いつまでも物を食べたいというという事に対して、嚥下機能はとても重要になってきます。食事を認識して口に運んで飲み込む一連の動作を嚥下と言いますが、この嚥下機能のリハビリに電気治療器が良い事を伊藤超短波の方が会社に来てくださり、そこで初めて聞いて知りました。
伊藤超短波のPOSTIM(ポスティム)という管理医療機器で、舌骨上筋群を電気刺激により機能の改善や飲み込むリハビリに良いそうなのです。
しかもこの機械は米国のAmpcare社が正しく使ってほしいという方針ですので、医療従事者の方であっても6時間半の講習を受けないと使う事ができない機械なのです。
私自身も伊藤超短波のAT-miniの微弱電流を疲労がたまっている時、痛みや疲れの回復の為に愛用していました。なので、リハビリとこのような機械を併用する事でより良くなると思いました。
POSTIM(ポスティム)をナーシングホームきらら看護の家でデモ機などで体験させてもらい、また報告させてもらいたいと思います。