科学的根拠でなく結果を追求した水

水は電気分解して還元水・酸化水もしくはアルカリ水・酸性水などがあり、還元水は成分を引き出してくれて、水素が豊富に含まれていてそれを飲むと体によいと思っていました。

水素水にはただ難点があり、電気分解したお水をすぐ飲むか、もしくはペットボトルタイプですと空気に触れると抜ける事があるので、すぐに飲まないといけないという点です。

しかし、今回オーブスの記憶水をお客様よりお聞きして、この商品を扱っていないの?この商品は本当に良いよ!と聞いたので、早速電話を受けたスタッフがメーカーに電話して、メーカーの方・16年以上販売している方に来社していただくようになりました。

オーブスの記憶水は、今までの考え方と違う点は、お水の中の分子を均一化することにより、成分を引き出し、体の中に含まれるお水に限りになく近いのですぐに吸収されるという点です。

驚いた事が、温めても放置していても水の性質が変わらないという点です。水素水ですと熱すると水素がなくなります。しかし、記憶水は水の中の分子に注目して均一化しているので、水の性質が変わることなく、使う事ができるのです。成分分析にかけてもただの水としかわかないみたいです。

オーブスの記憶水の開発者は、1級建築士です。設計をする際には、水の事も常に考えるそうです。水がどのように流れるのか?流れているのか?水の事、自然の中でどのように設計をする事によりいかされるのか?を考えると水の事はきってもきりはなされない課題だったそうです。

そこで水について難題ととらえて、それを避けるようにして設計をするのか?それともその難題が面白いと思い、共生するように考えるのか?開発者はまずは水を研究する事からはじめたそうなんです。

そこからあくまでも実験の結果による仮説をたてていき、水の中での分子の違いみつけ、そして水のスピン運動を仮設し、止める事をはじめたのです。

そこに太陽のエネルギーを取り入れて水に照射するのです。すると、分子が均一化したオーブスの記憶水が誕生するのです。

最後に自然のエネルギーを使うという点、しかも照射するという事を思いつき、それで水を完成させるにはどれだけの実験をしたのだろう?やっぱり最後は自然のエネルギーなのか?と思いながら話を聞いていました。

オーブスの記憶水を混ぜた水と混ぜない水を飲み比べたところ、オーブスの記憶水を何滴か入れた方はのどごしがスムーズになり、やわらかい味になった気がしたのです。

私もどちらかというとうんちくも好きですが、自然の力・科学的根拠では説明できない事が世の中にはたくさんあり、多く触れてみたいと思ってい
ます。

今は、100種類以上の無農薬野菜作りで自然と土に触れて観察した結果で、仮説をたてるということもわかります。オーブスの記憶水は、科学的根拠がなく仮説であろうが、結果があるから仮設をたてるしかないのであって、まだ科学がおいついていないのであって、完全でないだけであると思っていますし、そんな中でも国に認められて大きなプロジェクトを進めているそうです。

まだ一度飲んで話を聞いただけですが、水に対しての概念が変わった事だけでも感謝ですし、やっぱりご縁によりいろんな情報が聞けると思いました。

農作業も良いですが、徐々にこれからは人との交流・商品開発などに時間を使っていくつもりです。

枇杷の白茂木と茂木の違い

ビワの白茂木

?長崎のビワの葉を送って頂いている方が白茂木のビワを送ってくださいました。

もちろん無農薬の枇杷で、色が確かに白っぽいです。初めて知りましたが、白茂木は原種の茂木らしくて、白っぽいと売れないのでだんだん市場からなくなっていったそうです。

食べてみると、甘さの中にも少しすっぱい感じもあり、とっても自然の美味さでした。私は、とってもこの自然な甘みが好きな味です。

茂木枇杷

大分の農家さんからも枇杷を送ってくださり、この時期は本当に枇杷が食べれるのでとっても幸せです。

大分の枇杷農家さんももちろん無農薬です。しかも土にこだわっていますので、とっても枇杷が甘いです。

この枇杷の種類は茂木で、このような色の枇杷が今は主流だと思います。

このような枇杷と枇杷種を粉砕したお茶を送ってくださった事がきっかけで、枇杷種のすばらしさも知り、枇杷の種農も農家さんからおすそわけしていただいた事から始まりました。

ちょっとしたきっかけと興味で聞く事で、今年も枇杷種を集める事ができたなーと思ってました。

観光農園・農業体験を始めました

これまで、自家菜園レストランに新鮮で、安全な野菜を届ける為に、
1350坪の農地で、無農薬野菜作りを行ってまいりましたが、これからは
無農薬野菜をどのように作っていくの?どのような方法で年間100種類
以上野菜を作るの?作付け方法は?美味い野菜の作り方は?
などの質問・意見交換を交えながら、野菜の収穫・農作業などを体験し
ていただきたいと思い始めました。

現在、ボランティアの方・研修生の方と坂井で計3名が、はじめての試み
ですので、ざっくばらんにお答えして、収穫できた野菜はすべてではあ
りませんが、その時に収穫した野菜をわけてプレゼントさせていただこ
と思っています。

お子様の参加は大歓迎です。野菜がどんなふうに出来ているのか?収穫し
た野菜がおいしければ、野菜嫌いも無くなり、野菜の大切さなども感じ
ていただけるのではないかと思っています。

私の子供が大きくなるまでは、野菜を作り続けたいですし、食の大切さ・
子供に対する愛情の為にこだわっている野菜作り・選びなどが、少しで
も伝わればと思っています。そんな思いでいますので、共感いただける
方にはお気軽にご相談いただければと思っています。

観光農園・農業体験は、朝10時?12時で、金額はお1人様2,000円となり
ます。これからスタートですので、なるべく多くの方にご希望いただき、
ご意見をお聞きしながら、サービス向上に努めていきたいと思います。
参加を希望される日程を第3候補ほどまであげていただき、お気軽にご連
絡ください。

無農薬自家菜園畑の野菜は農業日記のページにて、全てではありませんが、ある程度公
開できています。

農法で地球環境対策・健康増進

3億5千年前の鉱石を使った農法を研究している方が東京から二人と、以前に静岡県に行き取材させて頂いた海草酵素の開発者の田中社長と有機農法で育てたお茶などを扱っている方・野菜作りをしている方が来て下さいました。

計5人で無農薬自家菜園の箕面畑900坪を視察しに来て下さいました。

この自家菜園の視察は7日前ぐらいにきまり、田中社長がすべて段取りをして、車の運転までして来て下さったのです。

私は、箕面今宮畑を紹介し、そして箕面粟生間谷畑に行きました。どうしても研修生とボランティアの方にも鉱石の話を聞いて欲しかったので、日程をみんなで調整していました。

東京から来て下さった方の鉱石は、まだ日本では広まっていないそうです。それを使うと、4化鉄の成分も含んでいて、その土壌には肥料の三要素と言われている窒素、リン酸、カリウムが含まれる牛糞・鶏糞・馬糞などの動物性有機発酵肥料や化学肥料がいらないそうなんです。

これからは、有機肥料を減らしていく事で、窒素肥料をなくす事が地球温暖化の対策にも良いので大事だと言う事もはじめて聞きました。

窒素は、地力がある土の中では微生物が作り出したりするので気にする事はないみたいです。

それと連作障害も鉄が関係あるみたいで、土壌の菌根菌がグロマリンを作り、鉄を作るそうなんです。グロマリンは土壌を団粒化するための重要な物質でもあるそうです。ようはビタミン・ミネラルが豊富な鉱石により、腐植として畑に使うので、連作障害の心配もいらないみたいです。

確かに自然農法でも、雑草は必ず抜き、肥料はまったくあげずに畑で出来る雑草を堆肥としてあげるだけで、連作障害なく野菜も育つのでなんとなく理解は出来ました。

一番驚いた事は、窒素が亜酸化窒素(化学式 N2O)に変化したときには、二酸化炭素の約300倍の温室効果ガスがあるそうなんです。

鉱石を使う事より、その土壌に窒素を含む肥料が軽減もしくは必要なくなり、ダイオキシンなどの有害物質も分解するほどのビタミン・ミネラルにより、野菜の栄養価も通常の3倍以上になり、味も食べた事のない甘い味になったりする可能性を今までの検証によりほぼ実証されているそうなんです。

私も、病気の方の健康を考えて始めた無農薬自家菜園でその話が本当ならすぐに始めたいと思いました。あとは、見学・資料の確認などをして進めたいと思っています。

今までの農業の思い込みがまた変わる話でした。窒素を使わない地球環境への貢献と地力ある所で育った野菜作り、パートナーとの協力の意識がさらに強まりました。人とのご縁により、より良い方向へと導いて頂けている感じがしましたので楽しみが増えてきました。

NPO法人日本温熱療法協会とは

三井と女子式温熱法をご存知でしょうか?三井とめこさんが温熱と関わり、実体験が書籍になり、一光社より販売されています。私達も書籍も扱っているので、その書籍のご縁を通じて、日本温熱療法協会の理事長及び認定教師の方が来てくださいました。

スタッフも三井とめこ先生の温熱法をよく知っていますし、とっても関心のある事の一つです。

昔は、100度の遠赤温熱法も存在したみたいで、アチッという反応でなく、アチッチィッチィッチィ反応でもあり、ヤケドされる方までいたそうです。

それは相手の体の様子を見て、それが相手の健康を勝ち取る為のサポートでもあり、伝えるべき温熱法だったそうなんです。

その会は何をしているかといいますと、三井と女子先生が健康を望まれる方と接してきた温熱法を一人でも多くの方に知ってもらいたいという活動を行っているのです。

私は、そんな団体があるとは知りませんでしたので、三井と女子先生の書籍を読まれた方・ご興味がある方で療法士さんの話が聞きたい・三井と女子先生の温熱法を継承している方の話を聞きたいという方が集まれば、勉強会などにも日本温熱療法協会の方が来てくださるそうなんです。

お話を聞けたことがとっても良いご縁でした。