3日連続の懇親会

癒手道で氣功整体及び真理を勉強をした後に、梅田で行われた原田メソッド認定パートナーの懇親会に参加しました。目的は毎日の日誌についてやどのように原田メソッドをいかしているのかを知りたくて参加しました。

日誌は翌日の予定を書きます。だが、予定どおりにいかず、やりながらどうしてもその時にやった方が良いことや電話で話したことで、早急で重要な仕事になり、それに予定外の時間を使ったりなどで、時間通りにいかない事が多かったのです。

日誌の目的は何?から始まり、自分の達成したい目標に近づくための指標であり、その目標に近づいているのか?
という事でした。色々聞いていくうちに本質がわかり、解決しました。

2日目は戸建てなど不動産についての勉強会に参加しました。参加中にふと付き合いのある業者さんからメールがあるのではと気になり、メールを見ると、物件情報がきていたので家の中身も賃料相場もわからないまますぐに勉強会中に抜け出し電話をして、情報をある程度聞き2件おさえてもらいました。

今回の目的は、借りたお金で増やしいる方の実践者の方の話が聞きたかったのと、懇親会で実際はどうなのか?が聞きたかったからなのです。勉強会の時に京都の簡易宿泊所の話を質問した時に、施設外帳場をしてもらえるかもしれない事がわかり、
所在地を調べてみると800メートル以内で頼める事もわかり、思わぬ偶然で期待がもてるような事もありました。

懇親会では、どのようなきっかけで買い進めて行き、自営業で全く関係ない仕事からどうして今に至るのかも聞けました。講師の方も、今までは懇親会に参加して、勉強会と懇親会では情報量として、勉強会が1で懇親会が9と言われていました。

しかも毎回、勉強会では同じような話をするとの事です。話の中には多くの方に言えない事、ブログに書けない事やホームページに書けない事などは実際にありますので、私も懇親会で勉強会以上に満足した事もあるのでとても大事だと思っています。

本日は、幼稚園の運動会がありました。昨日の朝と懇親会が終わり帰宅してから走る練習をしました。雨以外の日には、何度か子供達と走る練習をしてました。1番になりたいだったら自分で起きて、パパを起こして!という感じです。強制でなく、子供達3人の意思でやりたい!という時に朝から30分ほど走っていました。

その成果もあり、徒競走は一番ですし、障害競走も一番でとっても気分が良い中、途中で運動会を抜けて原田式メンタルトレーニング指導者育成コースの勉強会に途中参加しました。

原田式で言うと、人は変わらないでなく、変える技術がない、変える情熱がない、自立を促せてないという考えでもあります。

勉強会中は自分が本当にしたい目標を考えました。目標は、現状の自分の成績や状況から考えるのでなく、目標も絶対できる目標を考え、最高の目標を考え、中間目標を考え、今回の目標を考えるのは何故なのか?などを教わり、勉強になりました。

仕事及びスポーツでは、人格の土台があってこそ、スキルが活かされるという考えで、人間力を磨けば磨くほど成果がでるという事なのです。陸上競技の経験がないのにどうして日本一を13回導いたのかなども、懇親会に参加して、裏側を聞けることが出来ました。

家族も家族経営という考えもある事を知り、どうやって子供を育てたいのか?どのような方針役割でいくのか?もすり合わせてますか?と聞かれました。なるほどです。

たまたま懇親会で話した方で青汁の開発をした経緯を聞く事が出来ました。お客さんが普段から青汁や○○を使っているので、それを配合して、その方の役に立ちたいと思い、開発して製品化したと聞きました。

どのようなつながりで課題が解決したり、きっかけになるかわからないです。

金曜日は懇親会は21時からでした。だけど、私の優先順位は癒手道での勉強が優先なので、9時50分頃に遅れて参加しました。もちろんお金は遅れてもみなさんと同じ金額です。

そこに初めて会う人に真っ白なTシャツ・短パンにリュック姿で会うのはどうか?
初めて参加するのに遅れては失礼だ!
遅れて参加して同じお金を払うのはもったいないから次の機会にした方が良いのでは?

などの辞める理由は全く考えずに、どうしたら課題が解決できるのか?だけを考えて参加しました。

そんな選択は日々あります。

今日より明日。明日の生き方・取り組みが自分にとって良いように変わればいい!
そんな考えで参加した3日間の懇親会でした。


頂いた玉葱(たまねぎ)のセット球がほぼ芽が出て大きく育っています。どんな玉ねぎが育つか楽しみです。

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時間がたてば景色が変わる

2週間ほど依頼している事の放置で業者の方と連絡がつながらない!であるとか業者に頼んでいた工事が予定より3カ月も予定がのびていたらどういう態度を取りますか?私はどちらの業者にも何度か取引をし、お金を支払っているお客さんになります。

ある方は何度か電話やLINEで連絡をしても返信が返ってこない。
ある方は何度か工事について連絡をしても、下請けが動いてくれないので困っているという返答。

私は相手からしたらお客様?

お客様と思えば、こんな態度をされて訴えてやる。上司を出せという。他の所にお願いする。損害を請求する。とにかく謝らせる。他には重要なお客さんがいるから見下されているのか?などいろんな感情や思いがわくのかもしれません。

私は、今週2人の業者の方と進展がありました。
連絡が取れない方とようやく連絡がとれたり、納期が遅れている業者からはようやくほぼ終了したと連絡をもらえ現地に確認が行けたり出来ました。

怒る・損害や値引きを強制的にお願いするや謝ってもらう事は一切せずに、ただひたすらお願いと事情を聞いたり、話したりのみのやりとりです。そこに怒りの感情はないと言えば嘘になりますが、困っている事はお伝えし、怒りはぶつけません。

2週間ほど依頼している事を放置していた方に「何かあったのですか?」と聞くと、重要な仕事を任されていて、仕事用携帯を見ていなかったという事でした。

話を聞くと壮大なプロジェクトでプレッシャーがあり、必死だった。と理解できました。今度からはプライベートの携帯とLINEを教えるのでこちらに連絡をください。との事です。

私からしたら一歩進んだ!しかも理由が聞けて良かった。あとは頼んでいたことをお願いします。で終わりです。

3カ月納期が遅れている業者には、今では天災の影響でより忙しくなり、ひっきりなしに対応しているんですと言われるので、「その対応で忙しいのにありがとうございます。私は仕事をして頂いたのでツイテいる方ですね。」のみです。

まだ完全には終わってない部分もあるので、それもお願いはしている段階でこれがいつに終わるかはわかりませんが、ほぼ終わっているので次の段階に進めるのです。

何が言いたいかというと、お金を払ってもお客様とは思ってないのです。決して実績があってもその上はいると思っています。さらに言えば相手にはもっと重要な事や上得意様がいると思っています。相手に優先順位をあげてもらうには、信用と付き合いしかないと思っています。

お客様と思い、お互いの上下関係で言えば、こちらが上と思っていたら怒ると思います。私は、相手が取引する取引先の一人と考え、良い仕事もしてくれた事もあるし、感謝もしているので長く付き合いたいと思っています。いい面もあれば悪い面もあると思っています。こちらは機会損失や金銭的損失はかなりありましたが、それは仕方がないと思っています。

一緒に働くスタッフも同じことが言えると思います。こっちはお金を支払っているから動くのは当たり前で、なんで言った事が出来ないと怒る選択もあるかもしれません。だが、気長に見守り、朝の5分は私は傍観者になり、スタッフ達で全体ミーティングを進めてもらっています。

もちろん聞いていておかしいと思う事はありますが、ぐっとこらえて見守ります。意見を求められたりすれば話します。だが、意見の一つと思って、自分たちでどうするか考えてと言います。

おかしいと思っている事があれば、ナンバー2に聞いたりして、すりあわせます。目的は、スタッフの自立とクレドの徹底を目的にしています。詳しくは今度にします。

 

畑では、ようやくジャガイモの茎が大きくなり、マルチを突き上げているので、誰でもどこにジャガイモが成長しているのがわかる感じです。

新しいことをする場合は、不安もありますし、自分が重要と思わない事やほんまかいなと疑う場合は、いくら相手から言われても耳に入らないもんだと思っています。

私も農業の大先輩からジャガイモの茎がマルチを突き上げてくるよ。という話に、ほんまかいな?出来なかったら責任は自分が取らなあかんしという思いもあり、ほぼ従来のやり方でやっていました。


穴をあけてジャガイモを植える従来のやり方だとジャガイモの茎は緑色


マルチを突き上げてきたジャガイモはもやしみたいな色です。

だからいつしか時間がたてばいろんな経験が積み重なり、信用や安心感が増えれば、見えている物や見えている景色に対して思い方が変わるだろうと考えています。

今週は無事に依頼している事や工事が進んでよかった。そして、ジャガイモの芽も出てよかった。良い事はあると信じて、明日も取り組めたらと思っています。

子供達からは誕生日プレゼントをもらいました。どんなものでも嬉しいです。こんな気持ちであり続けれたらと思います。


左から長女・次女が作ったもの。右の絵は長男が書いた絵。

最悪の事を想定して準備をする。

台風21号や北海道での大地震など自然災害があり、自然の力を思い知った1週間でした。

そんな時に「最悪の事を想定して準備をする。」
という言葉がよく頭にうかんでいました。

台風21号は何日か前からは大阪を直撃することもわかっていました。
だが、「大丈夫だろう!」と楽観的でした。
畑も特に何もしなくても、飛んでいかないだろうと思っていました。

台風の時には通販事業部では9人ほど出社してくれて、風が強かったけど
すぐ去ってよかったと思っていましたが、帰っている時には、今までに見た
ことがない光景をたくさん見ました。

畑も翌日、1時間だけ様子を見ようと予定をしていましたが、行ってみると
せっかくジャガイモのマルチをはりましたが、ほぼすべて飛んでいき、
一輪車が畑まで飛ばされていたのです。

1時間しか予定に入れてなかったのが4時間かかりましたが、まだ半分しかマルチをはれませんでした。

「最悪の事を想定して準備をする。」というのは予測をして、前もって準備するのも
そうですが、どれだけの時間がかかるのかも最悪の事を想定して時間を確保することも準備だと気付きました。

土曜日には、15時に姫路に行き、アンジェロ会に参加しました。
主催者の大川 護郎さんは、20数年でお金がない状態から借入総額442億円。
274棟4903世帯の大家さんなのです。

今までに聞いた事がないような話ばかりでした。
「新聞少年が一代で4903世帯の大家になった秘密の話」本に掲載されていない内容ばかりで、相手の事を知る努力やどうやったらお金を活かせるのか?など盛りだくさんでした。

大川さんは、「新聞配達時代には借入が今の数字になる事は想像もしていなかった。
だが、いつまでにどうなりたいのか?を考え、明日の自分を変えるには、今すぐ動くこと」と教えてくださいました。

 

私は姫路に行くまでに、1時間半ぐらい電車にのるので、「地上最強の商人」オグ・マンディーノ (著) を読んでいました。その中には

「書かれている事を読んだり、理解することは難しい事ではない。ただし、読むという事も、その内容が時間と根気をかけた結果、その人の生活の習慣となり、ついにはその人の人格の一部とすることは容易でない」

「もし、成功しようとする決意がかたければ、失敗でくじけてしまう事はけっしてない。」と書かれていました。

 

理解した!わかった!ではなく、何事も身につけたい事は習慣までに落とし込むまで
根気が必要と思いました。


台風のあと、雨が続くという事で5畝は吹き飛んだ穴空いたマルチを使い、5畝は穴のあいてないマルチをしました。ジャガイモが長雨で腐らないように考えてみました。

 

誰から教わるのか?

由緒あるお寺(本正寺)で夜通しの瞑想会に参加しました。
深夜0時?4時までするとの事でしたので、どこまで瞑想ができるのか試したいのと、お寺でするのではどんな感じなのか知りたくて参加しました。

癒手道の樋渡先生が瞑想のやり方などを教えてくれて、導いてくれました。
普段なら夜は瞑想するときには眠気もあり、途中で寝てしまう事もありましたが、何故か完全に眠る事なく、ぼーっとした感じが続いたのです。この時は、雑念がない状態です。

いつも椅子に座って瞑想していましたので、途中で足や腰などが気になり、みんなで
寝ころんだ時に、そのまま起き上がらずに寝ころびながら眠ることなく瞑想が出来ていたのです。

今まで2年間瞑想を続けていて、初めての体験ばかりでした。
もちろん場所も素晴らしい場所で、あった事も良い瞑想ができた一つかもしれませんが、上手くできた一番のポイントは、

誰とともにするのか?という事だと体験できました。

場を誰が作り、誰が導いてくれるのか?
瞑想は感覚であり、感覚を磨くには誰と共にするのか?はとても
大事だと思いました。

5時40分に寝て、この後10時から原田式メンタル3時間速習セミナーの勉強会に
参加しました。勉強して原田式認定パートナーになれたものの、まだ活かしきれていません。

目的がない人に対してどうしたら良いのか?どう関わり続ければ良いのか?
それと日誌を書く時間がもったいなくなってきたので、それについて解決したくて
参加しました。

原田先生も陸上競技で公立中学校で7年間で13回の日本一を達成しましたが、最初の13年間は、優勝0回だったそうなんです。

努力をしても結果が出ないのは、努力の量が足りないのか?
それとも努力の仕方が間違っているのかであるのです。

それを自分で考え、修正していくのです。

原田先生は、陸上競技は一切教えずに、
どうやったら目的・目標が達成できるのか?という部分のみ教えていたそうです。

日誌は究極のイメージトレーニングと改めて聞き、
原田先生が「頭で勝ってから行け!」と生徒に教えていたのも納得できました。

陸上部の生徒だった川阪先生が大学に行った時に、1つ下の陸上部の女性に
原田メソッドを実践した所、その女性は日本一になったとの事です。

それと、原田先生の教え子で、教師になり、すでに何回も陸上競技で日本一を
達成している方に、

あなたは、仕事でストレスがたまりました。休日でどのように
ストレスを解消しますか?と聞いたそうです。

すると、

「仕事でのストレスは、仕事で解決していく!」

自分の問題を課題にかえ、自立すると前向きになる。私は前向きな人以外には時間を使うのもどうか?と考えていましたが、原田先生に質問をして、自分の努力が足りない事がわかりました。

誰と共にするのか?
誰から教わるのか?

 

とても勉強になった1日でした。

 

畑でも玉ねぎが10月末に収穫ができるという事で、佐賀県の方より200個ほど頂きました。不思議なご縁で、初の試みをする事が出来ました。


玉葱(たまねぎ)のセット球。根っこもきれいに切っているのですが、どうなるか楽しみです。

自然食品や健康に役に立つサポートをしている健康サポート専門店のサイトはこちら

癌の方30分無料で1日一人の予約制で氣功整体を始めました。詳しくはこちら

きららリハビリ訪問看護ステーションは2年目です。箕面市、池田市、吹田市、豊中市、茨木市、豊能町に訪問しています。詳しくはこちら

 

向き合う

カレーハウスcoco壱番屋の創業者 宗次 徳二(むねつぐとくじ)さんの話しを聞きに行きました。朝4時55分に出社し、1日平均15時間半働き続けたそうなんです。
ほぼ365日働き、それを20年間続けたそうなんです。

そして、友達は0人と言われるのです。社交的な付き合いがあると、
「体を壊してまで仕事をしても何にもならない」「仕事だけが人生でない」と友人に
言われるだけで、業績があがる事はないと思われているのです。

それには宗次さんが、お客様の声に耳を傾け、現場主義を貫き、店舗に行くと売り上げ改善のヒントがあると思っているからなのです。2002年の引退するまでの20年間は、増収増益を続けているのです。

それと驚いたことが、10年後のビジョンなどは全く考えていなかったそうなんです。将来の事を考える必要がなかったそうなんです。それは社員とお客様の事が理解できていれば、それでいいと思っていたそうなんです。

そして同業他社を全く意識することなく、お客様だけを見ていればいいという考えな
のです。coco壱番屋をする前は、喫茶店をされていたそうなんですが、その際はモーニングを絶対にやらないと決めていたそうなんです。coco壱番屋の時には、一切値下げやキャンペーンなどをしなかったそうなんです。

買い物もシャツが1000円であったり、ネクタイが500円であったり、こだわりが全くないのです。

coco壱番屋の創業者宗次さんの話しを聞いていると、石黒先生から電話があった事を思い出しました。

石黒式温熱法の石黒先生も、自分の体調が悪いにかかわらず、ほぼ毎日、口コミで来られる方に無料で温熱の指導や温熱をしているのです。久々に電話があった時にそんなに体の具合が悪いのに、そこまで継続して、来られる方に温熱をするのか?と思ったぐらいです。

石黒先生も、来られる方を第一に考えているのです。石黒先生の場合は、商売でないのでそれがまたすごいのですが、、しかも80歳代

東京で18年10月21日に石黒式温熱法の講演会があります。詳しくはこちら

 

自分のやっている事にどれだけの情熱をもやせるのか?
自分の中でのルールをどれだけ明確にするのか?

とっても勉強になった1週間でした。

私も予定どおり、幼稚園児の体験農園と自分が食べるのを合わせて、昨日・今日でジャガイモ1200個ほどうえ、計1700個を8月末までに定植できました。6時間ぶっとおしで農作業をしたのでかなりいい感じにやけました。


農協では6月で予約を終了して予約分しか販売しないのですが、種屋さんが初めて豊能の農協に扱わないかと提案があり、運よく70キロ買う事ができたジャガイモ。

 


3列うえの10畝。9畝体験農園用で1畝は自分用。