長崎の枇杷葉を送ってくださる方に会いに

長崎に夜10時頃に着きました。この辺りは道路に電灯がなく真っ暗
で、イノシシも出現するような自然にあふれた場所にでした。

翌朝8時半ごろからこの辺りを散布していると、枇杷の木が何本か
ありましたので、持ち主の家を探し、枇杷の葉を送ってくださるよ
うにお願いしてみると、快く受けてくださいました。
長崎の新たに見つけた枇杷葉

また新たに確保できたので、今まで枇杷の葉を送ってくださって
いた方の家に向かいました。私はこの辺りだと思ったのですが、
場所を間違えていてこの場所から40分かかると言われました。
一瞬ドジッタと思いましたが、そのおかげでまた新たな方に出会え
たんだ!ツイテルと思い向かいました。

今まで送ってくださった枇杷の葉の方の家は、近くに海も山もあり
枇杷の木がたくさん見ることが出来るのです。無事お会いする事が
でき、送ってくださる枇杷の葉を見させていただきました。
ほぼお一人で管理されているので、枇杷の木までたどり着く道は
雑草だらけで、枇杷の木の周りも雑草だらけで、イノシシの穴まで
あるような場所で本当に自然の中で育っている木だと思いました。
長崎県の枇杷葉

この方と知り合えたのは、地元の農家さんに紹介して頂いた事が
きっかけでした。 この方にも大変お世話になったので商品にな
らない枇杷を買いますので送って下さいと言った事もありました。

枇杷の木は何箇所もあり、急斜面の山の中であったりしてほぼ全箇所
見学に行きました。枇杷の葉をとる事がとても大変な仕事だと思い、
あらためて頂いた枇杷の葉は自然の中で多少傷があり、見た目が悪く
ても大事に使おうと思いました。
長崎の枇杷葉