もう無理だろうなーという気持ちが2回目の予祝で

第2回目の予祝を先月末に行いました。1回目ではやりたい事ややってみたい事などをいつまでに理想を叶えたいのかも決め、みんなで共有しました。

2回目は、その進捗状況と新たにやりたい事などがあれば発表するという流れで、食べながら飲みながら行いました。

スタッフの中でプレゼン用の資料まで持ってきて、発表してくれたスタッフがいました。

発表を聞いていると、お金を使わないようにする為の工夫は分かったのですが、果たしてその使わないという発想より、やりたい事・好きな事をやってお金が少しでももらえたら嬉しいなーと思う事はないのか?などを聞いていると、「今のプレゼン資料は忘れてください!」となりました。

「学生時代に好きでやっていた事で、今はもう無理だろうなーという事がありました!」と、そこからは聞いているだけで、「それいいやん!○○さんだったらできる!」と応援したくなりました。

内容は、今の仕事とは全く関係はありませんが、予祝の目的はスタッフ同士で本当にやりたい事、夢、目標なども語りあい、みんなで応援し、支えあう事なのでOKなのです。

1人で考えると、どうしても今までの癖で自分の中の枠組みの中で考えてしまう事が多いのかもしれません。

本当にやりたい事は何か?
何のために生き、何のために仕事をするのか?
実現するためにはどうすれば良いのか?

などみんなにシェアーする事でしゃべりながらふと浮かんでくる事やツッコまれて気付く事もあるなーと思いました。

私も仕事以外でざっくばらんにもっと話がしたい!とスタッフが言ってくれたので、コミュニケーションやお互いに切磋琢磨できる場として、これからも「予祝」は毎月やる事にしました。

それと、社内で朝の3分間スピーチでなりたい理想像・目標・やりたい事・自己啓発になった事・身に起こった出来事に対して思ったことなど、思ってることを話す取り組みを来週からはじめることにしました。

目的は、みんなと共有してお互いを知り、学びあう為です。その延長が予祝の会でもあります。私は、「開運の言霊」をみんなで3日間読んで気付いたことを話した延長で急遽3分間スピーチをする事を決めました。

「開運の言霊」を読むにも宗教?読むのイヤです!長い!いきなり感情をこめて読めない!など色んな意見がありましたが、それはすべてそのような状況・環境を作ったのは私のせい。そんな出来事もあり、改めて今の現状が把握できました。


予祝メンバー 左から2番目 坂井

ちょとでも前に進んでいけたらと思います。