40日間で200時間勉強

去年も受けて落ちた試験にまたチャレンジしました。今回も間際にしか勉強する事ができず、40日間で200時間は勉強をする!そして今回はなんとしても合格すると決めて試験にのぞみました。合格率が15%?17%ぐらいです。

今回は、長文、ややこしい所は後回しにして、わかる所から答えていき、要領よく出来てテストの時間が15分ほどあまりその間に見直しを行いました。何度も考え直したのが、何問もあり時間間際まで考え終了しました。

帰ってみて答え合わせをしてみると、どの答えを書いたのかわからず、12月にならないと合格しているのかわからないギリギリのラインだと思っています。

今までは食事を早くすませ、その後はすぐに勉強。移動中は、イヤホンをつけて家族といても勉強で一切しゃべらず行っていました。過去問を何度も行い、ユーチューブの動画をみてわからない所は調べて独学で勉強をしました。

子供達とは朝、走ったりするぐらいでしか触れ合う事がありませんでした。ようやくテストが終わり、家に帰ってみると、子供達が手造りで合格祝いでクッキーを焼いてくれていました。そして知り合いの方からは、朝、お参りに行ってきましたまで連絡があり、感謝しかありません。

まだ合格かはわかりませんが、やれる事はやりました。

来週は、関東に4日間ほど行き、がんサポートドクター、温熱器の研究を独自で行い、テラヘルツの鉱石とホルミシスのヘッドパットを開発し、150度の温熱器を開発して、がんの方を無料でサポートしている石黒先生。石黒先生は統合医療でがんに克つ10月号にも掲載されています。

他にも腸内環境の良い菌を発見して、土壌改良から健康の事までを研究している先生。そして、就労継続支援B型事業所で半分近くの人を、一般企業で働けるように支援を行っている事業所に行き、勉強してきます。すべて色んな方のおかげで取材のお約束まで出来ました。

鬼滅の刃(きめつのやいば)の映画を見に行った子達が感動して泣いていると聞き、そんな泣けることがあるのかと思い、行ってみると、私も泣いていました。なんでもやってみないとわからないですね。

感動やご縁もどこからやってくるのかわからないですし、積み上げてきた習慣は何に置き換えても役に立ちますし、誰もがいつでも取り組めることと思った週でした。

お得意様価格で転売

週末は畑仕事があり、今週は大阪にも台風が直撃しますよと色んな方に言われましたが、心配してませんでした。自分では操作できないものを考えても仕方がないですし、その対策をすれば良いので、不安というよりその対策をする事を考え、畑の日をずらせばよいと思ったからです。

なんでもそうですが、必要以上に考え、気にして、なかなかすぐに行動にうつせない、そして相手の出方などで、伝えないといけない事を言わずに相手のせいにしたりして、いま何が大事なのかを忘れるような方もいます。

自然についてはあるがままにとらえ、人との関りは、相手が必要とする事を叶えると喜ばれますし、相手が気付かない事に気付きをもらえたという事でも喜んでもえらます。

こちらの要求や売込みなどをする前に、知ろうとする気持ちや理解する気持ちで心の声を聞く事で、相手の必要なことを知る事が出来ます。そこには本音での言葉でしか、相手は警戒をし、何も教えてくれないようなります。いらない事や色んな想定を考えてもどうする事も出来ません。相手を知れば、提案の仕方もその方にあった提案が出来ます。

人に頼まれたらすぐに調べる。そして、人に頼まれたらその事を聞く。本当にシンプルに考えれば、なんでもすぐに解決していくものだと思っています。

私達は、お客様ともそのような関係を目指しています。相手が気付かない事があるかもしれませんので、希輝通信(きらら通信)というニュースレターを用意したり、東城百合子先生のあなたと健康社の毎年の特別号やお話しできた方にご案内して、プレゼントさせてもらったりしています。

知識は実体験や人の話により気付きが得られると思っています。何かを読むか、その方の治療法や体験談を聞きに行くしかありません。本は、それを簡単に知るツールと考えています。そのような事をNPO法人がん克服サポート研究会の活動を通じて、先生や治療家、良くなった方を人から聞き、取材を行いニュースレターの発行を行っています。

ネット通販では目で見える所では価格やサービスを比べる事は出来ますが、それ以上にお得意様に対してはモール(楽天・ヤフー・アマゾン店舗)で払っている手数料もお客さんに還元できる金額をお得意様ではその分も考慮して最安値として提案しています。

もちろん値段やサービスの相談があるたびにお得意様の値段も更新したりしています。サービスを強化できるのは、社内体制を常に見直しているからです。

お得意様の中には店舗を行っている方もいます。その方が転売しているケースもあります。お互いが歩み寄れる価格になっているからです。

土曜日は、雨が全く降らず、畑仕事が出来ました。追加で玉ねぎ・チンゲンサイ・カブラ・春菊の種をまきました。同じ種まきは何度も行っています。虫は葉を食べ、雨は自然の恵みです。土は私達の考え方や肥料などで変わってきて、それが微生物の環境にも影響を与えます。農業について1つの選択が違えば出来るものも変わってきます。


ジャガイモの所から雑草の方が元気に育っています

コツコツ今できる事に目を向けながら、芽が出て、また野菜が食べれたら嬉しい限りです。

あらたなご縁をきっかけに農業従事者とは何?農業法人とは何?2反(2000?)の作物基準は?どうして市が良いと言っていたことが180度判断が変わったのか?などを相談できるきっかけにもなった事もありました。

仕事は試されごと・成長する機会だと思っていますので、なんでもご相談・ご要望頂けたらと思っています。

希輝通信20号のニュースレターの無料配布について詳しくはこちら
→ http://gankokuhuku.com

知らないと徳を逃す

コロナという予測がつかない事が起こり、予定が大きく変わったり、予想もしない事もありました。そんな中、国は色んな支援をして助けてくれています。私達も色々とお世話になっています。

どうやって色んな支援の方法を知るのか?

多くの情報をメルマガで登録したり、無料で補助金・助成金の申請の企業のサポートをしてくれる機関を探したり、商工会議所に聞いたりしています。そこで情報を整理して、何かの申請に強い会社を選び相談したりします。

もちろんそれを代行として、手数料を出来高の20%をとる所や顧問契約が必要なところもありますが、だいたいは調べたりして聞けばなんでも解決できます。商標登録申請も今までは代行会社にお金を払っていましたが、調べて簡単に出来ました。

障害者の自立を支援するグループホームを今年の4月から始めようと思っていましたが、コロナで事業を延期しました。コロナの正体がわからずリスクが見えなければ、新規事業で人一倍努力がいるのでそれに加えてコロナの対策までする事は、予知できない事が起こる中では、存続をする事が難しいと判断したからです。

だが、共同生活でソーシャルディスタンスを保つのもどうするのかは課題でもありますが、色んな知恵を聞いたりして、空調設備、スマートミラーなども色んな補助を使いながら導入できないのか申請もしています。

打開策や方法などはネットでは掲載されていません。話を聞いて、コミュ二ケーションを取りながら模索して、導いてもらったりして勉強させてもらいます。

今まで物件を見ずに買っていた事がありました。市場価格より安かった。それだけの理由です。だが、隣の家の方から聞き、隣の家からしか見えない欠陥や今までの修繕履歴を聞く事ができました。なので、安いには理由がありますし、聞かなければ知らなくて困る事はたくさんあります。

法律的に言えば瑕疵があれば、買った業者に言えば良いのですが、瑕疵担保責任は問えない契約です。だが、宅建の勉強してわかったのですが、買い手にとって不利な特約は本当は無効になります。だからと言って相手を責めるつもりは全くありません。その条件をのんで購入したからです。

どこの会社にも強みや特徴がありますので、それを理解しながら付き合うようにしています。銀行に関しましても、箕面市まではエリアでなく、そのエリアになければ融資してもらえない銀行があります。

税理士の紹介で知った住宅メーカーの方の紹介で、エリア外の銀行を紹介してもらい、銀行の中でも融資のみ専門に行っている支店に行き、今後の展開の話を支店長にお話を出来る機会を頂きました。

エリア外だったのですが、コロナの影響で民泊として貸していた京都の物件があき、事務所として使用できるようになったので、エリアに拠点がおけるようになったのです。

タイミングに応じて最善なことに取り組めるように、世の中の流れや仕組みを知るためにも、自ら動き、疑問を投げかけながら、解決の糸口が見つかるように探したりしています。

どのような状況下でも変化を受け入れながら、みなさんとのコミュニケーションで乗り切れたらと考えています。知らない事で徳を逃したくないので、良い事・悪い事、どんな事でもお気軽に教えて頂けたらと思います。

畑ではジャガイモを1500個ほど植えましたが、半分ぐらいしか芽が出ていません。またまた失敗しました。掘ってみると、イモが腐っているのです。土に麦かすを入れすぎて、保水性がありすぎたのかもしれません。

だが、玉ねぎは無事に芽が出てきました。耕したての1カ月?2カ月の土でなく、雑草かかなり生い茂り、3カ月以上そのままにしていた土のところで種をまきました。農業は10年以上なりますがタイミングや天候・害虫により失敗する事もあります。

無農薬・無化学肥料で除草剤を使っていませんので色んな事があります。自然と向き合い、予想できない事は多いのです。

白菜は茎を切られたり、葉がまったくなくなったりして1カ月で3度目の定植です。いかなる時もあきらめたらそれまでですが、出来る限りの事を行えるように取り組んでいけたらと思っています。


植えなおしした大豆も傾いていますが、しっかりと実をつけています。枝豆として食べてみます。

効かせる漢方の勉強

先輩の紹介で30年以上漢方にたずさわっているいる漢方薬局の先生の勉強会に行ってきました。漢方は体質を変えるのでなく、その方の体質に合わせて処方する。そして処方する施術者の能力と良質な漢方によって人の体が蘇生するとの事でした。

そして処方した漢方には即効性がある事も飲んでもらい実験をみてなんとなくわかりました。これ以上は詳しくは書けませんが、〇〇という会で勉強を続ける事により、診る力、感知する力、人間力が向上するような事を伝えたかったんだろうと思いました。

会が終わった後、同じ参加者の方にどういう理由できたのか?を聞いていくと色々とわかってきました。ネットにはこの会の情報が一切出てこなかったので情報収集ができてありがたかったです。

最近では、住宅型老人ホームの土地を探していて良さそうな場合は現地に行き、近隣の方にインタホーンを鳴らして聞いたり、見かけたら声をかけてその場所の情報収集をしています。

近所の方に聞くとなんでも教えてくれます。30年前は畑だったり、地震の影響の話であったり地主が誰であるかなど、そんな話を聞きながら、私も何の仕事をしているのかを話したりすると、意外なところで日本ミツバチを誘う為にキンリョウヘンを育てているなど教えて頂き見せてもらいました。


キンリョウヘン

診る力、感知する力は何かに興味を持たないと磨けないし、教えてもらってきっかけは出来るかもしれませんが、すぐに身につくものでないとも思っています。なので何かを受けたから出来るのでなく、日頃から意識して観察をしてそれでもわからなければ悪い部分を探すために人の体を触らしてもらって確認する。

そして人の体をみるのであれば、自分の健康をコントロールできるように日頃から鍛錬するものだと勉強してきたので、心に響くか響かないかの感覚も判断基準にするようになりました。

話は変わりますが、ガーデンシュレッダーは枝や葉などを粉砕できると思い買いましたが、ビワの葉の粉砕が出来ませんでした。使って全くできなかったので、返品したい事を言いましたが、買う前に確認するべきだと言われました。

柔らかい葉、繊維の多い葉は粉砕できないと言われたのでどこに書いてあるのか聞いたのですが、記述はないとの事、わかっているんだったら書いてくれれば良いのですが、わからなければ購入前に確認してほしいので使用後の返品はできないと何度も同じ事の繰り返しでした。

何が言いたいかと言いますと、良さそうに見えて、注意書きもなく使えるものだと思い込んで使ってみたら何の役に立たない事はある。それも自己責任。急いでいても思い込まずに調べたり、聞く事は大事だと思いました。

私達も健康関連商品の通販をしているので誤認を与える広告は、良くない事や効果効能は薬事法があり言えませんし、どんな使用法はダメなのかの注意もわかったら書きます。

3度ほど誇大広告ではないのか?誤認を与える広告でないのか?と聞きましたが、記述を改めるとかの言葉や何を言っても、同じ答えでしたので相手の事を責めるのでなく、ビワの葉を数枚とおして粉砕できなかった商品として中古品で売り出すことにしました。

生活の中での出来事でも、失敗しないように少しでも意識して行えば、知らないうちにきっと前よりかは成長しているものだと思っています。人は色んな固定概念の帽子をかぶり、その帽子の存在や固定概念が身についている事も忘れるみたいです。友達のお勧めの本に書いてあり、あらためて自分が正しいだけで、突っ走るのでなくどうすればよかったのか?まで考える間ももらえたと思いました。

失敗は成功のもとと思い、色々とチャレンジしてみます。


まずはやってみる

希輝通信20号が出来ました

第10回統合医療研修会が2019年10月に衆議院第一議員会館の大会議室で行われ、そこで古代食研究家 猪股恵喜(いのまたけいき)先生のお話をお聞きしてとても勉強になりましたので、それを知って頂くためにニュースレター希輝通信20号(きららつうしん)としてお配りできるようになりました。

記事の中や番外編での話ですが、印象に残っているのが減塩の話と糖質制限についてです。糖質は免疫細胞のエネルギー源でもある。

癌のエネルギー源になるといわれる糖質を制限し蛋白質主体の食餌療法をかたくなに守り、願いとは裏腹に悪化させる人もいます。実は糖質制限すると免疫力も低下します。糖質をエネルギーにするのは癌細胞だけではありません。癌を貪食するNK細胞などの免疫細胞も糖質をエネルギー源にしているのです。好きなものを食べた方が元気になる。極端な健康法は栄養失調と紙一重なのです。

癌は患者が何も食べることができなくなっても大きくなります癌についてもう少しお話しますと、実は癌は患者の食べたものから栄養を奪うのではありません。

意外ですが、食は関係ありません。癌が必要とする栄養は窒素の含まれた宿主の筋肉で、筋肉から糖を合成し、新生血管で奪うように吸い取るのです。これを糖新生と言います。患者が食べることができなくなっても癌が大きくなるのは患者の筋肉を栄養源にしているからです。患者が食べたものは関係ありません。むしろ自分の筋肉を落とさないように好きなものを我慢せずしっかり食べるべきなのです。

減塩に関係する話ですが、認知症になるのが嫌だ、寝たきりになるの嫌だ。という理由で減塩している人がいます。一方で、降圧剤を飲んでいる人がいます。降圧剤は脳に血液を送らないようにする薬。ですので脳は栄養失調になってしまいます。でも、多くの人は血圧が心配で減塩してしまいます。

1リットルの血液中には0.9%の塩がないとないと脳に血液が回ってこない。これでは寝たきりになる努力と同じです。

そこで、減塩をして、血液の循環に影響があったり、体の隅々まで血圧を高くして、血液を流そうとしているのに、降圧剤を飲んで、せっかっく隅々まで体が血を循環するために行っているのを阻害すると、脳にも血液がスムーズにいかない事により、代謝が悪くなり、認知症などが発生する原因になるのではと考えているのです。

そこで体も一生懸命、体で血液を流そうとして、心臓が大きくなったり肥大するのではと考えるのです。減塩すると動脈硬化、脳梗塞、血管性認知症、突然死のリスクもあがるのではと考えるのです。

にがりの混じった塩は取らないほうが良い、窯で煮詰めた塩は、体の中でミネラル熱結合の体の中で塩のミネラルが使えない。天日海塩のようなものが良いのです。

など他にも食事の仕方などとても良い話ばかりです。

私達は代替療法の先生、研究家、がんを克服した方などからどのようにしたら良くなっていくのか?を勉強するために取材したりして、その内容をニュースレターにして、がん克服のお役に立てれるように特定非営利活動法人がん克服サポート研究会で無料配布を行い、取材活動をしています。

10月下旬には温熱によるがんの部位を探り、深部に届く療法を考えた石黒先生の勉強会やドクターで針を使い難病を治している先生にも取材に行きたいと考えています。あらゆる角度からみれるように、偏った見方をせずに、どんな事にも真剣にお聞きし、その方の生き方や考え方がお伝えできたらと考えています。

お近くにそのようながん・難病に挑んでいる方や健康法を実践しいる方をご存じであればぜひともご紹介していただきたいと思います。

希輝通信20号のニュースレターの無料配布について詳しくはこちら
→ http://gankokuhuku.com