アクティブブレイン学習法コースに行ってきました。

8月初めにテストまでの320時間の勉強を目標に取り組んだ結果、目標の12%しか勉強が進んでいない状況です。そんな中、どんな学習法が最適なのかと思い、アクティブブレイン学習法コースに行ってきました。

まずは、目標を達成するまでにいつまでに何をやるのか?を明確にするために書きだしました。やれない理由があるのであれば、どうやったらできるのか?を考えるのです。脳は、マイナス部分を探すそうなのです。失敗するのははずかしい。かっこ悪い。どう思われるか心配だなど色々な思いがめぐってくるかもしれません。

だが、こんな考え方もあります。
・失敗は成功のもと
・失敗は成功するためのデーター集め。
・悲しい・はずかしい・つらいと思ったらただいま成長中
・成功は約束されていないけど、成長は約束されている!など

どんな事でもプラス思考はトレーニングによって、できるようになるのです。

TEDスピーチで植松 努(うえまつつとむ)さんの話が出てきました。

小さいころからおばあちゃんに
「お金は値打ちがかわってきてしまう。だからお金があったら貯金をせずに本を買いなさい。誰にもとられなし、新しい事を生み出すんだよ!」と教わったそうなんです。

「お金が必要ないと無理な夢とは、誰かがしてくれるサービスでもあり、自分ができなければ、人にサービスをしてもらうので、お金がかかる。自分でできればお金がかからない!」、そんな考えもあり、世界で3つしかない無重力実験施設を作って、ロケットの飛行実験も行っているのです。

何でもまずは「やってみよう」と思うこと。「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」です。どうせ無理と思わず、やった事がないことに挑戦してみて、少しづつでも自信をつけてみよう!

夢を叶えるために、だったらこうしてみたら!で夢はかなう!お互いが夢を語り助け合う。そんな助け合う事もお互いが出会ってきた意味かもしれないという話でした。

従業員が16人ほどで、1万人ぐらいの子供達が工場に訪れるそうです。あきらめい心が子供達に夢や希望を持ってもらうきっかけになっているのです。とってもかっこいいと思いました。

今日が最後と思い、今日やりたい事が本当にやりたい事?それは自分の目的を達成するためなのか?そのような事も教えてもらい、目標達成のための6つのメソッドを教えてもらいました。

そして目標達成のための3つの設定を教えてもらい、10時?17時まであっという間に終わりました。私には娘がいます。娘も受験勉強を頑張っていますし、娘にも教えてあげれたらとも思っていました。

時間がなければ勉強の質を高めるしかありません。
もしくは、時間の確保のタイムマネージメントを見直すしかありません。

今では、運転するとき・歩くとき・電車に乗るときなどWEB講座を見たり、聞いたりして、隙間時間を有効に使うようにするようになりました。まだ40日ほどありますので、実践して合格を目指したいと思っています。

息子と二人で浮いているだけで幸せだったひととき、今日は、玄関で雄のカブトムシがひっくり返っていて、雌しかいなかったので虫かごに子供達が入れる事ができ、大喜び。とっても不思議な事もありました。

アクティブブレインを勉強

記憶力を向上させたいと思い、アクティブ・ブレイン・プログラムのベーシックコースを2日間受講してきました。100個の単語を覚える事が宿題でしたが、1時間40分ぐらいで覚え、授業中に覚えた単語60個をつなぎ合わせて、160個覚えたことを発表できたのです。頭に残っているのです。

今まででしたら、100個と聞くだけでやる前から難しいだろうと思っていましたが、覚えるコツを知ると、どこまで覚えれるのか?やってみたい!という気持ちになりました。

記憶を向上させる大事な考え方があります。

1、自信を持つ。難しい、出来ないは禁句。もし、使ったとしても、否定的な言葉で終わらないように意識する。
2、姿勢や視線が大事。勉強するときの姿勢を良くして、視線は水平にする。水平でなければ、脳の無駄な処理に時間がかかるので、集中するのが難しくなるのです。
3、脳に刺激を与えて、記憶する。刺激とは、感情を動かして、覚えるのです。
4、目的を明確に持つ
5、反復する。反復するうちに記憶が定着してくる。(レミニセンス現象)
6、本当に理解した事だけが記憶される。あいまいや説明できないものは、知らないと同じ。覚えたければはっきり白黒つける。

などです。

まずこの6つの事を意識しながら取り組むのです。

イメージ連結法、イメージ転換法、イメージ分解法、イメージ磁石法などを使って、実践しながら2日間で学びます。

勉強後は、想像力が増した気になりました。あいまいな映像や静止画でなく、とてもリアルな3Dの画像を描くと、記憶に残るので、それを2日間で何度も行うので、想像の仕方がリアルになるように訓練できるのです。

記憶法など読んで理解するのも良いですが、アクティブブレインの事を特に調べることなく、良い!と聞いたので、まずは体験と思い申し込みました。9月にはアドバンスコースもあったので、申し込みをしました。今回の勉強会では中学2年生も来ていました。脳の記憶力では、差があるのではと思ったのですが、アクティブブレインを行ってみると同じぐらいでした。

勉強した時はみんなが同じ位置ですが、記憶を向上させる大事な考えを実行していると、記憶力選手権などに出場して、優勝する方もいるそうなんです。何歳になってもやる気・ビジョンがあれば、脳の記憶力は向上できるのだと思いました。

ピラティスの試験

ピラティスの勉強をするようになり、どこの筋肉や姿勢を意識して、トレーニングを行えば良いのかを考えるようになりました。

試験では、円背・頭部前方変位、腰椎前弯、平背、凹円背、側弯の場合は、どこの筋肉が短縮しているのか?どのようなエクササイズをする事によって筋肉のバランスが良くなるのか?そしてそのエクササイズは、どの筋肉に効果があったり、柔軟性の向上につながるのか?などの質問があるので答えるのです。

そして、エクササイズの指導の仕方をチェックするのです。

覚えるには、エクササイズをしながら体を動かして確認する。その繰り返しでした。久々の暗記とテストなのでなんとも言えない緊張感でしたが、どういう結果になるのか楽しみです。結果は、2週間後です。

人の名前を忘れる事が多くなってきたので、
「健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本」を読みました。(一部抜粋しています。)

私の中でのキーワードは
・脳細胞の活性化には酸素及び循環が重要
・食事で予防
・強い意思と意欲、面倒こそ記憶回復の最大の障害、その面倒を克服する事が意欲であり実行と継続でかわる。
・社会・人との関わり、触れる事による脳内のオキシトシン物質の促進。(幸せ・愛情・信頼ホルモン)
・高血圧と糖尿病・肥満・不活動は危険因子などです。

緊張すると、血管が収縮して、血液の流れが悪くなる。あわてたらまずは深呼吸をする。

5分程度の軽い筋トレと15分のウォーキング、難しければ簡単スクワットとつま先立ちをする。1日〇回でなく、可能な限り、可能な時間に可能な限り多くやる。

筋肉運動をすると、マイオカインという若返りホルモンが分泌され、血糖値の低下、脂肪の分解、認知症予防にもなる。そのマイオカインは太ももとふくらはぎの筋肉を鍛えると分泌されやすい。

単一食材の主食より、バラエティに富む副食の方が栄養バランスがよくなるので、副食を重視する。ごはん、パン、麺類を減らす。


収穫した野菜。じゃがいも、バターナッツ、なすび、冬瓜、トウモロコシ

胃腸を考えるのであれば、1日2回の食事、脳エネルギーを考えるのであれば1日3回の食事。脳にはエネルギー貯蔵装置がないので朝の食事が最需要。朝食が必要なのは名前忘れの方だけでなく、若い受験生でも合格率に差があるそうなんです。味を楽しみ、会話を楽しむ事で脳が活性化する。

10年以上朝食抜きで、月によって 種類が 変わるのですが、粉末青汁・バイオノーマライザー、ウドズオイル、タヒボ、バオバブフルーツパウダー浄身粉をアサイジュースに入れて、飲むだけで何も食べていませんでした。

まずはこの習慣から変えてみて、様子を見てみたいと思います。なんでも習慣を変えると、結果が変わるので健康も仕事も生活も関わりもすべて同じで、継続は力なりですね。


雨の後は雑草が一気に伸びます。トウモロコシも野生動物から今回は、いつもと違う対策をして食べられませんでした。ほんとわずかな工夫で結果がとても変わりました。

準備・調査してわかった事

会社のある大阪府箕面市で実際にグループホームを運営している会社に電話して運営会社に訪問して現状を教えてもらいました。

今までに聞いた有料のコンサルタントが教えてくれる話とは違う点はいくつかありました。まずは戸建が人気があるという事は違っていました。どちらかというと壁の隣り合わせは避けて運営されていました。

あと過半数以上が一般企業で働いていますし、世話人の体制も今までに聞いた話と違いました。宿直と夜勤との賃金の違いや、グループホームも卒業する方もいる事を知りました。

サービス管理責任者の要件も訪問看護のメンバーが当てはまらないのではと相談をしてきたのですが、何件かの行政書士に聞くと、市によって見解が違うので、広域福祉科に聞けばわかるとの事でした。すると、要件を満たしていた事もわかりました。

グループホームというだけで融資を行なってくれる銀行や無理なノンバンクもあります。

お金を払えば楽にコンサルタントがノウハウを教えてくれますが、運営する場所によっては見解が違う場合もあります。お金を払っても経営まで面倒をみてくれるわけではありませんので、部分的にお願いするのかも見分ける必要があります。

お金を使わなくても図書館で予約したらどんな本でも取り寄せてくれるので関連書籍も借りて情報も調べられますし、実際に運営している人に聞きに行けば、とても親切に教えてくれる方もいます。

グループホームは、「ご利用者の方が地域に馴染むお手伝い、そして自信をつけて卒業。」聞く人が変われば、想いや関わり方が違うのでとても勉強になりました。

誰に聞いたりするのか?

土曜、日曜と勉強会でも色んな人の話を聞けば聞くほど、考え方は色々ですし、物事を成す方法はいくらでもあると実感しました。一回聞いて諦めるのでなく、アプローチを変えたり、視点を変えて動けばできる方法は必ずある事を身にしみて思った1週間でした。


朝から玉ねぎ・いちご採りのお手伝いをしてくれました。

同じことの繰り返しで見えてくる

今までに疑問にも思わなかった事について、勉強会に行き新たな情報を聞き、とても視野が広がりました。

同じグループホームの運営をしていても、問題を乗り越えようと挑戦していたら、その課題に対しての新たな発想や工夫で打開策を見つけ続けた結果、全く違う施設になることを改めて思いました。

問題が出ないように、男女別のグループホームにするのでなく、男女一緒のグループホームにしても問題が出ないように工夫したり、効率を考えて食事をすべて弁当でなく、朝・夜のみ調理をしたり、外部と連携したりして、入居者の方が安心したサービスを取り入れる。

そして、物件を選んで運営するにしても、自社で借りる買う以外にも全く初期費用がかからない方法で実現するなど、他社の話とは全く違う努力や改善を繰り返していました。

勉強は同じような事の繰り返しかもしれませんが、何度もすることによりちょっとした気付きが得られ、大きく変わる事もあるとあらためて思いました。

同業他社でスタッフの引き抜きや代理店を奪うなど、モラルやメーカーの定めたルールを無視して、お客さんからは見えない所でする方もいますが、お客さんに気付かれないから良いとかでなく、理想と人々に喜ばれる事を想像して一つずつ行ってきた結果、会社に知識が蓄積し、新たな喜びのきっかけになるサービスができると私達は考えています。

理想を掲げて始めた訪問看護部門は、スタッフの募集から始め、ほぼ訪問看護経験がないメンバーで結成して、本当に色んな事がありましたが、それを乗り越えて3年目にして5月1日からは新会社できららリハビリ訪問看護ステーションは新たなスタートを行えるまでになりました。

これまで、130名以上のご利用者様とのご縁をいただき、60名以上のケアマネージャー様や70名以上のクリニックや病院の主治医の先生方とも関わらせていただき、地域とのつながりを大切に 一歩ずつ一歩ずつ 歩んでまいりました。

これからはさらに視点を広げて、地域の介護・福祉・医療のサポートができるように、計画を進めています。私達が踏ん張ってきた結果です。

私の子供は今までにジャガイモ掘りをして、ジャガイモの種付けまではした事がありました。ジャガイモの植え付けをした所にマルチを行い、芽が出てくることにより、マルチが膨れ上がってきます。

今週は、そこをカッターで切ってもらい、ジャガイモの芽が出るようにしてもらいました。カッターで切りすぎて、大きくマルチが裂けたり、ジャガイモの芽が出てなかったした箇所もあったりしましたが、最後にチェックをして、教えながら一緒に仕上げを行いました。子供達に聞くと「楽しい!」と喜んでくれました。わずかなこの一言がなんだか嬉しいのです。

しっかり向き合い、考え、勉強することにより、少しずつ改善する!そんな事を思った1週間でした。

きららリハビリ訪問看護ステーションは箕面市、池田市、吹田市、豊中市、茨木市、豊能町に訪問しています。詳しくはこちら