思い込み・記憶?

スタッフからの報告の中でお客さんがサプリメントを飲んだり、色々なグッズを買う事により、自分の問題が解決するのではと思われる方がいてるので、色々とお勧めしました!という報告がありました。(あまり詳しくは書けないのですが、、、)

 

それを聞いて、その方の問題について詳しく聞いているか?と聞きました。
何かに頼らず、自分の心の問題を見つめてもらうように話をもっていてみてと言うと、精神科みたいにはなどの返答。

 

そこで、きららダイジェスト版に掲載されている内容で、肯定的に考える練習ができるサイモントン療法や「ありがとう!」の話などをしてみるように伝えました。今までに取材した方の中で、「ありがとう!治った!」を一日中繰り返し、唱えて舌癌を治した方も記事にしていたのです。

 

なんかふと会社の机の横の本棚からお客様からもらった「あなたも魔法使いになれる ホ・オポノポノ」の本を見てみると、ハワイにある触法精神障害者収容病棟でどうにもならない状態から、イハレアカラ・ヒューレン博士が勤務して4年後、すべての収容者が退院し、病棟は閉鎖された。と

 

どうやったらこんな事ができるのか?

 

それは収容者に対して、診察もカウンセリングも治療行為も一切やらない。ただ来る日も来る日も「自分」を癒した。

 

診察も手も触れることもなく、退院の見込みがなかった方が次々と退院していった。変化は、2?3ヶ月後から多量の投薬が必要だった方がいらなくなった、手足が縛られていた方が自由に許可されるようになったなど。

 

ただ、博士は「ごめんなさい!愛しています!」と自分に言い続けただけだったのです。

目の前にあらわれる問題は、私の記憶が作り出したものという考えで、記憶をクリーニングする事により、問題が解決するという考えなのです。

 

クリーニングの言葉として

ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
ありがとう。

 

とあるのです。

 

ありがとうの言葉は、体の細胞が喜び、否定的な言葉は体の細胞が傷ついていくという話も聞いたことがあります。ただひたすらにクリーニングの言葉を言い続ける事であればお金もかかりませんし、誰もがやる事が出来ると思います。

 

明日にでも共有事項でみんなに伝え、良い結果がスタッフ及びお客さんにもたらし、嬉しい事になればと思います。私も実践してみます。


播種した玉ねぎが育ってきました!ちょとずつちょっとずつ

 

きららリハビリ訪問看護のメンバーでの第一歩

3月12日に統合医療サポートチーム きららリハビリ訪問看護ステーションのメンバーで集まりました。管理者を含め看護師6人体制ですが、2人欠席で看護師4名と私を含め5人でミーティングを行いました。

自己紹介時に本人の自信のある事(強み)と今後やりたいこと、やりたくない事なども発表してもらい、全員でシェアーしました。

メンバーの経験は、集中治療室、小児病棟、急病センター、介護老人福祉施設、救急外来、健康医療相談業務、療養型の病院、特別支援学校などで勤務経験のある方や看取りをやりたいというメンバーです。

しかも集まってみると、会えば知っていました!という共通の方までいて、いろんなつながりも感じる事ができました。管理者に仕切って頂き、意見交換をしたり、ふせんに文字を書いて模造紙にはり、考えをまとめれましたのでとても有意義な時間を過ごせました。

kirara17.3.12

今おぼえば看護師の募集は2016年11月からはじめまして、箕面市の情報誌「みーの!」、豊中市の情報誌「oh-まちかね」、吹田市の情報誌「すいんぐ」のタウン誌に掲載したり、新聞の折り込みチラシディースター、アイデムで箕面市・豊中市・吹田市に掲載してもらったりなどで2017年3月掲載分までほぼ毎週募集をかけて、看護師15人ほどの応募の中から一緒に仕事がしたいと思ったメンバーを厳選してきたので本当に今いるメンバーに出会えたことに感謝です。

4月1日よりオープンが現実となってきました。

私は少しでも訪問看護や介護業界の事を知りたくて、名古屋の訪問看護ステーションと住宅型老人ホームや茨木市の訪問看護ステーションに視察に行ったり、訪問看護の経営者及び働いているスタッフなどにお話を聞きに行ったりしています。

いい所をどんどん吸収し、関わる方がその人らしく生きていける在宅医療を提案できたらと思い、勉強しています。

今月は、16日に大阪【スキルアッププログラム】看護師研修?アセスメントプロトコール編にも看護師3名と一緒に参加し、翌週にはホームホスピスも見学予定です。

研修内容は・・・・・・・・・・・・・・・

アセスメントプロトコールとは、患者の背景やバイタルサイン・日々の観察項目などから臨床推論し、そこから、問題となる病態を抽出し、看護ケアに反映する、そのための手順・決まりごとを指します。

訪問看護のアセスメントの、重要性と必要性を学んでいただきます。研修の講師を務めて下さる軽部看護師は、看護教育、特にアセスメントについて、日本よりも大きく進んだ米国で、留学と就業の経験を積まれているエキスパート。

日本とアメリカ、それぞれの訪問看護の役割をお話してくださいます。呼吸器観察の実技も設けており、視診・問診・音声聴診・触診・打診を基本から教えてくださるため、呼吸の基本的なアセスメント技術を習得したい方、基礎をイチから学びたい方、自身のアセスメント能力をもっと高めたい方にはぴったりの研修です。

研修内容はここまで・・・・・・・・・・・・・・・

それと不思議なことに2月中旬ごろに、訪問看護ステーションのきららの名前の由来になった方からご連絡を頂き、小児がんが治り元気に過ごしています!と嬉しいお知らせを頂きました。

きららとは希望という字の希に輝くという字を使い、希望をもってもらい輝いて育ってほしいという願いを込められ「希輝」(きらら)と付けた名前だったのです。

もう10年ほど前に娘さんが小児がんでそのような意味を込め名付けたとお聞きしていたので、私もその願いがかなって頂ければなどの思いもあり、ニュースレターに「希輝通信」など名前を使わさせて頂いていました。

10年前のやりとりなどを覚えてくださり、しかも全然活用してなかったフィスブックで探して頂き、メッセージを頂いたので本当にびっくりしたのと感謝でしかありませんでした。

そんな出来事もあったので、人はどこでどうつながるのか本当にわからないもんやと思いました。これからも新たなつながりを持てるように誠心誠意をもって、常に学ばさせもらう精神で取り組めたらと思いました。

統合医療サポートチームきららリハビリ訪問看護ステーションのサイトはこちら

 

お客さんとの取り組み方

特定の病気のお客さんを想定して、社内でスタッフに話した内容の補足で、全員に伝えた内容です。少しおおざっぱに書いていますが、細かいことは業務中及びスタッフに伝えたり、毎朝の朝礼で話したりもしています。もしくは希輝通信を読んでもらったりです。

・・ここからスタッフに補足で伝えた内容です。ちょっとさらに補足しましたが・・

病気を治そうとしている本人が良いと思って飲んでいるもので結果が出てなければ量を変えてもらう。体温が低ければ体温を37度までもっていくために手当てをしてもらう。さらに食生活をみなおしてもらう。玄米菜食など腸内環境によいものを摂取してもらう。さらにこまかくいうのであれば、消化酵素を極力使わない食べ物ができればよい。(発酵食品・ローフードなど)

そして考え方が否定的であれば、前をむいてもらう。肯定的に考える工夫をしてもらう。サイモントン療法はお勧め。体が緊張気味であればリラックスを考え、リラックスしすぎからくる病気だと思えば、その対策を行う。自律神経免疫療法を知れば交感神経・副交感神経のどちらかの偏りが病気にとても影響がある事がわかり、対策も気軽にスタート出来る方法がある事もわかる。

健康食品で量を増やし続け4ヶ月?半年ぐらい結果が変わらい・やることはやったと思えば、違うサプリメントを試すのもよい機会かもしれない。

健康食品をえらぶうえで、基準は人によって違う。

・科学的根拠を重視する。
・周りの体験談を聞いて実践する
・感覚・直感
・Oリング
・権威のある先生や信頼できる人からの勧め

など、選ぶ基準も結果が出なければ見直す良い機会である。

それと、温熱・手当て・食事は努力すればするほど結果がかわる。病気は今までの生活習慣でもあり、その積み重ねが今の結果である事を理解し、治せるのも生活習慣・環境・考え方を見直し、考えてもらう良い機会である事を忘れないように、気付いてもらえるように提案ができているのかを確認する。

運動も大事である。血液の流れが悪いと体温も低くなるし、病気にもなりやすい。西式健康法は毛細血管の事まで考えた運動であり気軽に出来るし、どんな運動であれ適度に体を動かすことも大事である。

当店が出来ることは、科学的根拠の提示・体験談の提示・サンプルをあげる・お客様の体験談・情報の共有・提案である。

どうもよくならないのでは?どうにかしたい?など思うのであれば、お客さんの実践度を聞かないことには何も話ができないので、そのためにも掘り下げて話を聞いてもらいたいと思う。お客さんが言ってる意味がわかなかったり、どう提案してよいかわからなければ自分及び相手の為にすぐに相談すること。

・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・

NPO法人がん克服サポート研究会での活動は、ご縁で取材ができていますが、とてもよいタイミングで私達が疑問に思っていることや新たな情報により健康を勝ち取る可能性を広げてくれています。人と関わる重要性、どんな事でも知るためには掘り下げて聞く事は、取材をし感じています。

病気の方は、克服したいためにあらゆる情報を探されるはずです。私達はそれに答えれるように探してきましたし、サイトには情報掲載できないこともまだまだあります。

取材を終え、今後の希輝通信では、福田稔先生・安保徹先生、西原克成先生・松田麻美子先生・第二回統合医療研修会の内容・前山和弘先生・株式会社フローラ・ハウスの大阪講演で話された松本有記先生などの事を掲載予定にしています。

良い話は聞けててもニュースレターまで時間がかかっていますが、本当に知って欲しい事は時間がかかってもわかりやすくお伝えできたらと考えています。

お気軽にお問い合わせください。

ちなみに私はどちらかというと調べるよりすぐ人に聞いて確認するタイプです。

NPO法人がん克服サポート研究会希輝通信について詳しくはこちら

どう活かすのか?野菜編

ブラックボールスイカを切ってみました。黒いスイカというより緑色の濃いスイカで、みかけはスイカをひっくり返したりして育てていませんので茶色の部分ができたりしますが、中身はとっても赤く甘ーいスイカでした。

ブラックボールスイカを半分に

このスイカも無農薬・無化学肥料で米ぬか・麦芽・EM菌で出来たものです。ちなみに水やりは一度も行っていません。それでも中身はジューシーです。

ジャンボスイカもスイカの最後の収穫のときに採れました。今年は15個ほど収穫できたと思います。

かごの半分以上の大きさのジャンボスイカ

肥料を発酵肥料から麦芽に変えたことにより、動物性肥料から脱却できたのですが、麦芽は市販の売っているものでなく、ビールの役目を終えた麦芽を毎週週末に軽トラに満杯つめこみ、畑におろして肥料置き場にせっせと運んでいるので、お金を使わない分、とっても体を使い、それだけで汗だくです。

この暑さの時には、どれだけ市販の肥料が労力も時間もかからず、便利なものかと思ってしまいますが、麦芽を運ぶことをやめて、しんどいから違う肥料にしようという話をしたことはありません。(もっと野菜の成長に良く、植物性であまり労力がいらない物があれば別ですが)

正直ロハスを意識したり、人が使わなくなった資源の循環を自らの足で調達から、それを活かすためにこだわればこだわるほど時間はかかりますが、いらなくなった物を活かせた時は、ちょっとうれしい気持ちになります。

社内で作っている健康サポート専門店野菜を発酵させているのも、形や見た目が悪くてそれだけで買う事を敬遠してしまう野菜達から作り、野菜発酵エキスができるか試しています。今日試飲してみましたが、うまいっす。

社内で作っている自家製野菜酵素エキス

以前に滋賀で障害者の方の雇用と障害者の方の支援について講演を聞きに行き、親睦会の時に向かい合って座っていた方から琵琶湖の水草を肥料の一部にしているとお聞きし、とてもすばらしいと思ったことがあります。もちろん琵琶湖の環境にも良いですし、畑にも良いですが、労力はめちゃくちゃかかっていると思っています。

すべては何の為に行うのか?どう活かすのか?

高槻農園の星野尾さんからおすそ分けして頂いたらっきょも私はあまり好きでない野菜ですが、たまたまスタッフのかたにが毎年つけているとの事で作ったら味見させてくださいねという事でらっきょを渡しました。

作ってもらったらっきょは甘酢漬けとピクルスです。玉ねぎとあげにんにくを足して2で割ったカリッとした食感で、私がしっているやわらかいカレーについているらっきょとは大きく違いうまいっす。私のご飯のおともになっています。

その次の日にスタッフもとおかが作ったきゅうりとなすびの古漬けを頂きました。味はすっぱくこれまた違ううまさで、市販で売ってないような味で、ご飯のおともになっています。

左上甘酢らっきょ下ピクルス 右古漬けきゅうりとなす

どれもスタッフが時間をかけ手を加え、自分の好みの味に変えているのです。それを頂けてありがたいかぎりです。

希輝通信7号発行

オーサワジャパン主催の陰陽・食養講座があり、取材に行ってもらった内容も希輝通信(きららつうしん)に掲載しました。講師は遊座(ゆざ)先生です。

遊座先生は、大森英櫻先生の『正食医学講座」を受講され、経営する自然食品店でカウンセリングもしながら食養指導も行っています。

今までの食養指導でのお客様の体験談には色んな例があります。
脳梗塞・パーキンソン病・クローン病・アトピー性皮膚炎・躁病(そうびょう)脳腫瘍などです。

患者さんの病気や生育過程までカウンセリングし、食養指導を行っているからこそ、これだけの実績があるのです。ただ単にその食事法を真似して治るものでもありません。

しかし遊座先生は今の多くの病気は8割が動物性たんぱく質の食べすぎだと確信されていますので、動物性たんぱく質をやめていく事により、良い傾向にはなるとは思います。

他にもマクロビオティックの料理教室の内容やすい臓がんで余命3ヶ月と宣告されて25年元気にされている上杉さんへの取材や食道がんを温熱で消した石黒先生の話、EM勉強会レポートなどを掲載しています。

きらら通信の取材及び勉強した事は、私達とのご縁によって集まった情報であり、その情報ががん克服のお役に立つと思える情報を選んで発信しています。不定期発行ですが、私達と関わりのある方には是非とも読んでいただけたらと思っています。