腸もみ(チョモミ)アイテム

伊藤超短波さんが今週も来てくださったときに腸もみ・腸マッサージが気軽に出来るchomomi(チョモミ)という機械をデモ機として持ってきてくださいました。以前に便秘外来の名医・小林弘幸先生による腸活の一つとして、腸マッサージをテレビで見た事がありましたので面白いと思いました。



このchomomi(チョモミ)は腸もみエステ リープル代表 川村衣里奈さん監修の機械だそうです。使って見るとすごい微弱な振動で、なんとなく動いているなという感覚です。chomomi(チョモミ)をつけながら軽い体操も出来ましたし、はがれ落ちないので、隙間時間を利用して、たった10分間でお腹に貼りつけるだけで腸もみトリートメントが出来るので良いのかもしれません。

腸活と言えば、酵素ドリンクもお勧めです。大高酵素の7日間断食をした後には味覚も敏感になり、途中ですごく頭が痛かったのですが、脳もクリアーになった気分にもなりました。

断食するには飲みやすくて、私が知っている本当に良いものを作りたいと思い、農薬・化学肥料・除草座不使用の玉ねぎから、200年以上の歴史のある発酵製法で生きてる酢酸菌も入った玉ねぎ酢を作ってもらい、そこに200年以上の歴史のある製法で木桶に麹菌が住み着き、その伝統製法で甘酒を作って頂き、さらに野草酵素80種類をブレンドして、あとは調和の観点から波動の良い乳酸菌生産物質も入ってできた希輝(きらら)酵素希輝(きらら)酵素も是非とも飲んでいただけたらと思っています。

酢酸菌・酵母菌・乳酸菌・麹菌+野草を中心とした野菜・果物・海藻などの80種類の厳選された野草類が含まれていて、5社の力が結集した逸品と思っています。

玉ねぎに含まれるケルセチン配糖体は、腸で糖の部分が切られて血中に入り、活性酸素を除去するだけでなく、血管機能の改善や脂質代謝改善など生体に対して様々な生理活性を示すことが報告されています。

玉ねぎドレッシングと希輝(きらら)酵素の取材を先週に受けたのでどのように掲載されるかも楽しみです。

色んな商品に触れながら良い提案が出来たらと思っています。

嚥下機能のリハビリに

いつまでも物を食べたいというという事に対して、嚥下機能はとても重要になってきます。食事を認識して口に運んで飲み込む一連の動作を嚥下と言いますが、この嚥下機能のリハビリに電気治療器が良い事を伊藤超短波の方が会社に来てくださり、そこで初めて聞いて知りました。

伊藤超短波のPOSTIM(ポスティム)という管理医療機器で、舌骨上筋群を電気刺激により機能の改善や飲み込むリハビリに良いそうなのです。

しかもこの機械は米国のAmpcare社が正しく使ってほしいという方針ですので、医療従事者の方であっても6時間半の講習を受けないと使う事ができない機械なのです。

私自身も伊藤超短波のAT-miniの微弱電流を疲労がたまっている時、痛みや疲れの回復の為に愛用していました。なので、リハビリとこのような機械を併用する事でより良くなると思いました。


愛用しているAT-mini

POSTIM(ポスティム)をナーシングホームきらら看護の家でデモ機などで体験させてもらい、また報告させてもらいたいと思います。

塩麹の試作品

玉ねぎの塩麹を以前にも試作いただいたのですが、違うバージョンで作ってもらい、さらにムクナ豆の塩麹も作って頂きました。

玉ねぎの塩麹は、使い勝手が良さそうですし、ムクナ豆の塩麹もムクナ豆が美味しいので面白い。甘酒をムクナ豆で作るとどうなるんだろうとも思いました。



玉ねぎには硫化アリル、ケルセチン、グルタチオンが含まれており、硫化アリルは水に溶けやすい、熱を入れるなど加熱すると「プロピルメルカプタン」という物質に変わります。

ケルセチンは熱に強いらしい。玉葱の有効成分を摂取するには生で玉ねぎを食べるのが良いのです。それが難しいようであれば玉ねぎの塩麹、玉ねぎ酢などはとっても良いと思っていたのですが、ケルセチン配糖体という言葉をはじめて知りました。

玉ねぎには、ケルセチン配糖体が含まれています。ケルセチン配糖体は、糖と結合したケルセチンで、小腸での溶解性が高いため健康効果が期待できます。ケルセチンは、野菜や果物に含まれるポリフェノールの1つで、強い抗酸化力をもち、血小板凝集抑制作用、降圧作用など、様々な生理活性を持つことが報告されています

ケルセチン配糖体には脂肪を分解するのをサポートする働きがあるという事でも注目もされています。ケルセチンは玉ねぎ以外にも緑茶にも含まれているみたいですので、ケルセチン配糖体を毎日摂取したい場合はお茶なら毎日続けれるので良いなと思いました。

玉ねぎを酢にすると一般の酢に比べてアミノ酸2倍、アルギニン5倍、そして酢酸菌も入っているので、一手間を加えるだけで体に良いものに変わっていくので面白いのです。

玉ねぎの移植機が届きました。

玉ねぎ移植機を購入する事が出来ました。この機会を使うと4条植える事ができ10倍以上は効率があがるという事でたまねぎの苗を入れて見ましたが、半分ぐらいの確率でしか玉ねぎが植えれません。



原因は、通常の苗をセットするのでなく、機械用にタマネギの苗を何度も上の部分を切って、苗を太くして苗の長さをそろえないといけないそうなのです。

なので上手く玉ねぎが植えれないのは、機械に苗がひっかり植えれなかったり、機械に引っ掛かり、引っこ抜いてしまうからなのです。やってみてわかりました。購入する前には、誰も教えてくれませんし、出来るものだと思っていました。そういえば、近隣で玉ねぎ機を使っているのを見た時には、苗の長さが短かったのかはそのような理由だったのかと思いだしました。

聞く人によっては全く見てるところや、相手に勧めるポイントが違うので、しっかりと調べて準備するべきだったかと思いましたが、この時期に機械用の苗が手に入らないので今年の植える時には万全を尽くせたらと思いまいた。

それとレンコン農家さんに玉ねぎが2月~3月に収穫できる品種も教えてもらいましたのでそれも買って見ようと思っています。数量が少ないので種が買えたら良いのですが、、

耕作放棄地があればどんどん玉ねぎを作っていきたいと思っていますので是非とも畑の管理を任せて頂けるか貸して頂けたらと思っています。

私達は農薬・化学肥料・除草剤を一切使わずに、体に良い食品作りに活かして、農業の可能性を追求し、人に喜んでもらい必要とされる会社を目指したいと思っています。お気軽にご相談いただけたらと思います。

味噌汁を飲んでも血圧上昇はしない

ムクナ豆の味噌の仕込みをマルカワみそさんにお願いしています。マルカワみそさんは「国産原料、オーガニック、無添加の原料を使用する」というのが基本方針で、添加物などを一切使用していないのです。しかも大豆は自社農園で農薬不使用の自然栽培大豆も栽培しているのです。



そしてマルカワみその麹、甘酒、味噌、三五八漬けなどは全て天然の麹菌を使用して製造していています。

蔵付き麹(くらつきこうじきん)とは日本の醸造製法の一つで空気中には腐敗する菌もいますが、醗酵する菌も存在します。そのため、大豆などの穀物を用いて味噌蔵の中に置いておくと、醗酵の菌が付着しており、その付着した菌でお味噌や醗酵食品を作っているのです。

そして菌が住みやい伝統の木桶仕込みを使い、約10ヶ月じっくり天然醸造で非加熱などの色々なこだわりがあります。そして塩も海の精、キパワーソルト、天然塩など色々な塩を使ったりして体に良い味噌づくりにこだわっているのです。

そのマルカワみそさんが玉ねぎ麹、ニンジン麹など試食用で持ってきてくださいました。この人参も自然栽培でマルカワさんが作っている人参でそのまま食べても美味しく、ニンジン麹もとても美味しいのです。また玉ねぎ塩麹もとっても美味しいので、タマネギが出来たら是非ともマルカワさんにタマネギ麹を作ってもらおうと思いました。

それと味噌で減塩が良いなどが言われているみたいですが、共立女子大学教授 上原誉志夫(うえはらよしお)先生のみそ汁と塩分に関する最新研究「習慣的味噌汁摂取が血管年齢に与える影響」(第36回日本高血圧学会総会/平成25年10月26日発表)によると、みそ汁の摂取頻度と血圧の間に関係性は認められいそうで、1日1杯程度のみそ汁のある食生活が血管年齢を10歳程度改善する傾向があることも確認されているそうです。

ムクナ豆味噌が出来上がるまでは10カ月かかりますが楽しみであります。