月曜日には支援学校の先生と生徒さんが畑仕事の体験に来ました。12月からは新しい畑も行うメンバーが来たので、一緒に畑仕事をしてもらいました。
ムクナ豆の収穫、タヒボ茶の茶殻を玉ねぎを植える所にまいたりなど体を動かすことが好きだそうです。わからない事があればわからないままにする事もあるので、しっかりと確認をしながら作業を進めていくとまったく問題がなさそうな感じもしました。とても満足して帰ったと教えてくれました。
水曜日から就労継続支援B型の利用者として初めてきた女性の方がいます。生活支援員が車で迎えに行った時は、身体が痛くつらそうだったみたいです。たが、畑で玉ねぎの植え付けで土に触れ、鳥やバッタの自然に触れて痛みも紛れいつもより元気な姿に見えたと、の報告をもらいました。
金曜日にはナーシングホームの看護師の管理者の勉強の為に名古屋から看護師で施設長経験のある方がきてくれて、色々と教わっていました。何人かにあたってみて一番良かったとの事でした。自発的に問題を解決するために動き、その方にたどり着いたので応援しようと思っています。
土曜日には、ポットで植えた玉ねぎをすべて玉ねぎの移植機でうえたので全部で1万8000本ほど植えれました。今後は農地をさらに拡大したいと思っているので、畑には1トントラックとフロントローダー付きトラクターも今月中に届く予定です。いつかやるのではと思う事はできれば早くするそんな事を思っているので、先走っている事もあると思いますが実現するまでやるので先走っていてもいつかは役に立つ事が多いのです。
ナーシングホームの食事も自分達で作った野菜を加工し、食べてもらえるように少しずつですが、実現に向けて動いています。