枇杷の葉、枇杷の種、ビワが集まってきます

私達は今年になって数多くの枇杷の農園さんとお付き合いするよう
になりました。それは、癌の方のびわの葉が欲しいという要望に
答えたいという思いがあったからです。
枇杷の葉

6月7日頃に入ってきた長崎県産 枇杷の葉です

それと、季節によっては1箇所の農園さんからの枇杷の葉ですと、
量が足りないですし、良い葉をできるだけお届けするには、
たくさんの違う農園さんから枇杷の葉を送っていただけるようにし
ないと、良い葉を送る事ができないと思ったからです。

枇杷の葉は、産地によっても品種が違いますし、大きさも違います。
一ついえることは、品種の違いによる薬効までを研究している方が
取引している方の中にはいらっしゃらないですし、その事について
あまりこだわっていない事がわかりました。
枇杷の実 淡路島

私達で枇杷の袋付けをお手伝いした淡路島の農園さんの方が送ってくださいました!みんなで食べました!とっても実が大きくおいしいです。

私も知らなかったのですが、九州のびわの品種に関しては、農園
さんと直接お話しているので、癌が良くなった方、病気をしない方
動物にあげてよくなった話など多数聞く事が出来ました。聞いた
からと言って、九州のびわの葉が薬効が高いのかとなると科学的に
はわかりませんが、自信をもってお勧めする事が出来るのです。
枇杷の種

長崎のびわの種です。ビワの種エキスも作っています。

しかも私が調べた結果、枇杷を育てている農家さんでも農薬を
使っている所もあるのです。実際に農園さんでも自分の家族の為に
無農薬を確保している方などもいらっしゃいました。私達は農園さん
から農園さんを紹介してもらったりしながら、無農薬のびわの葉を
何件か確保できるようになりました。

今では、びわの葉が常に社内にあります。5月中旬から6月までは、
農家さんは枇杷の実の収穫に影響する時期ですので、びわの葉だけ
を送って頂くのは、非常に困難でした。だが、50件以上にお願いし
た結果、あらゆる所から集まるようになりました。

私も一番大変な時に送って頂いた事もあり、感謝の気持ちで何か
ご協力できないかを考えた時に、商品にならない枇杷の実を買い
取る事も農家さんに申し出たりした事もありました。
今では、枇杷の種、びわの葉、びわの実など無農薬の農園さんの
枇杷関連品はなんでもあります。
枇杷の実 長崎
長崎のビワです。淡路産より小さいですが、とっても甘くておいしかったです。

新鮮ではないと思った枇杷の葉は、みなさんに告知もなしに勝手に
プレゼントしたり、ビワエキスを通常ならホワイトリカ1.8リットル
に枇杷の乾燥させた葉を150グラムつけて商品化させる物が多いの
ですが、新鮮でない葉を150グラム以上は必ず入れて作ったりして
います。

そして、商品にならない見栄えだけがよくない葉も同時に入れてい
ますので、ビワエキスがたっぷり入っている自信はあるのです。
さらに枇杷の葉でも使えない物は、にんじんのかす、生ごみ、米ぬか、
EM菌などを入れて、有機肥料に活用しています。家庭菜園に使う
予定です。
枇杷の実 大分

大分県のビワです。形は細長い感じですが、とってもおいしかったです

私は、話す事で情報として掲載されていない事を知る事ができ、
なんとかなったーと思えた事でした。私は、農家さんと知り合って、
「自分で作ったらどれだけ時間がかかり、大変なのかありがたみが
わかる。」という事を言われました。ありがたみ・感謝というのは
簡単に言葉を並べる事は出来ると思います。

だが、心から思っていない事は相手にはわかるし、植物を育てるに
しろ育てる人によって植物も変化する、出会う人もそうだと思って
います。私は、農家さんの愛情を持って育て、その植物・野菜だけを
しっかりみつめ、自然の予想もつかない天候などにもめげづに、
育てる直向さがつまった言葉に、とても心がやすまり・気付きを頂い
た事が多々ありました。

最近は今まで出会った方・出来事を日記にして整理しているのも、
心にきざむため・忘れないため、自分で見返して思い出すため、
自分の力を信じるため、成長するためなのです。

批判に対処する?アサーティブトレーニング応用編?

アサーティブトレーニングの応用編に行こうと思ったのは、
基本編が私にとって気付きを頂けたからです。
応用編は、どのような事を行うかといいますと、
簡単に言いますと、

・自己信頼を取り戻す。
・批判に対処する
・怒りをどう扱うか
・相手にまっすぐ向き合う
・私のこれから

というテーマでした。
私にとって「相手にまっすぐ向き合う」というテーマが一番良
かったのですが、「批判に対処する」という事について言いたい
事が社内でありましたので書きます。

最近、私達の会社内でスタッフ同士が理解の思い違いがあり、
二人の関係が気まずくなっているような事がありました。

そこで、私は二人の中で上司の方に
「何が原因で、不仲になった理由などを全員の前で話をしてもら
いました。」
その話し合いの中では、もう一人の部下が「批判を受けた!」と
感じる事があったかもしれません。もちろんそういう事も想定して
いましたが、あえて全員で話し合いを行いました。

私の考えは、「言わないと相手に伝わらない。」「批判を受けても
それは必ずといって自分自身の成長につながる事」という考え方です。
そして、そのような不仲を見過ごしたり、感じなかったり、対策を
しなかった他のスタッフにも責任があるので、話し合って共有した
かったからです。

批判を受けた時は、誠実に耳を傾ける。自分の中で正当化しない。
相手がどのような事に腹を立てどのような事を言いたいのか?
などを相手の事を知る事が大事だと思っています。

アサーティブの中では、批判に対処する時に6つの事を意識する事が
書かれています。アサーティブの方に許可をとっていないので、
詳しくは書けませんが、とっても勉強した事が役に立ったのではと
思います。

今日は、全員で話し合って5日目です。さきほど上司の方が部下に
対して、まだ心の中で気になっている事・話したい事を勇気をもって
話をしてくれたので、とってもうれしい一日でした。

タヒボジャパンからの推薦!

私が外出して帰ってくると、
 スタッフの一人が、「良いことあったんです。」と、とてもうれし
 そうな顔でニコニコしていました。

 もう何があったんだろうと思って聞くと、

  お客様がタヒボジャパンにお問い合わせしたら、
  「きせんコミュニケーションズに連絡なさって下さい。」と、
  言われたそうです。  
 

 タヒボジャパンに、推薦していただいた事は、今までになかったので、
 とても嬉しくヤッターと思いました。

『豆をおもいっきり投げてもいいですよ』というとスッタフがさらににやり、、、社内での豆まき

2月3日スッタフの一人が『豆まきはしないんですか?』という一言に節分
の日だと思い出しました。

スタッフが『会社で豆をまくと福がいっぱい来ますよ』というのでそれなら
さらなる福のためにと思い豆を買いに行きました。

もちろん鬼役は私です。
『鬼はドアを開けて出て下さい、出て下さい』とにやりとしながらせかすの
で私は外にでました。にやりとスッタフがしていたので、とことん楽しもう
と思い『豆をおもいっきり投げてもいいですよ』というとスッタフがさらに
にやりとしていました。

私は思いっきりと言いましたがやさしく豆を投げてきたので、一安心でした。
(内心おもいっきりきたらどないしようと思いましたが、、)

私が鬼役後、福は内は一番に事務所の中に投げてくださいと言う事で豆まき
をし、その後はみんなで巻きずしを食べ、年齢分の豆を食べました。

今月は福を入れる豆まき前にもとてもうれしい声をお客様からいただきま
した。
その他にも次回メルマガでご紹介しますが、嬉しいお知らせ(福)がありま
した。

より一層、福を作るために今月も頑張っていきます!!

治らないといわれた足で歩けるようになった!??

医者から見離され、もう治ることはないと言われていた
ナターシャの足。
子馬と過ごす日々が彼女に奇跡を起こしたのです。

学校まで2時間の道のりを子馬に乗って通うナターシャ。
曲がらない足を伸ばしたまま子馬に乗り、
首に腕を巻きつけて必死でしがみつくナターシャ。

そんな生活をしていくうちにナターシャの足は
少しずつ曲がるようになってきました。

子馬の世話をしてあげたい、愛情を注ぎたい、
草を食べさせてやりたい、
お水を汲んできてあげたい。

いつしかナターシャの足は、200メートルも
離れた水汲み場まで歩いていけるまでになったのです!

世の中には科学では解明できないこともたくさんあります。
また、人間の可能性には計り知れないものがあるようです。
常識では考えられないこと、科学的には説明できないことでも、
事実がすべてを語ってくれます。

そんな人間の底知れぬ可能性を信じ続けていきたいものです。