自立支援介護を実践されている方からすると、認知症の80%は治るというのです。その方法とは、食事をする事・水分をとる事・運動をする事です。水分は適量というより、ある目安の容量があり、食事も流動食でなく、摂食・嚥下能力を高める事をするそうです。
胃ろうも2年以内であれば、100%はずせるということでしたので、実績をあげている場所があるんだと、とても驚きました。
ちょどお隣の席の方と話す機会があり、その方も子供の食事を研究する方で、きれやすい子は食事で治るし、認知症も食事で改善すると言われていました。
認知症と言えばココナッツオイルしか思いつきませんでした。ココナッツオイルを摂取することにより、ケトン体を作り出し、ブドウ糖の代わりにエネルギー源になるため、神経細胞の活性を保つことができ、期待できるということ。
他にも過食やストレス・運動不足により、老化を加速させ、代謝が悪くなり、体内のごみの排泄機能が衰え、それが脳内でおこると、脳細胞を死滅させることになり、認知症になりやすい事や断食により脂肪酸からエネルギー(ケトン体)などを作り出すなどをニュースレター希輝通信(きらら)13号にまとめたりした事がありました。
最近では、アルツハイマー病の方はプラズマローゲン量が減少していることが分かったという事でサプリメント・健康食品などで補えるという事で、興味を持っていました。
だが、実際にお会いした方は、情報だけでなくお客さんを良い方向に導いたり、教えたりしている感じでした。畑なども行い、畑の微生物・水なども考え、野菜などを作り、食堂を運営しているので、どんな所なのか興味があるので見学に行く予定です。
一席しか空きがなく、たまたま座った席でこのようなご縁につながりとてもラッキーでした。さらにその会場で半年前に名刺交換した方と偶然にお会いして、訪問看護・リハビリの現状などもお聞きできたのでうれしい事が続きました。
同じ目的を持った方が集まるところには集まる。動いてみたり、聞いてみたりする事で可能性が広がっていく喜びを感じれた一日でした。
これからも体に良い事、勉強になることはニュースレター希輝通信などに掲載していく予定です。
ニュースレター希輝通信(きらら)13号(2014年7月頃発行したものです)
病気でお困りの方でアンケートに答えて頂けた方には無料で希輝通信を配布しています。詳しくはこちら→ http://www.gankokuhuku.com/kirara-list.htm
あとから来る者のために
小椋さんより久しぶりに電話がかかってきました。
「耳鳴りってどうやったら治るやろ?」
私は治った方をしらない!とお伝えして、電話を切った後にスタッフに聞いてみました。すると、石黒式温熱法の講演会でお会いした金井先生が耳の周りを温める事で耳鳴りや目まいなどが良くなった話を聞いたとの事です。再度、電話をしてお伝えしました。
小椋さんを知ったのはタヒボをきっかけに父に紹介してもらった事がはじまりです。色んな健康食品の中ではタヒボが良いと認めてくださっていますので、何度かタヒボ茶の講演会などでお会いしていました。
そこでいつも笑顔でいる小椋さんに興味を持ち、お店に取材にいかしてもらい、とっても勉強になったので、NPO法人がん克服サポート研究会に取材内容を掲載した事があります。
小椋さんにお話をお伺いして取材させてもらったのは15年ほど前ぐらいでしょうか?
お会いするすぐにこの詩を読んでみてと。
私はその時からその詩が好きになり、その時に頂いた紙を今でも私の席の横の壁に貼っています。
あとから来る者のために
あとから来る者のために
田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を 川を 海を
きれいにしておくのだ
ああ
あとから来る者のために
苦労をし
我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ
私が関わる仕事では病気の相談や喜びの声などが集まります。私もスタッフから報告を受けた時にわからない場合やはじめてのケースの場合は、メーカー及び研究機関に連絡をしてもらい、確認をしてもらいます。
もちろんスタッフの方が専門家であったり、良く知っている事・覚えている事もありますので、新しい情報やお客様から聞いた話などは共有するようにしています。
私達ができる事は、何だろう?
向き合う方に、どんな情報をお伝えするとその方は良くなるだろう?
その蓄積が「あとから来る者のために」につながればいいな。と考えます。
今でも私の中では、小椋さん=「あとから来る者のために」となり、その時の受けた教えが、今でも忘れない事の一つです。
小椋さんの取材記事については詳しくはこちら
http://www.gankokuhuku.com/challenger-ogurakaicyou.htm
見えるとラッキー
スキー場に日帰りで行く予定があったので、ブーツを買いに行きました。近くのスポーツショップに行ってもサイズがありませんでした。そこで取り寄せてもらい、入荷したと連絡があったので取りに行きました。
はいてみると、ちょっと大きいがこれで良いのか?履いて何度も歩き回っていました。店員さんに「足先があたって窮屈な感じがあるより、大きい方がいいんですかね?」など聞いたりして、ようやくこのブーツを買おうと思ったのですが、ある事に気づいて、20%も店員さんが割引してくれたのです。
とてもラッキーです。
この事を家族での食事の時間に3つの嬉しかったことで話しました。
何でやと思う?ブーツを見てわかったら教えてと。
誰もわからないのです。
確かに光があたってないとよくわからないのですが、シミみないなのがあったのです。ほんとわかりにくいのかもしれません。
店員さんにシミみたいなのがありますが、500円とか安くなったりするんですか?と聞くと、新しい物を取り寄せましょうか?それとも割引させていただきましょうか?と、取り寄せてもらってこれだったら割引が良い!と伝えると、店員さんは誰に相談する事もなく、20%引きにしてくれたのです。
ダイヤのマークのしみみたいなもの
私からしたら500円安くなったらラッキーと思っていましたが、それを上回る提案です。権限を任されていて、店のルールなのかもしれませんがすごい対応だと思いました。
さらに○○円以上買うと500円引きにできる!と店内のチラシに書いてあったので、それも使えるんですか?と聞くと、それも対応しますとの事でした。
何かに気付いて聞いていみるのと聞いてみないとでは、割引前と割引後の差額○○円の違いがあると家族に説明し、そのお金を会社からもらう場合は○○時間働なければならないんだよ。など、注意深く見る事、人にたずねる事によりとても得をする事があるんだよーなどを家族に話せました。
畑でも、サツマイモを幼稚園児に芋ほりしてもらった後に、スタッフが芋がほしいので、あれば持って帰っていいですか?という事で探し回っていましたが、芋が見つからない、ないとのことでした。クリスマス前で芋が好きな家族に何か作ってあげたいと思っていたみたいです。
私が探すと芋が何個もあったのです。そして、探すポイントを教えると芋を見つける事が出来るようになったのです。
どこを見るのか?
些細な事でも気付くと気づかないとでは大きな差があるのかもしれませんね。
カブラの畝に咲いた花-2月中旬の寒い中このような光景をみるのは珍しい、春を感じたのでしょうか
腰痛はストレスも原因?
腰痛が脳が原因って考えられますか?
アメリカのプライマリ・ケア(初期治療を担い、総合的な医療を提供する医療機関)受診者では、原因が特定できる腰痛は全体の約15%で、残りの約85%を占めるのは原因がはっきりしない「非特異的腰痛」。
非特異的腰痛のなかには、精神的なストレスが関係して起こるいわゆる「心因性腰痛」が多くみられることがわかってきたそうです。(毎日新聞医療プレミアムの記事より)
斎藤一人さんもアメリカでは腰痛は脳が原因ではないか?とう事がわかってきて、脳のしわざであり、ストレスを痛みにより忘れさせてくれているとわかりやすく説明しているのを聞いたことがあります。
腰痛に対してのアプローチとして第5回統合医療研修会で聞いた話ですが、18歳の時、事故により重度の腰痛を発症。30歳で1ケ月間、寝たきりを体験。腰痛を治すために、学んだ医学の知識を活用して、治療法を考案し腰痛を完治された坂戸先生の「緩消法」(がんしょうほう)は、筋肉を緩める事により腰痛がなくなるという方法もあります。
きららリハビリ訪問看護ステーションの理学療法士のスタッフも病気で腰痛の方には、呼吸が十分に行えているのかなども見たりし、胸腺や横隔膜周辺を施術すると言っていました。
リハビリで負荷をかけ続けるよりかは、いかに呼吸がしやすくなったのか?楽になったのか?などを見ると言っていました。
私がする氣功整体でもまずは腰及び他の部位も触り、体のコリや痛みを認知してもらい、その痛みを氣功整体により和らげる事を行います。
体の痛みやコリなどの原因は、何かをする時に力が抜けずりきんだり、ストレスを感じて筋肉が収縮する事により起こりやすいと考えています。
筋肉の収縮が続くと血の流れが悪くなったりして、病気になる事にもつながる可能性が高くなります。なので痛みやコリは内面をみつめるいい機会だと考えます。
なので体のみを必死に施術をする事は考えていません。
腰痛の原因が心因性腰痛が多いという事は、心の習慣が変われば良くなる可能性は十分にあるとも言えるので面白い記事だと思いました。
そこにはストレスを軽減するのにはサイモントン療法の事も書かれていました。サイモントン療法は簡単に言うと、ストレスと受け止めている事を自分にしっくりするような解釈にし、肯定的に思えるような考え方に修正し、自分の心と対話しながら少しでも肯定的に捉えれるように考える認知行動療法です。
私も13年前にサイモントン療法を知り、5泊6日の合宿に何回か行き、それをきっかけにNLPや交流分析などの心理学に興味を持ち、勉強した事があります。
体をみるだけでなく心もみる。部分的な事にとらわれず、全体をみる。言葉だけを聞くのでなく、その感情を読み取る。
人をみるのはみる人によっては違うと改めて思いました。
統合医療サポートチームきららリハビリ訪問看護ステーションのサイトはこちら
氣功整体のサイトはこちら
木が好きで思わず写真をとります。
タヒボは一筋の光
ミャンマーを拠点として国際医療ボランティア団体ジャパンハートを設立した代表医師の吉岡秀人先生という方がいらっしゃいます。団体の活動は、日本から参加する多くの医療者やボランティアによって支えられ、その数は年々増加し、通算3,500名を超えるボランティアが参加し、これまで途上国で15万件の治療を行ってきたそうなんです。(2017年12月現在)
約3年前の吉岡先生の講演会でも活動内容をお聞きして、スライドを通じてどのような活動をして、どのような方にタヒボ茶が行き届き、どのように喜ばれているかを教えて頂いた事もありました。
今回は、健康ジャーナルの特集号で、「発展途上国やへき地など医療のないところに医療を届ける活動をしている私にとって、タヒボは一筋の光です。これまでに慈善寄付していただいたタヒボエキス末を活用した体験談等は数多くあります。~」と吉岡先生のコメントが書いてありました。
他にも具体的な体験例が掲載されていましたが、薬事法の関係でご紹介する事ができません。
吉岡先生の「医療が届かない所に医療を届ける」という信念のもと、人を助ける事に全力に取り組んでいる医師にタヒボは一筋の光と言って頂ける事は本当にうれしい事です。
もちろんなんても提供されたものを使うという先生ではありません。そこに科学的な根拠があるのか?安全なのか?結果がでるのか?可能性があるのか?なども吟味したうえです。
タヒボジャパンが吉岡秀人先生のサポートをするようになったのは約13年前の事です。13年前と言えば特定非営利活動法人ジャパンハートが活動をはじめられた時ではないかと思います。活動実績うんぬんでなく、吉岡秀人先生の情熱と使命感などを聞き、今までサポートしてきたのはとても男気のある話だと思っています。
今では吉岡先生もテレビでの特集や講演活動でどのような事をされているのか知っている人が多いですが、人の命を助けたいという思いに賛同して、今まで特に大きく公表することなく、タヒボジャパンがサポートしている事がすごいと思いました。
そのタヒボ茶に何かの成分をたすとさらに良いのか?もっと身近に知ってもらう為にどんな方法がありそうなのか?などをタヒボジャパン東京支社長と元製薬会社にいた方と打ち合わせをしてきました。
そこで話のながれで私が畑をしているので、ミネラルが豊富なタヒボ茶を畑に使わしてもらえる可能性があるのかも検討してもらえるようになりました。今よりさらに立派な野菜が出来ればそれは証明できるのでは?と思っています。
私も健康をサポートするという信念を貫けるようにあらゆる事を模索しながら一歩づつ進んでいけたらと思います。
タヒボ茶健康サポート専門店はこちら
タヒボ茶の無料サンプル資料はこちらから