治らないといわれた足で歩けるようになった!??

オーストラリアにある少女が住んでいました。
名前を仮にナターシャとします。
ナターシャは生まれてすぐに遺伝性の病気で体を悪くしてしまい、
足の関節が動かなくなってしまったのです。
ですから歩くことが出来ません。
母親は彼女を医者に連れて行き、リハビリに通わせ、
いろんな治療方法を試みてきたのですがどれも効果がなく、
彼女の足の状態にはまったく改善がみられないのでした。
ナターシャはだんだんと希望を失い、うつ状態になっていったのです。
表情はいつも暗く、時に激しく親に当たるようになってしまいました。

ナターシャのご両親は本当につらく思い、困り果てていました。
そんなある日、ふとしたことで子馬を購入する話が持ち上がり、
ご両親はナターシャのためにこの子馬を飼うことになったのです。
それは本当に可愛らしい子馬で、ナターシャもたいそう気に入ったのです。
彼女は子馬をとてもかわいがりました。子馬の無邪気さと可愛らしさは
彼女の心を少しずつ解きほぐしていくかのようでした。
暗く沈んでいた彼女の表情も少しずつ明るくなっていきました。
ナターシャはこの子馬のことが大好きだったのです。

(少しずつ心を開いていくナターシャ。そんな彼女の病状に
かすかな変化が!・・・続きは次号で!)