癌の病理組織標本で共鳴反応診断法を取材

癌の病理組織標本で共鳴反応診断、温熱療法など副作用のない療法を
目指すアドバンスクリニック院長 前田華郎先生を取材させていただ
きました。

前田先生の話の中で

現代医学で早期発見と云っている癌の最小単位が直径1cm弱、この時
既に癌細胞の数は約10億個です。この時癌は見えない所へ既に多くの
癌細胞を散布しているわけです。そして一番多く癌細胞が集積して
いる所が一番強いエネルギーを持っているわけです。目に見える世界
と見えない世界は診断上区別は出来ないのです。何故なら一つの細胞
の遺伝子が変化して見える形に増殖するわけですから、この間には癌
の発育過程が必ず存在するのです。

また、どのレベルで癌と診断するかが問題です。前述したように、
この見えない癌の発育期に既に見える形となって転移している場合も
あるのです。

とありますが、前田先生のクリニックにはどこの病院に行っても、
原因がわからないという方、治療法のないと病院で言われた方などが
口コミによって来られます。

私が前田先生を取材して思った事は、高いお金を出して検査をし、
検査でしかみつけれない大きさのがんを局所的に治療を繰り返し行う
のも良いですが、癌の病理組織標本などを使って、検査では見つけれ
ない大きさを体全体をチェックして、どこにがんが潜んでいるのか
なども診断してもらってわかったうえで、治療を進めていくのはどれ
だけ安心なんだろうと考えると、とっても良いなと思いました。

それに加えて前田先生で効果がある温熱療法を行い、さらに
サプリメントなども持ち込めば体に合っているなども確認ができれば
安心ではないかと思いました。

取材の際には、私の質問に対して、とても優しい口調で、解りやすく
教えてくださり、とても話しやすかったのです。

アドバンスクリニック院長 前田華郎先生の取材記事について詳しくはこちら

お米の生命を育む栽培法に触れてきました!

5月25日に網本さんの微生物で有機発酵させた肥料を使った田んぼの
田植えに行ってきました。ちょうど1ヶ月前の事です。

この日は朝から雨が降っていました。雨が降っていたため、網本さん
の家でお米について教えてくださいました。

まずお米の稲を見てください。ちょっとわかりやすく拡大しています
が、5枚?6枚の葉が出てから苗を植えるのです。
1本の苗

これだけ1本がしっかりとした苗なので、1本づつ植えるのです。周り
の田んぼを見てみてください。
網本さんの苗

だいたいの田んぼは、1本づつ植えるのでなく、2本?4本まとめて
この写真の苗より小さいサイズで葉が2.5枚ぐらいの苗を植えます。

網本さんの1本の苗の大きさまで育ててからですと、通常の機械では
田植えが出来ません。それは大きすぎるからです。大きく育てる理由
として、苗の生命力だけでお米を作るからです。
網本さんの田んぼ

今までは手作業だったみたいですが、機械を特注して機械でも
出来るようになったそうなんです。

農薬を使わずに稲を育てるには、土壌の菌の事、田んぼの環境などを
考えると、稲の1本の生命力で十分なお米がとれるそうなのです。

お米を育てる過程の中で、例えば「うんか」が発生しても農薬を
まく事はないのです。一般的にうんかが発生すると、農薬などで発生
を防がないとお米が全滅するとも言われていますが、そのような事態
になった時には、米ぬかのペレットをまいたりして、土の環境
(菌のバランス)、栄養状態などを考えるのです。

それと、虫がつくから農薬をまくという考えに対しては、虫は弱った
稲を食べると考えているので、農薬をまく必要もないとの事でした。

この田んぼには、イトトンボ、シオカラトンボ、つばめなども来る
そうです。

網本さんの無農薬米は、菌の好気性、嫌気性の特徴を理解し、
土の中の微生物・お米の生命をはぐぐむ視点で考えぬかれた、
こだわりのお米と思いました。

田植えをする時には雨がやみ、30人?40人ぐらいで一斉に田植えを
行いました。田植えをする時には、「大きくなれよ!」と思いながら
植えました。
田植えの様子

田植えが終わった後には、網本さん達がカレーなどの料理をご用意し
てくださっていました。田植えをした後に、網本さんのお米を頂くと
とってもお米のありがたみがさらにわかりました。

植物を育てる為には、土壌の菌の事を考える。自分自身の体の健康も
腸内の環境を考えて、その事が健康に結びつく。本当に良い循環は、
その方の思いで作り出す。田植えを通じて、とっても勉強になった
一日でした。お米の事にご興味がありましたらお気軽にお問い合わせ
くださいませ。

思いのこもった1握りの玄米おにぎり

小玉さんに取材CDがどれだけの方に聞いていただけたのかを報告
の電話をしました。

小玉さんは、学校の先生の方に取材CDを送ったそうで、その方
から「このCDを聞くと元気が出ます。」という嬉しいお声や
癌の方にお伝えして、「良い勉強になりました。」などの声が集
まっているそうです。私も取材をさせて頂いて取材CDにまとめ、
少しは役に立てたと嬉しい気持ちになりました。

現在、小玉さんは道の駅で「玄米おにぎり」を販売できるように
なったそうなんです。

玄米おにぎりを作りたいと思ったきっかけは、小玉さんが20年前
に火災で全焼した時に、ある方から、
「玄米を食べて元気になってください!」と玄米を頂いたそうなん
です。その時の感謝の気持ち・うれしさ・味が忘れられなく作りたい
と思ったそうなんです。

小玉さんは、1つのおにぎりを作る時には、
「玄米を食べて元気になってもらいたい!」という思いを込めて、
毎朝玄米にまくクマザサを取りに行き、1個づつ手作りでおにぎりを
作り、クマザサもまいているのです。

「一握りのおにぎりで命が救われたという気持ちになって作るので、
作るのが楽しい!」とおっしゃっていました。
「玄米は体に良くておいしんだよ!」という事も色々な方に知って
もらいたい。

そんな思いがたくさん詰まったおにぎりを私達にも送ってください
ました。今では愛情のこもった一握りによるご縁が少しづつ、増えて
いっているそうです。

小玉さんの取材CD・おにぎりの写真なども公開!詳しくはこちら

私達にもたくさんの愛情を分けて下さいました。
一握りの愛情おにぎり

バイオヘルスを実践されている望月さんにお会いして

プハンってご存知ですか?私は、接骨院に通っていた時に背中、
肩などにガラスの吸い玉をおき、吸引してもらい真空状態になり、
そのまま放置後、水ぶくれがでたら針で突いてもらうなどのよう
な事をしてもらった事があり、よく知っていました。

プハンをした後の肌の色で健康状態がわかるのは初めて知りました。
私は、詳しく知りたいと思いプハン普及会の代表 望月さんにお会い
しに行きました。

望月さんの考え方の中で、この先生に診てもらわないといけないと
いう依存の考えで、診てもらうまで自分自身でどのように治療して
いけば良いのかと判断できないのではなく、自分自身の体に聞いてい
き、自分自身で何があっているかを判断できる能力を身につけてい
き、成長していってもらいたい事を望まれているのです。

望月さんは、高校の時から断食されたりヨガされたり、カウンセリ
ングを勉強されてたりして、精神を鍛える事にとても興味を持って
いたそうなんです。

それで、健康に関する市民団体の事務局長に立候補され、夜間は
鍼灸学校にいかれて、鍼灸師の資格まで取得されたのです。
本来なら、体のツボなどに針などをされるのですが、望月さんは
オーリングで体をチェックされ、そこにお灸、プハンなどをする
との事でした。

現在では、望月さんはトレーニングによって、相手の体でどこが
悪いかがわかるような事を感覚によって感じれる能力も持っている
のです。お会いしたらそう思います。

そして、ブドウ糖のサンプルなども持って、反応があるのか?
ブドウ糖は脳がとても消費するので、血液の循環が良いのかも目安
になるそうです。かといって、体にブドウ糖を持っての反応がある
とだめらしいでのす。他にも食材、がん細胞の写真、菌などの写真
でオーリングなどもしてくださったのです。

私は、言い訳ではありませんが車で寝泊りして4日目でした。
何か体に違和感があったところはすべてあてられて、本当に望月さん
の能力はすごい!と思いました。それだけ人の体をみてきたという証
でもあると思いました。それと、日本人の体に合う三大薬草として
ヨモギ、スギナ、ビワなどはどんな方でも合うと教えてくださいました。

このように薬・医療などに頼らない方法をバイオヘルスと言います。
バイオヘルスを海外で実践されている井上アトムさんは、
ニカラグア政府から医師免許を授与され、多くの癌の患者さんを治さ
れているのです。今年も9月末ぐらいから11月末か12月ぐらいだった
と思うのですが、日本に来てくださる予定だそうです。

そのバイオヘルスの考え方を私も広めたいと思い、井上アトムさんの
「薬や医療に頼らず、生命を躍動させる方法」ホームスタディ・パック
は販売しています。
「薬や医療に頼らず、生命を躍動させる方法」について詳しくははこちら

望月さんは本当に話しやすい方で、生まれは大阪出身ですか?
と聞いたぐらい良いタイミングでツッコミ、笑いありで面白かった
です。

私もプハンを実践。
プハンを実践

行って5分後にはがすと肌がかなり赤くなりました。やり始めて1ヶ月
ぐらいはこのようになるそうです。
プハンを行った後

水の師匠の美容師さんとお会いして

次の日、大沢社長に水の師匠の美容師さんを紹介して頂き、
運良くいらっしゃったのでお会いする事が出来ました。
見た目は、年齢より若く肌もきれいな色をしていて、とても
元気そうな感じがしました。

早速、お水のみで頭を洗ってもらいました。
水圧で頭に刺激を与えながら洗う機械でしてもらった時には
頭皮がとってもマッサージされているような気持ちよさで、
あとその水圧の機械以外にもう一つの機械で洗っていただいた
と思います。

洗っていただいた後はとてもすっきりしていて、髪の毛が何故か
さらさらになっているのです。不思議です。
水圧の機械だと思いますが、セラミックの石が入っていました。
機械は全部、設計・開発されたそうです。

髪の毛は洗った後は、考えさせられるような話ばかりで、
頭が混乱していた事は覚えています。
お会いして思った事は、出来ないだろうと思う事であっても
本気で勉強すれば、人の為に役に立つ製品は作れるんだと
思いました。

ここでの私の中のキーワードは、還元水、セラミック、開発、
電子でした。