体に良いとされる奈良県のごろごろ水を実験

レイキを勉強している方から、天河神社に一度行ってみたらいいよ。と聞いてい
たので行って見ました。感想としては、一回いけば十分だと思いました。

着いたのが昼の12時ごろでしたので、地元の方に何かこの辺で見といたほ
うが良い場所があるか聞いてみると、ごろごろ水の事を聞きました。

前から体に良いといわれている事は知っていましたが、まさかこの辺だとは思っ
ていませんでした。
早速行ってみると、駐車場がいっぱいで50人?60人ぐらいはお水を汲みに来ていました。
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駐車場奥に水の汲み場所があり、お水はどれだけ汲んでも無料です。

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私も起泉還元水(きせんかんげんすい)とどちらが抽出力があり、電位還元
測定器でどれぐらいの数値がでるか実験したかったので、空気が入らないように
いっぱいに水を汲みました。

ごろごろ水

水を汲み終わり、次の日に実験してみました。
この日実験では、お茶の葉を入れてみました。それと電位も測ってみました。
電位還元測定器は、久しぶりに使いますので、メンテナスが不十分で
起泉還元水」は、だいたい?400は平均して出るのですが、暑い日の水なのであまり
電位が出なかったのかもしれませんが、

1番(写真左)の「起泉還元水」は?109
2番(写真真ん中)の「ごろごろ水」+40 ペーハー中性(7くらい)
3番(写真右)の「水道水」+510でした。

お茶の葉を入れた後のお茶の葉を抽出能力も目でみての違いがはっきりでました。

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1番     2番     3番

自分の気持ちを信じて

 私の今回の旅の目的は、気になっているタヒボご愛飲者の方に会うこと
でした。そして、旅をするのであれば、一人でも多くタヒボご愛飲者の方
に会い、私が出来る「レイキ」、がんを克服してきた人達の話などをし
て、少しでも何か健康を勝ち取る為のきっかけとなればと思っていました。

私は、旅の期間中に、タヒボご愛飲者が治療の為に偶然、ある場所に集
まっている事もスタッフより聞いていたので、行くつもりでした。

だが、1日目にお会いした池上さんの友人の中西さんが、栃木県の病院で
入院した事を聞いていたので、とても気になっていました。私は、以前に
中西さんとは電話越しですが話した事もあり、どのような状況なのか知っ
ていました。

このまま中西さんと会わずにはいられないと思っていました。
だが、ある場所に集まっているタヒボご愛飲者にも玉川温泉の帰りで会い
たかったのですが、会えばとても気になっている中西さんとの面会時間に
間に合いません。

私は、ある場所に集まっている方もとても気になる方達で、とても私達を
信頼してくださっていて、もう10人以上は紹介をしてくださっている方達
です。だが、一度もお会いした事がなかったので、一度はお会いしたいと
思っていました。

だが、やっぱり中西さんと会わなければならないとそんな気がしました。

そこで、群馬県まで車を飛ばしていき、確か17時10分前後に病院につきま
した。初めて、中西さんに会いました。
奥様もいらっしゃいました。
初めてお会いするのですが、なぜかとても初めてのような感覚ではありま
せんでした。中西さんは、ベッドでとても痛々しそうに布団を握り締め、
寝そべっていました。

そんな中、中西さんと奥様にガンの患者学研究所で川竹さんを取材した
内容やそこが主催する世界一元気ワールドに是非とも行きましょうなど、
なんとか中西さんの心の中で希望というのが見えて欲しいと思いながら
話しました。

私は、中西さんに治ったら一番何がしたいかも尋ねました。
そしたら、池上さんと一緒に温泉で仲間達と食事をしたいと言われていま
した。私は、その言葉を話された時の顔が印象的で、痛みをわすれたかの
ようなとても心から望んでいる顔をされていました。

一緒に食事する為にも、次にお見舞いにこられるまでに、歩いてびっくり
させましょうというとリハビリを少しづつ頑張ってみるというような顔を
されていました。

そして、40分ほどしかお話していないのですが、とても顔が晴れやかで
笑顔を痛いながらもしてくれて別れました。

私は、この事をブログに書くか書かないか正直迷いました。
それは、中西さんは先月の中旬に他界してしまったからです。
中西さんの事は池上さんから連絡があり知りました。メールでお知らせし
ていただいたのですが、本当に悔しい気持ちでいっぱいでした。

私は、改めて1日1日がとても貴重であり、自分の直感のままに悔いがない
ように生きよう。

生きている限り、人生への恐怖・不安、欲など様々ありますが、やらない
で色々想像するよりも悔いのないように、自分の手に入れたい状況・自分
の本当にしたい事をつかむ為に自分を信じて全力で生きたいと思いました。

癌(がん)の療養に良い玉川温泉

夜中に山形県から秋田県に向かい、玉川温泉は山の奥の中。
途中に熊を発見。スタッフ達に見てもらった所、タヌキ疑惑が、、

くま

本当に山の中なので街灯がなく、暗闇です。
車のライトだけが頼りで山の中を走ると、車が5台?6台とまっている所を発見。
夜12時ぐらいでした。
外に出てみると硫黄のにおいがしたのでやっと到着したと思いました。

朝8時ごろから車を駐車場でなく、入り口付近に駐車して向かっていっている写真です。
ちなみに駐車場が空くのは、朝9時?17時までです。

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岩盤浴への入り口は、左手にあります。
そこにトイレもあります。

玉川2

そこから道なりに進んでいくと、右側の景色は、

玉川3

まだ道なりに進むとテントが3つほど見えます。

玉川

その中でござを敷き、寝るのです。
ござを敷かないととてもじゃなく熱いです。
必ずござ、タオルなどを持参してください。売店でも売っているのですが、
1000円ぐらいもしくは1000円以上したのではと思います。

それと、岩盤浴では放射線を測る計測器を持っていき、計測の数値でテント
以外の所にござを敷き、寝転んでいる方もいらっしゃいます。この情報は、
初日にお会いした池上さんに聞きました。

放射線計測器を無料貸し出しを行っている所はこちら

となりの方は、北海道からこられていました。
60歳ぐらいの女性で、だいたい3ヶ月に1回というペースで療養しているそうです。
30分?50分を2回ほど繰り返すそうです。
そうすると体がだるくなり、それ以上は無理とおっしゃっていました。

私は、45分ほど寝転んでいると汗がかなり出てきて、その後すぐに施設内の
温泉に行きました。せっかくきたのだから、新玉川温泉にも行きたいと思って
いましたので、大阪人特有の交渉で
「何かお得なチケットはないのですか?」とフロントで聞くと、共通券という
のがあり、それを買うと玉川温泉、新玉川温泉両方入浴でき、たしか200円ほど
やすくなるのです。

温泉は、ローソク温泉ほどのビリビリ感は全くなく、気持ち良いと思える感じ
でした。少し温泉水を飲んでみるとかなり苦い。
入浴後、湯の花を買う為に売店に入るとタヒボNFD(たひぼ)が置いてあります。

玉川5

このタヒボNFD(たひぼ)は、きせんグループのスタッフが何年も前からどう
しても広めたいという思いで、何度もお話させていただいていました。
それでやっとの事で念願がかなった事を聞いていました。

置いてある事で少しうれしくなり、湯の花を購入後、新玉川温泉へ行きました。
同じ経営者という事もあり、温泉の中は全くといって程同じです。
入浴後、午前11時ぐらいでした
なんとか18時までに群馬県のガンセンターで入院されている方に会いたいと
思い、車で向かいました。

治る責任は

出張3日目に山形県に行き、以前から気になっていたご愛飲者の田中様に
ようやく会えました。気になっていた事とは、

「本当にタヒボは良いのか?」

という葛藤をしながらタヒボを飲み続けている事でした。
以前にも田中さんは、

「タヒボご愛飲者の方と直接話がしたい」

と言われて、タヒボのご愛飲者の方を紹介し、このような疑問が少なく
なっているのではと思っていました。
私は、今回お会いする事になる10日前ぐらいにも一度電話で話した事が
ありましたが、その時は入退院を繰り返している中で一向に健康を取り戻
せないので

「本当に良いのか?これ以上量を増やさないといけないのか?増やして
本当に健康を手に入れれるのか?」など不安を言われました。

私はこの電話を頂く前までは、出張を関東だけと考えていたのですが、
どうしてもお会いし何か勇気付けれたらと思い、山形県の田中さんに
お会いしたいと強く思い、お会いできるようになりました。

お会いした田中さんから印象に残った質問は、
「タヒボで○○が治る責任をとってもらえるのか?」
という質問です。

「私は、責任は取れません。」
とお伝えしました。

「だが、これ以上科学的根拠があるものはないし、一番科学的根拠が揃っ
ていて、可能性は一番高いと言う事に関しては、はっきりと言えます。」

という事をお話させてもらいました。

私は前日に、NPO法人のがん患者学研究所の川竹さんに取材しましたが
「健康を勝ち取るには、自分で責任をとるというのが大事」と強く言われ
ていた事にとても共感をおぼえました。

現在ある姿は、自分自身が今までの食生活、環境、心の持ち方をどのよう
に選択してきたかによる結果だからです。
その自分の選択してきた結果を人に責任を転換していく事は、いつまで
たっても人に責任をなすりつける繰り返しで、自分で作った原因を見つめ
ないので現状はなにも変わらないのです。

例えば、成人病になったのも、会社内・家庭内で不調和があるのもすべて
自己責任であり、自分に責任があると日頃から感じていれば、現時点での
結果に対して、原因がわかってきて、結果を変える事に全力で取り組める
と言う考えだからです。

ですから田中様にも
「責任は自分でとってください。」
と、とても言いにくい言葉ですが、お伝えさせていただきました。

この話をしている時には、田中様ご本人だけでなく、奥様と田中様の
ご両親もいらっしゃいました。
私も納得のいくまでこの機会にお答えしたかったですし、ご家族みなさん
で健康を勝ち取る為に知っていただきたいと思ったので、本当にお話でき
て良かったと思いました。

話の後は、レイキをお伝えしました。
お会いできて本当に良かったという満足感に浸りながら、秋田の玉川温泉
に向かいました。

ガンの患者学研究所代表川竹さんを取材!

出張2日目の事なのですが、NPO法人 ガンの患者学研究所代表川竹さんを
取材に行きました。私が前から取材をしたいと思っていた方です。

以前に川竹さんの著書「幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録」
を読み、ブログでもイメージトレーニングで脳腫瘍を克服した話を抜粋
して、紹介するなど、参考になる話が多く、是非ともお会いしたいと
思っていた方です。

イメージトレーニングで脳腫瘍を克服した話はこちら

「幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録」はこちら

初めてお会いした印象として、細長いするどいを目をされていて、何で
も見透かされそうな感じがしました。その鋭いまなざしにさらに緊張し
ました。

私は、「幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録」からさらにどの
ような人ががんを克服して、どのような言葉が印象に残ったのか、とい
う取材の流れになるのかと思っていましたが、川竹代表はさらに私が
思っている以上にたくさんのがんの克服された方の取材をもとに、川竹流
のガン克服法という3つの実践法の話になりました。

川竹さんは、川竹流のガン克服3つの実践法などの普及で2003年に
は、闘病中の患者さん千人と癌を克服した124人が一堂に集まり、
2日間にわたって体験の交流をするという世界初のイベントを開催して
いるのです。

もうがん患者さんと直接触れ合う数が違い、情熱がすごいと感じました。

私が取材の中で一番印象に残った言葉は、
「口で話す事が出来る人は大丈夫」という言葉です。
大丈夫とは、川竹さんの経験上、がんを克服する可能性があると言う事
です。

もうこの言葉を聞いた時には、「救われた!」ととても思いました。
私は、これから山形県でがんで闘っている方と群馬県で入院されている
がんの方のお二人にお会いし、川竹さんから聞いた言葉を含めてお伝え
し、少しでもガンを克服する希望を持っていただきたいと思っていたか
らです。

取材の中で本当にガンの方に役に立つ実践法、気持ちの持ち方などすば
らしい内容が詰まっていると自信を持ってお勧めできます。取材CDは
80分ですが、制作でき次第、無料プレゼント特典として追加いたします。

私は、取材内容にとっても満足し、このまま山形県に向かいました。