がん治療は心の緊張をほぐすことから

7月18日に行われた統合療法推進セミナー東京講演会行ってきました。4月11日に行われました大阪講演会に引き続き、腫瘍内科がんヴィレッジ札幌院長 平田先生のお話でした。

お話を聞くのは2回目ですが、スライド、話の内容が少し違っていました。今回は心の話を重点的にしてくださいました。

まず誰でもできる大切な事として
1 水を選びましょう
2 呼吸が大切
3 きれいな空気
4 医食同源、薬食同源
5 腹6分目に医者いらず
6 腸で超健康
7 下半身、コア筋肉を鍛える
8 週に1回、半日~2日、週末断食のお勧め
とありました。

断食では体に溜まった毒素(重金属、農薬、環境ホルモン、その他)を身体内、特に脂肪、筋肉、内臓等に溜まってしまったものをデトックスする目的で行うそうです。排泄は、便(75%)、尿(20%)、汗(3%)、髪の毛・爪(1%)の割合だそうです。

がんヴィレッジ札幌ではがん免疫療法について大きく分けて、
①からだの環境をよくすることと、
②心の環境をよくすることを行っているそうです。

それには
1、交感神経と副交感神経をよい関係にする
2、食生活の改善
3、サプリメントを上手に使う;腸内環境改善、免疫賦活、デトックス、抗酸化、マルチビタミン
4、身体を温める;温熱ホルミシス岩盤ドーム
5、ヨーガ療法
6、鍼灸、アロママッサージ、びわの葉温灸
などをするそうです。

びわの葉温灸に関しては、講演会のスライドで見る限り、ビワエキスが含まれているカセットを使い、遠赤外線の効果とビワエキスを熱で気化させ体に浸透させるびわの葉温灸器ユーフォリアQを使っていました。

それと、身体を温める温熱ホルミシス岩盤ドームで17人の平均結果がグラフで紹介されていました。過去の平均値で顆粒球が66.2%、リンパ球28.1%ですが、岩盤浴直後ですと顆粒球が64.3%、リンパ球29.5%。わずかな違いでしかないのですが、翌日の朝になると顆粒球が52.8%、リンパ球41.5%とかなりリンパ球の値が増え、体内の免疫でがんをやっつける力が増えるのです。

それとがんを発症する方は強いストレスを抱えている方も多く、どのような精神的苦痛があるのかカウンセリングを行うそうです。何かの不安や苦痛に耐えたり、自己の存在意義が満たされてない方など様々なパターンがある中で、生きているうちに本当に大切なものや人・行動を考えてもらうそうです。

自己の存在とはただ単に生きているのではなく、人間が生きていくうえにおいて欠かせない大切なものとは何かを考えることであり、その大切なものが見えてきた時、はじめて人は苦しみのなかでも生きていこう(存在し続けよう)とする真の力を得ることができると考えるそうです。自己の存在意義にふれ、体内の免疫力によって癌を治す力も高まるようにサポートをするそうです。

それと食物の役割と生体機能調整のあるサプリメントの説明の中で、がんの方が食事では補う事が難しい栄養素や生体調整機能をしてくれる働きをサプリメント・健康食品で補い、治療にも使っているのです。

今回は、実際にがんの方が茶と10分の1の量の低用量抗がん剤を使って、治療前と治療後のがんの大きさの比較なども見せてくださいました。

大阪の講演会の時には、ゲルソン療法との組み合わせの方もいらっしゃいましたが、今回のスライドでなかったのでお聞きすると、「ゲルソン療法でストレスがかかるので、低用量抗がん剤を使う方法だとストレスをかけることもなく、がんに対して効果があり、免疫力も高まる。」と教えてくださいました。

茶については2015年4月時点で学会発表190回、論文発表25本発表していて、物質特許を4か国で取得しています。こんな健康食品は他にはないと思います。

私は今までに1万点ほどの健康関連商品に携わってメーカーの研究内容などの情報を知っていますが、それでも茶が一番科学的根拠があり、自信を持ってお勧めできる健康茶です。

講演会のあとには、懇親会がありました。立食しながら今回初めてお会いするお客様とテーブルを囲み色々と教えて頂いたことが、茶を飲用しわずか1ヶ月弱で35.5℃だった体温が36、5度になったと教えてくださいました。

他にも同じテーブルで立食していた方は知り合いがぜんそくや肺がんの症状が良くなったり、舌癌の手術で8時間ぐらいかかるといわれていた方が、20日間、茶を1日18袋相当をのみ、3時間の手術で終わったなど不思議な体験をされていました。(ティーバッグより値段がお得な商品があり、その商品を使用。代理店なので茶は卸価格。詳しく書けませんのでお気軽にお問い合わせくださいませ)

他にも同席の方からの体験談で、11月15日前後に入院し、年を越せないだろうといわれていた99歳の方が、はれがひどく、点滴がむずかしく、胃瘻(いろう)しようと言われていたそうです。そこで食事の中に茶を1日18袋相当を入れたら、1月15日に退院し、老人施設にもどり今では元気にされているとのことでした。今年100歳を無事迎えられたの事でした。

今回の講演会でも、平田先生は何度も会場を笑わし、とても話を聞きやすい良い雰囲気にしてくださいました。心のケアーもがん治療と考える先生が平田先生であれば、本当に気持ちがほぐれ、とても癌が良くなっている方が多いのではと感じました。

2015.7.11toukyoukouen

腫瘍内科がんヴィレッジ札幌院長 平田先生のサイトはこちら
http://members.jcom.home.ne.jp/oral-surg/index.html

がん患者の方は交感神経優位(緊張状態)の方が多く、冷え性の方が多いので
手当として枇杷の葉温灸をしている事や温熱ホルミシス岩盤ドームで身体を温めたり、ホルミシス・リラックス効果などで、顆粒球とリンパ球のバランスがよくなり、がん細胞に対して攻撃するリンパ球が増えているのが見れて、とても参考になりました。

私もがん克服のサポートができるように心・手当て・食事・断食などを実践し、がんを克服したから学んだことをNPO法人がん克服サポート研究会のニュースレター「希輝(きらら)通信」などで紹介してきました。



そこで何度か取材させていただいた石黒先生の講演会を大阪で11月28日に料金無料で開催する予定です。石黒先生は5cmの進行性食道がんの奥様も治した温熱療法士でボランティアで数多くのがん患者を救ってきた方です。



前回のブログでもご紹介しましたが9月27日にはタヒボジャパン30周年記念講演会があります。そこで第一部では小児外科医の吉岡秀人先生(特定非営利活動法人ジャパンハート代表)のご講演があります。

吉岡秀人先生が10年前にタヒボジャパンにどのような活動をしているか話に行かれたそうです。そこでタヒボジャパンは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念をもとに活動する吉岡秀人先生のサポートをするようになったそうです。

10年前と言えば特定非営利活動法人ジャパンハートも10周年を迎えるみたいですので、活動をはじめられた時ではないかと思います。活動実績うんぬんでなく、吉岡秀人先生の情熱と使命感などを聞き、今までサポートしてきたのはとても男気のある話だと思いました。

このような事を特にタヒボジャパンは宣伝もしていないですし、私も初めてこのような出会いで今でも続いている事を知りました。

タヒボに関しては、いろんな研究者がさらに加わったり、人の健康をサポートするために本気で取り組んでいる会社です。私もタヒボのご愛飲者及び周りの友人・知人で健康に興味がある方には参加して頂きましたし、是非とも知って頂きたいと思っています。無料で参加できますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

抗がんサプリメント本との縁

お客様に『抗がんサプリメント よく効く選び方と飲み方』という本を読んでタヒボを知ったと教えて頂きました。本を書いている著者の阿部博幸先生はもともとは有名な心臓外科医だそうです。

お客様は心臓が悪く病院に行かれていたみたいですが、通院されていた時は薬以外にサプリメントの話を聞くこととか代替医療をされている事は感じなかったとおっしゃっていました。

それから阿部先生の本を見つけ、次は代替医療の事で治療法に納得され行かれるようになったのです。私はこの話を聞いて、心臓の名医の方でも代替医療にも可能性を見つけ出し、治す!どのような疾患の方を治したいか?などを自問自答をしてされていくすばらしい考えの先生だとお客様の話を聞いて単純に思いました。

私も早速中古で本を買いました。中古本を買う時にアマゾンはとても便利です。余談ですがアマゾンにも『健康サポート専門店』で出店をはじめました。

一番左が『抗がんサプリメント』本で他2冊は読もうとしている本



 抗がんサプリメント関連本


この書籍の中には症状別サプリメントという形で何種類か掲載されています。その中にタヒボ以外ではアラビノキシラン・Dフラクション・ルイボス茶なども掲載されていてすでに取り揃えています。他にも勉強してよさそうであれば取り揃えてみたいと思います。

お客様もタヒボ以外に他のものを長年愛用されていたみたいでしたので、詳しい資料・サンプルなども取り寄せたりお値段・サービスなども提案させてもらうなども行いました。

このようなお客様との関わりで商品が増えていったり、新たなサービスが増えていったりしています。

心臓疾患の話や阿部博幸先生とのご縁などのお話を聞けたのも体温が気になった事がきっかけでした。体温が気になったのもお客様にお会いしてある体験談を聞いたからです。下記がその体験談です。

・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

温熱を始めたきっかけが、肺腺癌(はいせんがん)で1ヶ月ぐらい温熱を行っていて1ヶ月で消えた友達から教えてもらったのがきっかけだったそうです。

温熱療法を始めようとする方の癌は、気管支にボールペンが1本入ればよい方で、がん細胞で気管支がおおわれていたとの事です。大きさは3センチぐらいあったとの事。小細胞肺癌で非常にたちがわるく、5年生存率が12%といわれていたそうです。

本当は温熱器だけで治療を行ってみたかったが、家族が心配もするので放射線・抗がん剤も行ったそうです。

放射線が終わってから朝昼晩を基本的なやり方で背中と前を行っていたそうです。癌の部分はあついとわかる。ちょっと温熱をする位置をづらすとなんにも熱くないんそうなんです。

その温熱治療しかベッドで寝ている時は他に治療法がないので、1日5時間行っていたそうです。やけどができるぐらい行っていて、チョットのやけどでなく何年も前ですがやけどした部分がかゆく残るぐらいだとおっしゃっていました。

半年経過後、温熱をしてもなんとも熱いと感じなかったので、癌は消えているだろうと思われていて大丈夫だと思っていたそうです。検査の結果は癌はなかったそうです。

3ヶ月に1回レントゲン検査があり、前の日に温熱器をあてるともう大丈夫だとわかり、検査を受けてみるとまさに何にもないので検査の日はドキドキもしないくなったそうです。

体温も毎日検温するが35.2度ほどで温熱もしていてもなかなか温度があがらなかったとの事です。がん細胞がなくなってから36.5度以上になったそうです。

まだ温熱器をあてて、検査でがんが消えた少し前までアチッイと思っていてその時は36.2度ぐらいまであがっていて喜んだ覚えがあるそうです。
黒いがん細胞が、ピンク色になってきたのことでした。

先生が言うには同じ病気の方はみんななくなったので、先生が驚いていたとの事。治って4年が経過しますので、あと1年で無罪放免と思っている教えてくださいました。

・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな話を聞いた後でしたので、体温が35度代と聞いて気になり提案の一つとしてすこし運動も良いんじゃないでしょうか?と聞いた事がきっかけでした。

それとタヒボで腸内洗浄を3ヶ月行っていた結果などもお聞きできてとても勉強になりました。

みつをさん本を買ってみました


浄水器の水が飲めなかったのがこの水だったら、、、

きせんグループでは、18年間タヒボを取り扱ってきた中で、「水」の問題も考えざるを得ませんでした。タヒボ茶を煮出して飲むので、よりよい「水」を使うことで最大限にタヒボの良さを引き出すことができるのです。最近の健康ブームにより水道水をそのまま飲む人は少なくなり、ミネラルウォーターを買って飲まれる方も多いですし、いろんな浄水器や整水器も出回っています。しかし、本当に良い水とはどんなものなのか、研究に研究を重ねたうえに当グループが開発した整水器「起泉」は、本当に理想の「水」を提供できるものになったと自信をもっています。





 そんな「起泉」をご利用いただいた方からお手紙を頂きましたのでご紹介いたします。



今年1年の間に脳梗塞という言葉をどれだけ耳にしたことでしょう!人間の身体の60%は水分と聞いております。私も水には昔から関心があり、朝、晩とコップ1杯の水を欠かさず飲む様に心掛けております。他のメーカーですが、友達の紹介で浄水器を取り付けておりましたが、どうも直接口に出来ず、飲料水は買っておりました。



それを見てか、先日娘が思いがけず起泉の整水器をプレゼントしてくれ、とても感激しております。

まず感じたのは、水を口にした時何の違和感も無く、水道の蛇口をひねり直接口に運べる喜び、幸せですね!!



次に、お米が炊き上がった後の色、光っております。お味噌汁出汁を取る際の色の違いを見たらビックリ。コーヒーのまろやかさ。実においしいです。



若くても、年をとっても心身ともに健康が一番大切です。人間には欠かせない“水”。娘からのプレゼント、主人といつも感謝し毎日を過ごして行きます。



最後に起泉の整水器、友達にも紹介します」



(大阪府 主婦 52歳)