は相手を見て、判断したり考えが変わります。相手の好意でその時に言った事を、違う人はしているのに、どうして同じようにしてくれない!と言い、相手をせめる人もいます。

バリの兄貴の所に連れて行ってくれた方と話をしている時に、バリの兄貴は、良い事も悪い事も知りながら何も言わずに付き合うそうです。すべてを受け入れる兄貴はすごい!と教えてくれました。自分都合だけでなく、未来の地球環境や子供達の事を考える幅広い考えもあります。

畑ではみんなの協力もあり、出張中に玉ねぎ苗2000本ほど定植をしてくれて、全体で6500本ほどになりました。傍(はた)が楽になるように傍楽という話を聞きましたが、働く事は自己成長・自己肯定感がます機会で、みんなと共に達成感・喜びを味わえるように顔晴らな!と思いました。

役割と状況を理解する

精神・知的・身体などの障害のある方が住みたい地域で一人で暮す為のサポートをする場所としてグループホームの運営を行おうと思っていました。

だが地域の住民の方にご理解を頂けなかったので、箕面市に相談してみました。そこでわかった事ですが、市の中で健康福祉部が担当するのですが、そこから○○室とまた枝分かれして、役割が違ってきます。

業務の専門性を持たせるために色々と相談する場所がわかれているのはわかるのですが、市の方に相談して、窓口の方が応じてくれた方からそれで解決すると思ったらいけないのです。

答えが見つからなくても、他にどこに相談したらよいのか?窓口の方は、知っているとは限らないですし、教えてくれるとも限らないと思っといた方がいいです。皆さん忙しいので情報共有はないと思っといた方が良いです。

なので、市に相談をして解決しないからといってあきらめるのはまだ早いのです。

市の中でも情報共有しているのは人権文化部人権施策室と障害福祉室と市の方から聞いたのですが、障害福祉室に13時から相談に言った内容は、翌日の10時に人権文化部人権施策室に電話をして話してみるとまだ知らなかったみたいでした。

施設コンフリクト、差別解消法の方面から相談できるようになったのも、ご縁によってある方が協力してくれたおかげでもありました。この方に出会わなければ、スムーズにここまでこれませんでした。

初めてグループホームを運営するにあたり、実際に運営していてコンサルタントをしている4事業者にも聞きに行って、住民の方の理解が得られる事業と聞いていましたが、実際には私の場合は勉強不足もあり、家を2戸確保しましたが運営まで出来ていません。

そして、同じ地域のグループホームを運営されている方にも話を聞きにも行きましたが、グループホームを運営している人であれば情報を共有できる機会には参加できるのですが、これから新規でグループホームを行おうとするものはまだ参加できないのです。

どの地域で理解が難しいのか?市は知らないですし、自分達で不動産屋に聞くしかないのですが、不動産屋も守秘義務で数回、関りがあった業者でもはっきりとは教えてくれません。なので関りがなければ、全く情報は得れないと思います。

なので想定できる場所の問題や準備をしていく流れを親切に教えてくれる所はないのです。市がどこまで動くのかを見ておこうと思っている時に、箕面市の改革に取り組んでいる市議会議員が当社に来てくださいました。

しかも仲間の方まで来てくださり、相談にのってくださいました。

市議会議員の方でも色んな方はいます。なので一人の方に相談して何も変わらなくてもあきらめる事はないのです。中には、違う事は違う!良い事は良いとはっきりとご自身の考えや市のあり方を考える方もいます。

仕事に対する目的・熱意が違えば、対応も違いますので、ここを理解する事が大事だと勉強になりました。私も経験が役に立つのであれば、市議会議員の集まりにも参加して知ってもらいたいとお伝えしました。

昨日は、不動産投資の勉強会に行ってきました。そこには、色んな方がいて土地開発業者で働いていた方もいて、法にふれなければ立ち退くことはなく、容積率の変更やデザインの変更、景観の一部保持などで、妥協案を模索して開発を行うそうです。土地を買収してから説明会を開くとの事でした。

解決したい事を会った方に、どんな事業をしているのか説明するときに話の中でふれ、どう思うかを聞いて、その積み重ねでいろんな方に出会える機会を頂きました。

3年前に面接に来てくださった方で、いずれは一緒に仕事をしたいと考えている方からも、大阪市でグループホームと就労継続支援B型事業所を運営している方をご紹介して頂けて、来週に見学予定となりました。

他にもどんな障害の方も受け入れていたという方が北海道にいるので、明日から話を聞きに行く事にもつながりました。


ゴールデンキングを1本追加で植えました。スタッフもキウイ採りがしたいという事で

話は変わるのですが、蜂が畑に置いていた巣箱からいなくなった原因の一つがわかりました。玉川大学農学部の中村先生に聞いてわかったのですが、玉ねぎのにおいを蜂は嫌うそうなんです。巣箱は小屋の中に置いていましたので、玉ねぎを小屋いっぱいにつっていたので、確かに玉ねぎに囲まれて大丈夫かと思いましたが、それも原因だったのです。

中村先生もとても偉い先生とは知らず、勉強会が終わって真っ先に質問に行って聞いてわかったのです。この日は、セイヨウミツバチを飼っていて、1トンの蜂蜜を採られる方と帰りの車で話していて知りました。

畑仕事を土曜日にしていると雑草の花にニホンミツバチが3匹いたのです。見てとても嬉しい気持ちになりました。巣箱からいなくなった蜂は元気にしているのかもしれません。私達の周りの農家さんの中には、雑草を刈る時にも農薬をまいてから刈る方がいて、蜂が住みずらい環境ですが、私達は無農薬で除草剤も一切していませんので、畑の中で見る事ができたのかも知れません。

目的を貫くことで共感してくれる方や応援してくれる方とも会えたので、悩んであきらめる前にどんな所でも解決するにはどうすれば良いのか?を相談したりすると、糸口がみつかるご縁があったので、口に出して言う事はとても大事だと思いました。